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議案票決に国民も参加できる政治コミュの先ず家庭に入る、財布を握るのは後日のこと

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cさん
>国論者さんに「有効性が伴わないと制度改革の意味がない」と言われま
>したが、これは 「大きな制度改革案はその有効性が伴わなければ賛同できな
>い」ともとれます。
>並存案のきもは「参政員による権力的契機」と「国民側からの発議」と私は考
>えています。 役人側がテーマを決めるのでは、始めから有効性に疑問が浮か
>び、啓蒙も難航するでしょう。
>議案の選出方法は「国民側からの発議」を念頭におき留保するとしても、各組
>織の立場や人選は 議論しておいて損はないと思います。

多くの議案は、事務次官会議や法制局そして与党首脳部で役人の権益が留保さ
  れているのが確認されたものばかりです、それらについて議論し、国民の常識
  が参加し票決したとしても、実効性のある法にならないのは明らかです。
  ただ、政治を家庭に例えれば、参加政治とは、どなたかがご提案のような新所
  帯を作る構想ではなく、舅姑が切り盛りしている家庭に嫁いだお嫁さんのよう
  なものです。嫁いだ当初は献立て決定に参加する程度はトラブルになりません、
  しかし「財布も握りたい」と主張すれば、これはトラブルになる可能性が大で
  す。「国民が決めるなら議会・議員の権威も必要性もない」という強い声を跳
  ね返して、もしも、政府が推薦する5-7のテーマについて「参政国民の議会議
  決への参加」が実現するとすれば、デモクラシー史上初めての「国民の権力的機会」です。
  明らかに有効性が伴っていると言えるでしょう。
  先ずは「権力的機会を実現する」、そして、実はそこには別の改革も隠されて
  います、即ち「参政国民は一票、議員は得票数の平均票数の行使」です。
  ここで、議員は「国民の声の代行者」という立場を再認識させられるでしょう
  さらに、間接政治の欠陥である、一票の格差が、5-7のテーマにおいては、かな
  り改善されます。「得票数の平均票数の行使」これは極めて重要な改革で、こ
  こを議員諸侯にご理解頂くには、多大な抵抗と法的な困難があるはずです。
  そしていずれ「政府テーマに参加することに意味はない」の声が国民の多くが
  理解しはじめ、「声」が激しくなれば、議員の中からでさえ、「テーマ選定に
  国民の声を入れよう」となる可能性も考えられます
  勿論ですが「国民によるテーマ選定」を議論しておいて損はないと思います。

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