最近、ここ止まってますね（私も忘れてました）。
久しぶりに、ちょっとリスキーな（来てしまうかも、という意味で）馬を取り挙げたいと思います。日記の抜粋なので、詳細は日記を読んでいただければうれしいです。
ＪＣＤ
Ｇａｌｌｏｐの印が１本かぶりだったヴァーミリアンだが、正直人気ほどかな、という印象がある。この馬、地方のダートでは滅法強いが、東京のダートでは昨年のフェブラリーＳで５着（このレースは相手が非常に強かったが）・ＪＣダートで４着（ここは、１着馬との着差が少ないものの相手関係は非常に恵まれていた）のみ。昨年の東海Ｓでは大幅な馬体減という理由があったにせよ大崩れもしている。武豊騎乗でもありオミットには勇気がいるが、全幅の信頼は置けないという評価だ。
ブルーコンコルドも、特に交流戦での戦績からは実績上位だ。ただし、昨年のＪＣダートでは、乗り方云々の問題があったとはいえ、見せ場もなく惨敗している。東京のダート重賞には何度も出走しているが、連対したのは今年のフェブラリーＳのみ。全幅の信頼は置きづらい。
ＪＣ
アドマイヤムーンは、やはり関東圏でのレースになると信頼度がガクッと落ちる。距離が２４００になるのもわずかに割引だと見ている。
ウオッカは、エリザベス女王杯を取り消したあとの中一週。常識的に考えれば厳しいと思うし、ダービーのようなマイラー向けの展開にならない限り出番はない。
メイショウサムソンは、距離の延長を克服することが最大の課題となる。前にも詳細に述べたが、この馬は２４００ｍ以上の距離ではパフォーマンスが急激に落ちている。ダービー・春天と勝っているものの、内容はそれほど圧倒的なものではなかったし、昨年のＪＣではコスモバルク・フサイチパンドラあたりの格下馬にも先着を許して掲示板を外している。今年は昨年ほどメンバーが強くないので、そこまで負けることはまずないだろうが、人気を考えると中心視するのは危険がある。
久しぶりに、ちょっとリスキーな（来てしまうかも、という意味で）馬を取り挙げたいと思います。日記の抜粋なので、詳細は日記を読んでいただければうれしいです。
ＪＣＤ
Ｇａｌｌｏｐの印が１本かぶりだったヴァーミリアンだが、正直人気ほどかな、という印象がある。この馬、地方のダートでは滅法強いが、東京のダートでは昨年のフェブラリーＳで５着（このレースは相手が非常に強かったが）・ＪＣダートで４着（ここは、１着馬との着差が少ないものの相手関係は非常に恵まれていた）のみ。昨年の東海Ｓでは大幅な馬体減という理由があったにせよ大崩れもしている。武豊騎乗でもありオミットには勇気がいるが、全幅の信頼は置けないという評価だ。
ブルーコンコルドも、特に交流戦での戦績からは実績上位だ。ただし、昨年のＪＣダートでは、乗り方云々の問題があったとはいえ、見せ場もなく惨敗している。東京のダート重賞には何度も出走しているが、連対したのは今年のフェブラリーＳのみ。全幅の信頼は置きづらい。
ＪＣ
アドマイヤムーンは、やはり関東圏でのレースになると信頼度がガクッと落ちる。距離が２４００になるのもわずかに割引だと見ている。
ウオッカは、エリザベス女王杯を取り消したあとの中一週。常識的に考えれば厳しいと思うし、ダービーのようなマイラー向けの展開にならない限り出番はない。
メイショウサムソンは、距離の延長を克服することが最大の課題となる。前にも詳細に述べたが、この馬は２４００ｍ以上の距離ではパフォーマンスが急激に落ちている。ダービー・春天と勝っているものの、内容はそれほど圧倒的なものではなかったし、昨年のＪＣではコスモバルク・フサイチパンドラあたりの格下馬にも先着を許して掲示板を外している。今年は昨年ほどメンバーが強くないので、そこまで負けることはまずないだろうが、人気を考えると中心視するのは危険がある。
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