ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ヒロピン愛好会コミュのヒロピン&女子プロレス作品に思うこと 〜その1

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
それほど間口が広いというワケじゃないが、ヒロピン嗜好が一定の認知度を得、それをマーケティングとした商品が次々と製作・販売されるようになって久しい。また女子プロレスも現在の各団体の在り方、興行の仕方、選手の意識の持ち方などが一般のファンとの期待するもの、求めているものとの開きがありすぎる現実を指摘せざるを得ず、よって女子プロレスというジャンルが見るも無惨な状況になっていることは周知のとおりだが、そのことに反動するかの如く女子プロレスをシミュレートした映像作品が製作・販売されているのもこれまた周知のとおりである。
 
 オイラのようなヒロピン&女子プロレスのマニアがそれらに求めるものは何かと言ったら、ズバリ、エロチシズムに他ならない。直接の性行為ではなく、限りなく露出度の高い衣類を身に纏い、しかしながらけして胸・下半身といった“女の局部”は露呈せず(状況の進行によって露出“させられる”シチュはアリ)、更にあくまでも相手との“闘い”というシチュエーションが大前提にあった上で、責められ、追い詰められ、敗北していく、その姿と過程に限りなく男としての性欲を掻き立てられるのである。通常のSMには“闘う”というシチュが必ずしも不可欠ではないため、ヒロピン&女子プロレスを嗜好する感性とはこの部分において決定的に異なる。

 通常のAV作品は殆ど鑑賞することのないオイラだが、ヒロピン作品や女子プロレス・シミュレート作品で自分の“ツボ”に嵌ったような描写に出逢うと、それこそ年甲斐もなく狂ったような状態になってしまうことも度々。映像作品を製作するという点ではまだまだ諸処の部分において未熟さを露呈しているGIGAやラピュタといったメーカーでも、「ここぞ!」という“当たり”描写に出逢えただけでオイラにとっては十分存在価値の高いものとなるのである。

 そんなオイラなものだから、これまで随分とそうした作品を購入・観賞してきたのだが、そんな中で未だに出逢っていない描写を敢えて今回は指摘しようと思う。
 今回UPしたキャプチャ画像は女子プロレスのシミュレート・メーカー“ラピュタ”のMXA-08からのものだが、女性をプロレス技で徹底的にいたぶることに無上の喜びを持つ「シャドー」というキャラの出演作であり、そんな彼がこの作品でのみ見せる描写があったので、敢えてそれを採り上げてみたいと思う。
 他の作品での彼は徹底的に女性を責めることに終始しており、おそらくそのことが彼の「“男としての性的興奮”にも繋がっているのだろう」と視聴する我々も勝手にそう解釈していたのだが(相手を責めながら時折胸や股間といった女性の局部を弄ぶ描写もあるため)、この作品に限っては、完全に倒した相手を控え室に連れ去り、その身に纏っていたコスチュームを剥ぎ取って再びリングに現れ、そこに染み付いているのであろう彼女の体臭(?)を貪るという行動に出るのである。
 この描写、オイラにとってはまさに「グッジョブ!」と声をあげたくなるものであった。
 何故彼はいつも女性をあそこまでいたぶるのか。相手が完全に失神し、全く反撃力を失ってしまっていてもなお、責めの手を止めようともせずに… そんな彼の心理はすべて、このMXA-08での行動に集約されているのであろう。彼は女性を責めながら、自らは性的興奮に打ち震えている。そして、それを見せられている我々は彼の性的興奮が飛び火したかのように欲情を煽られ、勃起する。
 こうした作品の楽しみ方は、概ねこんなところでいいのだろう。だか、オイラにはふと、思うことがあるのだ…

 SEXそのものの描写はないものの、ラピュタのような作品は明らかに「ヌく」ためのものである。事実、オイラの下半身は勃起している。そのオイラの感性と、作品中で女性をいたぶっているシャドーの感性とはかならずどこかでシンクロしているハズである。然るに!
 今回UPした2枚目の画像、3CCDの作品をご覧頂きたい。
 これはアメリカ人の「ティナ」という3CCDデザイナーが作成した作品であるが、彼女はヒロインと闘いというシチュに造詣が深いらしく、こうした作品を次々と生み出していた。
 ここでヒロインを責める怪人の下半身に注目すると…
 ペニスが勃起している! しかも、展開が進むにつれ、怪人の性欲は益々増幅されているのかそこから分泌されるモノの量も増していくのである。
 …なとまァ、芸の細かさ…
 これを女性だからこそ気付くデリケートな感性と断定してしまって良いものだろうか。彼女は明らかに我々が抱いている欲情の意味を理解し、それを画像という形で提示してくれていることに異論を挟む余地はないだろう。

 日本では法の規制で性器の直接的な描写はできない。従って勃起したペニスを映像の中に盛り込むことは現状では不可能である。
 しかしながら、こうした画像を目の当たりにさせられてしまうと、下世話ながら「シャドーは女性をいたぶりながら、自らは勃起したりはしないのだろうか」などとオイラなんぞはそう思ってしまうのである。無論、シャドーに限らず、同じようなシチュで製作されている他作品においても、女性を責めることには一生懸命にはなっているものの、同時にペニスを膨らませているといった描写にはとんと出逢ったことがない。
 この辺り、演出として一工夫しても面白いのではとオイラは思うのだが…
 なぜなら、衣類越しにでも、ペニスの勃起を描写することは可能だろうから。

 この要素においては、女子プロレスなどよりももっと奇抜さが許容されるハズのヒロピン作品などではもっと面白い演出が可能なのではと思う次第。ヒロインの責め役は何も生身の人間でなければならないという必然性があるワケでもなし、従ってそのペニスも“ナマ”である必要はない。着ぐるみにバイブをくっつけただけといったような情けないモノでは萎えてしまうが、工夫次第ではかなりリアル感のある、かつ面白みのある演出が可能なのではないだろうか。

 こんなこと考えるの、オイラくらいなもんかな!?

コメント(1)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ヒロピン愛好会 更新情報

ヒロピン愛好会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング