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古美術愛好会コミュの国宝に出会える美術館

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東京都
大倉集古館
http://www.shukokan.org/
ホテルオークラに隣接する、1917年創立された日本初の私設美術館。日本を中心とした東洋美術の絵画、彫刻、書、工芸品など国宝を含む多数のコレクションを持つ。主な収蔵品として国宝「木造普賢菩薩騎象像」などがある。

東京都
五島美術館
http://www.gotoh-museum.or.jp/
茶道具を中心に、中国陶磁器、絵巻と古筆、墨跡、古写経、銅鏡、刀剣など日本と東洋の古美術を展示。国宝、重要文化財を含む4000点余りの美術品を1年に6〜7回の展示替え。中でも国宝「源氏物語絵巻」や「紫式部日記絵巻」は有名。

東京都
静嘉堂文庫美術館
http://www.seikado.or.jp/
徒然草」などの和漢古典籍や、曜変天目茶碗(国宝)、俵屋宗達の源氏物語関屋澪標図屏風(国宝)など、重要文化財を含む古美術品、河井寛次郎の陶芸作品、橋本雅邦筆「龍虎図屏風」などの日本近代美術、その他、茶道具などを収蔵、展示。
 
東京都
畠山記念館
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
茶の湯の美術館」として知られ、茶道具を中心に書画、陶磁、漆芸、能装束など、日本、中国、朝鮮の古美術品を展示公開。収蔵品は国宝6件、重要文化財32件を含む約1300件。年4回、作品を取り合わせて展示している。

東京都
根津美術館
http://www.nezu-muse.or.jp/
絵画、 書跡、彫刻、陶磁、漆芸、金工、木竹工、染織など、東洋古美術品を多岐に渡り収蔵し、国宝、重要文化財等も多数みられる。茶の湯の道具と仏教美術品はことに充実している。施設内の広大な自然味の深い庭園の散策も楽しめる。

東京都
東京国立博物館
http://www.tnm.jp/
明治5年に開館した日本で最初の博物館。日本を中心にした東洋のさまざまな国や文化の美術作品、歴史資料、考古遺物などを収蔵。その数は11万件以上に及ぶ。主に所蔵品と寄託品で構成される平常展の他、年5回程度特別展を開催している。

静岡県
MOA美術館
http://www.moaart.or.jp/
コレクションは尾形光琳筆「紅白梅図屏風」、野々村仁清作「色絵藤花文茶壷」、手鑑「翰墨城」の国宝3点をはじめ重要文化財62点を含む約3500点、東洋美術を中心にした絵画、書蹟、工芸など各分野に渡る。

長野県
サンリツ服部美術館
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
本阿弥光悦作「国宝・白楽茶碗(銘不二山)」をはじめ茶道具を中心とする工芸品、絵画、書蹟など、国宝・重要文化財・重要美術品29点を含む600点あまりの古美術品と、シャガール、ルノワールなどの近・現代西洋絵画を収蔵、展示。

愛知県
徳川美術館
http://www.tokugawa-art-museum.jp/
徳川家康から形見分けされた家康愛用の品々をはじめ、尾張徳川家に伝わる武具、刀剣、茶の湯道具、室礼などの大名道具類を中心に、豊富な収蔵品を持つ美術館。国宝の源氏物語絵巻の他9件、重要文化財50件、重要美術品44件を収蔵している。

大阪府
和泉市久保惣記念美術館
http://www.ikm-art.jp/
日本、中国をはじめとする東洋古美術の美術館。現在の収蔵品は国宝2点、重要文化財28点を含む総数約5000点。常設展示として中国工芸品とモネやルノワールなどの西洋絵画を公開している。日本庭園や茶室を散策しながら名品を鑑賞したい。

大阪府
藤田美術館
http://www.city.okayama.jp/museum/fujita/
東洋古美術全般 国宝9点・重要文化財50点・重要美術品2点を含む約5000点を収蔵。絵画・書跡・陶磁器・彫刻・漆工・金工・染織など多岐にわたる。春季展・秋季展を収蔵品の中からテーマを決めて公開。常設展は行っていない。

岡山県
林原美術館
http://www.hayashibara-museumofart.jp/index.html
刀剣「国宝・太刀/銘 吉房」、武具甲冑「重文・紺糸威胴丸/兜・大袖付」絵画「重文・洛中洛外図屏風」書跡、能面能装束、彫漆螺細、蒔絵、陶磁・金工など東洋古美術を収蔵し、独自のテーマ展を年5、6回、特別展も1、2回開催している。

山口県
毛利博物館
http://www.c-able.ne.jp/%7emouri-m/
毛利家に伝わる雪舟の代表作「四季山水図・国宝」や「毛利元就画像・重文」をはじめとする貴重な書蹟・典籍類、甲胄、刀剣、武具、衣裳、調度、茶道具、漆器、陶磁器、金工品などを収蔵、展示。また国指定名勝・毛利氏庭園も必見の価値あり。

コメント(8)

東京にはいい美術館があって、日頃からうらやましく思っています。
東京に行ったらいろいろ回りたいと思ってます。

誰か畠山記念館か根津美術館に行った人がいたら、感想を教えてください。
他にもお勧めがあったら教えてください。
まさおさんコメントありがとうございます。

畠山美術館は、住宅地の真中にある美術館といった感じです。
まず門がかっこいいんですよ。
全体としてはこじんまりとした展示室ですが、展示されているものは一点一点が、それだけで人を呼べるほどのものが置かれているという印象が有ります。あくまでも僕の印象ですから、皆様の意見も聞いてくださいね。
畠山といえば伊賀の花入れ銘 からたち と赤楽茶碗 銘 雪峯 本阿弥光悦 作は見れるようなら是非。。

そして、根津美術館は現在建て替え中なので、拝観できないはずです。
ここは僕が仕事の合間に見に行ったりするところなんですが、、、
まあ、すごいです。骨董の世界では根津の馬鹿買いといわれるほどの買い方を下といわれるだけあって、茶道具の名品だけでもぞろぞろといったところです。
再開した際には、是非見ていただきたい美術館です。

さらに、個人的に好きなところは五島美術館と東京国立博物館です。

東京にこられた際には是非参考にしてみてください。
雪峯の写真をありがとうございます。
私が抹茶茶碗にはまる原因となった茶碗のひとつです。
たまたま家にあった本で見たのですが、衝撃を受けました。
この時代の人はこれほど自由に器をつくるのかと、桃山時代の茶碗のモデルを探し始めたんです。
まあ 見るだけでも幸せなんですがw

死ぬまでに一度は雪峯はこの眼で見たいものです。
国宝ではないんですが三の丸尚蔵館は天皇家所蔵だった美術品が展示されていますよ。
天皇家ゆかりの御品は文化財等の指定は受けないので国宝ではないらしいのですが、それに匹敵するくらいのものが収蔵されています。
宮内庁HPhttp://www.kunaicho.go.jp/
takkさんコメントありがとうございます。
天皇家の物は文化財の指定が受けられ何ですね。しりませんでした。
天皇家の物なら、国宝級がありそうですね。
情報ありがとうございました。
三の丸尚蔵館はこちらからの方がわかりやすいですね。)^o^(

http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-05.html
>誰か畠山記念館か根津美術館に行った人がいたら、感想を教えてください。

付け加えさせてくださいね。

畠山美術館は、軸を見るのに畳に座って拝見できるようになっています。立ったままでも見ることができますが、座して見ると茶室で拝見している目の高さになるので、より楽しめるように思います。
また、展示もお茶事の流れに沿って並べてあるようで、熱心な茶の湯者であった畠山即翁の美術館だと感じます。

美術館で売っていた『畠山即翁の茶事風流 懐石と懐石道具』という本は写真もきれいで、お茶をする人にはとても楽しい本です。
茶室もあり、私は明るい土間のある沙那庵というところが好きです。

一方、根津美術館はとても広い敷地の中にお茶室がいくつもあります。展示の方は燕子花で有名ですが、宋代絵画や仏像、青銅器など、中国のものも多いような印象があります。

美術館という形になってもやはり元のコレクターの趣味がそれぞれに残って個性を創りだしている感じですね。
 畠山美術館のからたち
 大好きです。お庭もいいですね。よく行きました。
こちらも、だいぶかわっていたので、修正いたしました。

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