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★アメリカ大統領選挙・2008★コミュのオバマ氏、保守の牙城を崩す。

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 今回のアメリカ大統領選挙は、アメリカで支持基盤の地殻変動が起こっているようです。1970年代に。保守的な南部の民主党支持者たちが、共和党に鞍替えして以来の大きな変化かもしれません。

 40年以上にわたって共和党が大統領選で勝利し続けていたいくつかの州で、オバマ氏が勢いを増しているようです。南部のバージニア州は、首都ワシントンに近い北部を中心に民主党が支持を広げ、インディアナ州も接戦に持ち込んでいます。さらに、中北部のノースダコタ州でも支持が拮抗しています。これらの州では、1964年のリンドン・ジョンソン大統領が当選した選挙以来、民主党が大統領選で勝利したことはありません。

 2000年、2004年にブッシュが勝利したスイング・ステート(接戦州)でもオバマ氏がややリードしており、オバマ氏優位の選挙戦となっていますが、ブラッドリー効果(選挙において、非白人候補者の得票率が世論調査を下回る現象。)が投票行動にあらわれ、マケイン氏がまさかの逆転勝利をする可能性もあると言われています。

 しかし、保守の牙城を切り崩したことは確かです。今後は、接戦州と切り崩した保守州での情勢が気になるところです。


*ちなみに…ノースダコタ州の状況については、まだ日本語での説明がネットに載っていないので、英語のサイトで検索しないと情報がつかめません。これまであまり注目されない小規模州でしたからね。

コメント(3)

パウエル前国務長官も、オバマ氏を支持すると表明しましたね。
共和党穏健派も取り込んだ、オバマ氏の勢いを象徴するニュースだと思います。
パウエル氏の支持表明は、非黒人層を刺激することもあり、
両刃の剣でもありますね。

あと2週間。どんでん返しのようなことが起こる可能性は
あまりないかと思いますが、いずれにしても11月4日が迫って
きました。
いい表現ですね。

個人的に1.のニュース、私うれしいです


でも2.の支持表明に対する説も充分考えられると思いました。
理由はそれに加えて、パウエル氏の国務長官時代の決定に賛成しかねる人びとが、剣幕ずいてどれほど悪い人物かを競って語ることがあるからだと思います。 もちろんその人たち自身をちゃんと観察すれば冷静な判断に戻るでしょうけれど


軍と聞くだけでパウエル国務長官の全部を否定したくなる人もいましたね、彼らいまはどうなんでしょうか


う〜ん… 


最後まで熱い選挙ですねー 


皆さんが 普通に呼吸できているなら、感心します。私は手のひらに汗べっとりです。。

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