♪Gakuto♪近藤岳登♪コミュの２／２０日経夕刊・ガクトさん記事

Ｊデビュー　急がば回れ
（写真「練習試合で攻め上がる神戸・近藤岳」＋「練習で競り合う横浜FC・難波」）
別表・主な異色経歴Ｊリーガー（簡単な経歴表）
　　ガクト・難波宏明・山崎光太郎（甲府）・池本友樹（柏）の４名

『　今年も100人以上の新人Ｊリーガーが誕生した。チーム下部組織からプロへの一本道が普通だが中には数年の回り道をしてきた異色新人がいる。ちょっぴり年をくった「再挑戦組」が燃えている。
　「目標はバロンドール（欧州最優秀選手）」。新体制発表の記者会見での型破りな発言で、周囲を驚かせた神戸のFW近藤岳登はすでに26歳。高校時代に国体選抜などで活躍し大体大に進んだが「遊びが楽しくて」１ヶ月で中退。地元の愛知で派遣社員やサーフィンショップ店員を勤めた。　朝からサーフィンに興じ夜はパチンコか居酒屋へ。「楽しかったけれど本気になれない自分に気づいた。そうなれるのはやっぱりサッカーだった」。２年余りのブランクを経て愛知県リーグの東海理化に入部。２年後には新設のびわこ成蹊スポーツ大学へ進んだ。入学説明会では大勢の受験者の前で「サッカー部を日本一にする」と豪語。創部３年で関西リーグ１部へ昇格。身体能力の高さがプロのスカウトの目にとまった。
流通大学から横浜FC入りしたFW難波宏明（24）は２度目のプロ挑戦だ。2001年高卒で神戸に入団、開幕戦でベンチ入りを果たしたがわずか１年で解雇の憂き目に。「今から思えば舞い上がっていた。プロになっただけで満足していた部分もある」社会人の栃木SCで１年プレーし「教員資格を取ろうと思って」当時関東リーグ２部の流通大へ。４年時に初の関東１部優勝と最優秀選手を獲得。並行して横浜FCで特別指定選手としてプレーしスピードを武器にＪリーグ２部で１得点。見事Ｊ１への帰還を果たした。
　一見すると遠回りなあ人生。それでも近藤岳は「敷かれたレールを走るより多くの経験を積んだし、気持も強くなった」という。難波も「３年生の時から主将を務めおおくの人に接して精神的に大きくなれた。大学の４年間がなければプロには戻れなかった」ときっぱり。無駄に時間を過ごしてきたわけではない（本池英人氏）』

日経さんごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
ガクト氏のとこだけ抜粋しようと思ったけど難波氏も神戸ゆかりの選手だしついでに…。
日経、この右面ページにはガクト氏写真の４倍サイズ（しかもカラー）「大阪バーガー」の写真と記事。
ドンキ道頓堀店一階露天の人気商品だそうです。
ヴィッセルドッグ食べたい…。