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脳梗塞と向き合うコミュの脳梗塞+感染症について

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またしてもすみません。

父が高熱を出しまして、おそらく尿菅から細菌が入り感染症で発熱しているのでしょう。と言われました。
最初に発熱した日は意識朦朧と言う感じで家族は不安でいっぱいだったのに、病院は「担当医が休みだから今日は様子を見ましょう」と水枕をあてがうのみ。
翌日からは座薬で熱を下げ抗生物質の薬が追加されましたが、4日たっても熱は上がったり下がったり…

これって普通の処置なんでしょうか?

感染症ってそんなに有りがちななんでもない症状なんでしょうか?

それに4日以上もリハビリお休みしていたら、リハビリの効果が低下しちゃいませんか?!


発熱するまでは、リハビリの担当医と本人でベッドから車椅子に移る事ができるようになったし(入院当初は介護士3人がかりだったのでトイレに連れて行けず尿菅を繋がれてしまった…)、食事もお粥が普通の御飯になり、もう少しでリハビリ病院に移れるかな?なんて期待していたのに涙

焦っちゃいかん、担当医によく聞いて、は分かってはいるんですが、他の方の「ああ私もそうだった」とか、「私の父はこうだった」と言う体験談があるとなんか安心できるので、よろしくお願いいたします。

コメント(6)

はじめまして。27歳の男で10年ほど前に私自身が脳梗塞を経験しております。

医師ではないので間違っている点があったらすみません。

まず、感染症自体は珍しいものではありません。
程度によりますが、血中に菌がはいり起こる敗血症になった場合などは、危険かもしれませんが、軽度の場合は抗生物質により菌を死滅させることで状態を回復できるでしょう。
感染症は抵抗力が弱ってる時に起こりやすく、特に病中、病後など気をつける必要があります。
熱発自体は菌を退治しようと体が働いている証拠ですよ。
ただし、体温が高すぎると脳機能などに障害が残る可能性もあるので上がりすぎた場合には下げること必要です。熱発が必要だけど上がりすぎてはいけない。つまり「も熱は上がったり下がったり… 」となるわけです。しかし、4日たっても状態がかわらないと、体力的にはきつくなっているはずです。医師の方々はその点を考慮して、抗生物質の種類を変えてみたり、量を変えてみたりしてくれるとおもいますよ。

「4日以上もリハビリお休みしていたら、リハビリの効果が低下しちゃいませんか?!」
まず、理解していただきたいのがリハビリの効果についてです。
脳梗塞を起こした直後は世界が一変しています。ぐっちぃ〜さんの父上がどれくらいの自己意識を持たれているのかはわかりかねますが、私の経験談で言わせていただくと、生活すべてがリハビリ行為です。私が「リハビリの時間」(病院のリハの先生についていただいて)で行ったことは、体の可動箇所の意識付け。意識した箇所を動かす練習くらいです。これらは一度経験した後は自分のタイミングで(いつでも)行うことができます。ぐっちぃ〜さんは大分献身的なようですので父上がやられているリハビリの内容をちょっとずつでも手伝ったあげるといいでしょう。

ちなみにリハビリの最大の敵は「やらされている感」です。
「やらなきゃダメでしょ、ほらやって!」
というが一番凹みます。
今の生活の中でやっていること、やりたそうにしていることからリハビリの動作になりそうなものを提示して、それとなく進めてみてはいかがでしょう。
運動麻痺などは今の医療では「治る」ことはありません。どこまで「できる」ようになるかです。
これから、一生の問題なのであせらずにいてください。
> あるまじきボルタレンさん ありがとうございます。

やはり経験者の方のレスは説得力があり、励みになります!

23日になんとか担当医と話す機会を設けてもらったのですが、「え〜色々検査しましたが肺ではなかったんですよね〜。前立腺かな〜と言う事で今日尿道カテーテル抜いてみてます。治療はやってますから、今日は落ち着いてますよ。」との事。
1週間経ってやっとの説明がそれだけ?
もっと早くにあるまじきボルタレンさんのような説明をしてくれてればもっと早く安心出来たのに!と思ってしまいました。
リハビリについてはリハビリの担当医に聞いてくれだし。

まだ「介護」している訳ではないから余計あれこれ考えて焦るんでしょうね。
医師の方も説明不足ですね。

「え〜色々検査しましたが肺ではなかったんですよね〜。前立腺かな〜と言う事で今日尿道カテーテル抜いてみてます。治療はやってますから、今日は落ち着いてますよ。」との事。
これは感染症に関してなのでしょうか?
父が高熱を出しまして、おそらく尿菅から細菌が入り感染症で発熱しているのでしょう。とのことだったので、膀胱や前立腺などの箇所を検査するのが優先されたかと思ったのですが、いかがなものなんでしょうね。
細かな規約はよくわかりませんが、医師には説明責任があります。今回のケースですと緊急性があり事後説明になったのだと思うのですが、通常であれば投薬の前に説明があるはずです。薬の効果、副作用もですしどういった処置をするのかという点の説明が今回なかったようですね。
その点が不安になる要因でもあると思うので、今後しっかり説明してもらうように医師に進言してみてください。


ぐっちぃ〜さんの父上はどれくらいの自己意識をお持ちでしょうか?
寝たきりで声が出ない(意思表現困難)〜自己意識の表現が可能〜喋れるし、手足の行動が可能
など状態は様々です。
介護されている状態というのは本人は思った以上に不快な状態です。
介護はできるだけ本人の望むものを望んだ時にしてあげてください。
そうしなければ、本人の気が滅入って、やさぐれてしまうので。
リハビリも介護も耐えるものではないので、互いの意思を理解しあってやるようにしてあげてください。
あるまじきボルタレンさん

父は左手、左足がマヒして動きませんが言葉はしゃべれます。
梗塞が広範囲にわたっているため、最近の事が思い出せない、今日の日付がわからない、物事を覚えられない、等の高次脳機能障害もあります。

今父が一番欲しているのは「トイレで排泄したい」なんですが、父の場合メタボなもので一回のトイレに3人補助が必要との理由でオムツなのが可哀想でなりません。
リハビリは楽しそうにしているんですが、介助してもらう時臭くないだろうかとか言うし、夜無意識にオムツを脱ぎだしベッド上が悲惨な状態になったりしてるとの事。

今の病院はあくまでも救急病院なので、慢性的に人手不足だったりで面倒を嫌うのも分かるのですが、やはり父の希望を叶えられるよう早くリハビリ病院へ転院できたらいいなと思うし、賭けてみたいと思ってます。
夜無意識にオムツを脱ぎだし。というところが高次の症状なの年齢によるものか、現状になじめていないためのものなのかによりますね。
言葉がしゃべる=自己意識がはっきりしている
ということであれば次第に状態は改善されると思いますよ。

麻痺は左麻痺なんですね。男性は右麻痺がでやすいらしいのでめずらしいですね。(もしからしたら俺が知っている症状と違う点があるかも)
父上は自分の力で車椅子に移動できるようになるといいですね。
俺の場合でお話させてただきます。
自主リハビリのほとんどは動かせる方の手足をいかに動かすかということをやっていました。
実質カラダへの負担は増えますが行動範囲が増えました。
通常左右で50%ずつ使っている。だが左(麻痺があるほう)が動かない0%なら。
ならば左(麻痺があるほう)の動く範囲が5%(リハビリをして上昇させる)なら、右(動くほう)を90%動かせばいい。という考え方です。
病院のリハビリは左(麻痺があるほう)を動かしましょう。というものです。
それは正しく、やる必要があるものです。しかし、リハビリを続けるとなると回復期もあればいずれ停滞してしまうときもあります。まず自分で動けるというところまでいくためのリハビリをしてみるのみ言いと思います。
右手、右足で体全てを支えるくらいの意識でカラダを動かすといいですよ。
慣れてくると車椅子へ移動、便座への移動もできるようになるでしょう。杖を使っての歩行も出来るようになるといいですね。

リハビリは元に戻るのではなく、現状でいかに生活しやすくするかと考えたほうがいいかもしれませんね。
個人的な感覚ですが、
発症〜3ヶ月 可動範囲を広げる。だいたいこのあたりまでに回復できる状態の線引き。
3ヶ月〜    動かせる範囲になれる。
感覚なので個人の意見程度にきいていてください。そのせいかはさあだかではありませんが、麻痺があったばあいには初期リハビリは早ければ早いほうがいいとされています。俺も入院初日にリハビリ担当医の方がこられてマッサージをされました。

追伸
麻痺には大まかに2種類あって「緊張型の麻痺」と「脱力型の麻痺」です。
俺は緊張型だったのでそちらの話を。
基本的に手がグーになり力が抜けにくい状態です。肘がまがって手が心臓(胸)の上に常にあるかんじです。この状態は放っておくとさらに力が抜けにくくなります。手に関してはソフトボール(ソフトテニスのボールなど)を握っておくようにし力が入り過ぎないようにするようにするなどやっていました。指は逆にそらせるようにマッサージするなど常に触ってることがいいでしょう。そのほうが感覚も戻りやすいそうですし、赤ん坊もそうですが、人が触れことって結構な刺激になりますので、一考してみてくださいな。

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