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spɐɯou ʇsol 考える旅人 コミュの読書家の履歴書 紅茶に何を溶かしていますか? lectio legado 

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訪れる皆さんは大変な読書家なご様子。
岩波文庫はもちろん、ジャンルを問わず「面白かった」「解らなかった」「お勧めしたい」なんてことを書いてみませんか。
マンガは僕はあまり読みませんが、そんな話でも歓迎。
条件は自分の履歴書になるような本であれば良いですよ。
本の思い出や、タイトルを忘れてしまった本のことも。
本好きは大歓迎。
図書委員だったりした方は特に大歓迎です。
ページをめくる楽しみが、ネットになるとガッカリ・・・。
僕の住む文の都(文京区)、印刷産業が盛んだったのですが、行き交うフォークリフトもめっきり減ってしまいました。
廃業になり、トランクビルに変わってしまったり。
でも、まだまだ本の虫は元気なはず。
そこで本の虫同士の情報提供・交換の場を作ってみました。
 

https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&q=しあわせな男達へ+大貫妙子

→ 視点 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15790264
 
← 難解 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14983889

コメント(46)

小学生の頃、兄弟姉妹で冒険をする系の海外のお話が大好きでした。ネズビットやブライトン、リンドグレーン、ワイルダー、…。
本はずっと好きですが、あのころの熱中と興奮は今だに首位を譲りません。 今でも無性に読みたくなります。
鍵っ子が寂しくて母のパート先でジッと本の虫してた私、いじらしかったなぁ。
 子供の頃は、親の本棚にあった、人体図鑑やファーブル昆虫記、シェークスピア、ロマンロランや漱石全集、芥川全集、司馬遼太郎が絵本代わりでしたので、読みやすい小品のみ、ちらほら読んで日本語を覚えましたので、小学校に入る頃には古臭い日本語しか知りませんでした。
 自分で好みの作家を意識して読むようになったのは、星新一に始まりエドガーアランポー、レイブラッドベリにはまり、あとは海外のSFホラー文学に取り付かれて、いわゆる古今東西の名著と呼べるものに触れられたのは、恥ずかしながら大学に入ってからです。
 職業や仕事で読む本と違って、愉しみで読む読書というのは どうしても偏読になりがちです。
 最近、読んで面白いと感じたのは、ドゥルーズ/ガタリの文明批評です。
>BETAさん
 はじめまして、はい 図書の好みが似てそうで嬉しいです。
 図鑑好きなのも、人間や地球やモノの”しくみ”が知りたいからかもしれません。
 確かに、ドゥルーズ/ガタリは、何を現代社会に問いかけんとしてるのか?文体も独特なので、少し取っ掛かりにくかったですね。
 ただ、扱ってるテーマが既成概念にとらわれてないところと、哲学者と心理学者の共著というのが興味深かったです。
 ハカセには、とてもとても なれそうにありませんが 単純な物事を、しつこく考えるのは好きかもしれません。
 ですから小説にしても、何でも 1冊で 1回読んだだけでは理解しにくい、何回も読み返してみないと判らない本が、お読み得な気がしてます。(苦笑)
 また、面白そうな本があったら ご紹介下さい。
>BETAさん

題名、書いてなかったあせあせ(飛び散る汗)失礼しました。
『砂の妖精』(ネズビット)、『冒険の島』を始めとする『冒険シリーズ』(ブライトン)が特に好きでした。いずれも男の子2人、女の子2人の4人が主人公でした。『砂の妖精』は、猿に似た架空の不細工な生き物の魔法で事件が引き起こされるファンタジックな内容です。それに対して『冒険』は、子供達が凶悪犯を捕まえるなど大人顔負けの知恵と行動力を発揮するところが魅力でした。
『十五〜』は確か兄弟だけじゃなかったんですよね。『ナルニア』ともに有名ですね。私も好きだった児童本でも記憶してなかったりします。そしてほぼ初見に近くなってしまった本を読んでも、大人になった今ではあの頃のようには満喫できないのが悲しいですね。
はじめまして。皆さんのレベルに比べたら、凄く軽い話題で恐縮なのですが、東海林 さだおさんのまるかじりシリーズ(食エッセイ)が30巻をかぞえましたので紹介したいと思い、書き込みさせて頂きました。肩肘はらずに、本格的な本の合間に気楽にちょっと読む程度の至ってライト感覚の本なのですが・・・。活字苦手な方の入門用かも知れないですが。本当に軽いエッセイですので、本格的な読者家の方々にとっては物足りないかも知れません。但し、30巻も続いていますので、そこそこの人気はあるのではないでしょうか。わたくしも22巻まで読みましたが、肩の力を抜いて気軽に読める本でした。結構面白かったですよ。重い本を読んだ後の息抜きにお勧めします。
皆さんのような大変な読書家にとっては、ライトノベルは今一つかもしれませんが、笹本祐一の星のパイロットシリーズは軽く読めてお勧め致します。まだ未読ですが同氏のミニスカ海賊団シリーズがアニメ化するそうです。ちょっと古いシリーズですが、星のパイロットシリーズの方を読んで欲しいです。ちょっぴりマニアック…?
すいません。笹本祐一氏はエリアルで一世を風靡された小説家の方です。スペースシャトルの退役が秒読みで、昨年脚光を浴びたハヤブサの記憶も新しい今だからこそ読んで欲しいですね。宇宙へのロマンを風化させないためにも…。
 
> フューリーさん:23・24
 
はじめまして。
僕など情けないくらい読書をしてません。ノ_-
近ごろは漫画すらあまり開かなくて。
 
この本は スター ウォーズみたいな冒険ものなんでしょうか。
僕はガンダム(1)世代なんですが当時はアニメもプラモもまったく知らず、後になって作品の優秀さに気づきました。
殴ったね!
ホーホッホ私としたことが。
 
『星のパイロット』
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4257768029/376-4930556-9649432
 
笹本祐一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E6%9C%AC%E7%A5%90%E4%B8%80
 
時代設定は近未来です。民間へ宇宙開発の担い手が移ったと言う設定で、あれやこれやの事象が発生して物語は進行します。宇宙関連に詳しい作者によるちょっぴりマニアックな小説です。主人公が中堅の宇宙関連企業に雇われる所から話が進むので割とすんなりと物語に取りつけると思います。技術的には今の延長であり、空中母機からの発射など以外はあくまでも現在の技術の延長です。
突然書き込みします。

ゲアリー・マーカスさんの本が訳されています。
進化心理学に詳しいひとです。
タイトルは「脳はあり合わせの材料から生まれた」。
本来は「Kluge(クルージ)」と、一語のタイトルなんですけどね…。

英語が聞けましたら、以下で話されています。
youtube.com/watch?v=P0fsz8qibCU
bloggingheads.tv/diavlogs/10137

遺伝環境論争の遺伝より。
でも、進化と適応に関して批判的。
ちまたで人気の進化・適応論や合理選択論に
一泡ふかせる感じが感動的です。

個人的には、出会えてよかったと思える一冊でした
>030
大熊一夫『精神病院を捨てたイタリア捨てない日本』(岩波書店)

此れを思い出しました。

人生、ここにあり! 上映開始 / 精神障害者の協同組合 イタリア映画
http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DTDALu2JyjRk%26feature%3Dplayer_detailpage&feature=player_detailpage&v=TDALu2JyjRk&gl=JP
宮崎学を読み始めました

『現代ヤクザ肯定論』

何で?ってのと面白そうだからです
> 銀座ホステスWienさん
コメントありがとうございます(*^^*)
書名間違えてました右斜め下右斜め下
×現代 〇近代でした

明治時代からヤクザが社会にどう関わってきたか

そんな内容です
面白いですよわーい(嬉しい顔)
南直哉師著『日常生活のなかの禅ーー修行のすすめ』。

とてもいい本です。ちょっと難しいですが。
天台智者大師の『摩訶止観』(岩波文庫)を読み始めたところです。

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