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議案票決に国民も参加できる政治コミュの首相、大臣さえ官僚には

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谷さん
 市議会、県議会、国会、運営の全ては役人の裁量に握られています、役人の権益を侵
 す政策研究などをはじめとして全ての試みは監視されていると考えても考えすぎでは
 ないのかも知れません
 こうした隠された意識を含み、用事のないのに常時議員と接触して情報を収集し有効
 な改革構想は芽の内に摘み取られます。具体的には、そうした試みをする議員に対し
 て、請求要求がサラされたり、不作為の過失、悪意の元で後回し、紛失、勘違いなど
 が頻繁に起きるでしょう、菅厚相が「HIVエイズ資料が見つからないなら俺が探す」と
 キャビネットに向かいました、大臣にさえ同じ仕打ちです。小泉首相は4度ばかり役
 人を叱っていますが「私にはできません」にはどうしようもな
 かったのです
 数年も議員でいれば、そうした事に馴化し「票にならないのに」としてやめてしまい
 ます、さらに、事務次官会議や法制局という大きな城壁もあります。かくして、役人
 からは「議員は書類の運び屋、国政は我々が牛耳る」と「尾が犬を振る」状況となつ
 てしまいます。
 英国米国などのように、頭脳である立法府と、手足である行政府とは、地政学的にも
 一定の距離を持つべきなのかも知れません。さらに、過半の議員が元役人です、英国
 のように元役人の立候補の規制も考えられなければならないでしょう
 野党が瑣末なことばかりで時間をつぶすことは嘆かわしい限りです、請願をされれば
 分かりますが、きわめて多くの労力を要します、時間的金銭的負担は大変なものです
 、しかも実質がなく形式的に処理されているのです。しかも再度の請願は大勢の議員
 の署名が必要です。実質的には不可能です、 重要なテーマ決定には裁判員のような
 国民の常識が参加する制度が必要です
 峯
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峯さん

憲法並びに請願法で定められた〔請願権〕は、峯さんの言われるとおり、行政・立法機関
の隠れ蓑かも知れませんね。しかし、既存の権利を果敢に、しかも継続して実施する国民
側の努力も必要なわけで、無益な条文ではありません。
私は、〇〇〇の高齢者福祉促進委員会に委員として選ばれたことがありますが、委員会に
選ばれてくる新人委員は2名。それに対して既に委員となっている者は30数名。審議すべ
き内容は既に事務局で決めていて、斬新な議案を提出して頑張ろうとすると、市役所に古
くから出入りしている古参の委員が意地悪をして、新人委員の前に立ちふさがるのです。
委員は3000円の日当をもらって、役所の隠れ蓑になり、市長は議会に対して、「委員
会の慎重な審議を経て決定した案です」と主張。議会も「あー、そうですか」などとやる
始末。辞表を叩きつけて、委員を辞した経緯があります。このような隠れ蓑委員会の委員
に30名以上は多すぎますし、3000円の日当も多すぎます。全ての委員が、ニコニコ
して、お茶を飲んで、ボス猿と役人の会話に頷いている姿にあきれました。請願+委員会
が峯さんの言う隠れ蓑の一種ですね。

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