ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

劇団 催眠座コミュのどんな面接をしてるのか。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
だいぶ面接のセオリーが固まってきましたので、
ここらで、オーディション当日のおおまかな段取りをお知らせします。

・企画概要のプレゼン
・やりたい芝居のスタイルと、催眠コラボの可能性について、役者さんとディスカッション
・催眠現象の原理についての説明
・覚醒時にも発生する筋肉反応テスト(動作禁止等)
・リラックス体験
・開眼、後催眠、健忘テスト
・幻覚テスト
・別人格テスト
・事務的課題の調整(稽古日程等)

の9段階になっております。
所要時間は、ほぼ4時間。
被験性の高低により伸び縮みしますが、
募集された方で「きわめて被験性が低い」という方は、
どうやら、おられないようです。
これまでのところ全員様が、健忘段階までは進まれました。



さて、では、昨日のケーススタディです。
10−14時にお一人、14−21時にもうお一人(こちらはすでに出演確定の方)
と、お会いしました。後半はすでに稽古なので、長くなりました。

最初の方は18歳の演劇部員さん。
「テレビ見てかかっちゃった」ことがあるというすばらしい素質の持ち主で、
とくに覚醒時(類催眠時)の筋反射にかんしてはものすごい複雑な暗示にも即時対応し、
まるで、いきなり後催眠暗示が効いたかのような錯覚を起こすほどでした!
稽古スケジュール等の問題もなく、わずかな時間で完全な健忘現象も起きましたので
次回面接で幻覚以降のテストを行うとはいえ、
ほぼ採用に、私の気持ちは傾いています。

後半の長丁場は、2週間ほど前にお会いして即決した、天才です。
およそ、効かない暗示はありません。
そしてあらゆるもの(非生物とか含む)への完全な人格転換、および、
転換時におけるディテール描写の細密さリアルさ。
そして何より、普段のひとがらのすばらしさ!
2度目の面接でしたが、何はともあれ主役はこの人で決定です。
特筆すべきは昨日、彼女に現れた「もうひとつの人格」。
人格転換に関しては、御本人があとで感じる印象がショッキングすぎるので、
あまりセンセーショナルに引き起こさずに、
ごく丹念に別人格を召還する、という方針でやっています。
そのために、いったん全ての記憶をとりのぞいたブランク・ゾーンを設定してから、
順々に別人格をそこに代入して、いっこいっこ現象を検討しているわけです。
ところが。
彼女の場合、その「空白」に勝手に名前がつき、
独立したいっこの人格として、私と会話を始めたのです(驚!
これは、ビリー・ミリガンの21の下位人格を統合しようとした、
名前は失念しましたが「門番」としての人格がありましたね、
あれに当たります。そして同じくイエイツ「窓ガラスの文字」に登場する
守護霊ルールーとも同じ役割にあたるわけです!
(イエイツはこの役割を「control」と名付けており、
 私はブレヒト「処置」から引用して「コントロール・コーラス」と呼んでおります)
本人への精神的負担を和らげるために、クッションとしての別人格が自然と現れる…!
いっけんこれ、異常な出来事のようですが、想像力さえあれば、
この人格が登場した方が、すべてがスムーズに進むわけです、考えてみれば。
今はまだその第2の彼女(名前まであるんです!!)は
生まれたばかりの人工無能めだちょんのように(笑)
おおまかなことしか言いませんが、急速に成長中です。
もしかしたら次回とかは、彼女の意見を聞いて、誘導の参考にさせてもらう、
とかいうことになるんだろうか…うーん…すげえええ!!

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

劇団 催眠座 更新情報

劇団 催眠座のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。