橋本治コミュの柳澤健（1960.3.25- ）「ぼくらのふしぎな橋本治」『小説宝石』

柳澤健（1960.3.25- ）
「ぼくらのふしぎな橋本治
　第一回　PANTA」
『小説宝石』
2024年1月号
光文社　2023年12月21日発売
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https://note.com/fe1955/n/nd68febc9004e
柳澤健（1960.3.25- ）
「ぼくらのふしぎな橋本治
　第一回　PANTA」
『小説宝石』
2024年1月号
光文社　2023年12月21日発売
p.66-75
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CPTC18HQ
https://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=104001

橋本治（1948.3.25-2019.1.29）
PANTA（中村治雄（はるお）1950.2.5-2023.7.7）

https://www.youtube.com/watch?v=u_MEMt7zumw
『頭脳警察1』1972.3
1972年1月9日ライブ録音
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005LJQ2

https://www.facebook.com/panta.zk/posts/pfbid032joU8xcBqS292sPjSWeUR2YgpGzT6R3LJRoRvFTMC1SZFKo12xzSeg9SfHVTdQ1Fl
Haruo Nakamura
2019年6月3日
「Panta : 吉祥寺歯科のメンテを終えて、ラクールカフェにて柳澤健と・・・♬
画像の橋本治の前にいるガキが昔の柳澤健、ナンバーの副編を経て、1974年のサマークリスマスやプロレス本など数々を執筆するノンフィクション作家だが、自分が宮沢賢治と保坂嘉内のことでショックを受けていたときに連絡したのが柳澤健だった。
だからすぐに会って話をしたいということで来てもらった、この話を理解出来るのは彼しかいないわけで、いずれ橋本治のアンソロジーなど作ろうという話も交えながら、近々、大久保久子さんらを交えて、彼の孤独を出来ないながらも労われたらと願うばかりだ・・♬」

「PANTAこと中村治雄と
橋本治が初めて会ったのは
1979年1月。
SF雑誌『スターログ』編集部の
中尾重晴が対談を企画した。」
p.66

「私が橋本治と知り合ったのは
1979年の夏頃。
［慶應義塾］大学に入ってすぐに
まんが専門誌
『ぱふ』の編集部員となり、
橋本治は
『ぱふ』の常連執筆者であった。」
p.71

「「ひとりで主観、ふたりで客観」は橋本治の名言だが、
いまや、"普通でまともな人間" はふたりになった。
真の友を得た橋本治は「他にもいるかもしれない」と
考え始める。橋本治は人間離れしたエネルギーで、
誰にも真似のできないほど大きな仕事に取り組んでいく。
普通でまともな世界を目指して。」
p.75

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