さて お酒を呑み続けた結果、価値観が逆転し 感情が損なわれ．．．それでも なお飲酒を続けて行くと どうなって行くのでしょう。
こうしてアルコールが生活の中心になってくると、心のどこかで
『このままではマズイ』と感じながらも、起動修正が難しくなります。
（健康な判断力）が働かなくなる為です。
呑んでは いけない時にも、つい呑んでしまう、飲酒について注意された事に反発して大事な人間関係を壊してしまう、仕事でのミスが重なる、家族に内緒で サラ金に手を出す．．．．など、状況判断に誤りが生じます。
家族や職場など周囲の人が心配したり 困り果てていても、あなたは判断力の低下の為、事態の深刻さに気づきません。
『まだ なんとかなる』
『もう一杯ぐらい呑んでも どうって事はない』と考えてしまうのです。
最後には 長期に渡ってアルコールという薬物を乱用した結果が、明らかに身体にも現れてきます。
お酒が抜けると手が震えたり、大量に汗をかいたり、眠れなくなったりします。
ひどい場合は、幻聴や幻視などが起こります。
この段階になって初めて、医学的に『アルコール依存症』と診断される訳ですが、今まで見て来たように実際には それ以前から病気が進行していたのです。
依存症と診断された頃には、多くの人が肝障害や糖尿病、心臓疾患などの重大な身体疾患を併発しています。
つまり、アルコールの害はピークに来ていると言う事です。
依存症からの回復は、これと逆のステップを辿って行きます。
お酒を止めるだけで、身体症状が目に見えて改善します。
素面の期間が続くにつれ、判断力が戻って来ます。
あなたの生き生きした感情も、呑まない生活への自信と共に よみがえって来ます。
回復が進むと、自分が生きる上で かけがえのないものは何かを考えたり、人生の意味について洞察を深めたりするでしょう。
あなたが長い時間をかけて依存症になったのと同じように、回復も十分な時間が必要です。
そして 依存症の治療を始めるのが早ければ早い程、失ったものの回復も容易なのです。
こうしてアルコールが生活の中心になってくると、心のどこかで
『このままではマズイ』と感じながらも、起動修正が難しくなります。
（健康な判断力）が働かなくなる為です。
呑んでは いけない時にも、つい呑んでしまう、飲酒について注意された事に反発して大事な人間関係を壊してしまう、仕事でのミスが重なる、家族に内緒で サラ金に手を出す．．．．など、状況判断に誤りが生じます。
家族や職場など周囲の人が心配したり 困り果てていても、あなたは判断力の低下の為、事態の深刻さに気づきません。
『まだ なんとかなる』
『もう一杯ぐらい呑んでも どうって事はない』と考えてしまうのです。
最後には 長期に渡ってアルコールという薬物を乱用した結果が、明らかに身体にも現れてきます。
お酒が抜けると手が震えたり、大量に汗をかいたり、眠れなくなったりします。
ひどい場合は、幻聴や幻視などが起こります。
この段階になって初めて、医学的に『アルコール依存症』と診断される訳ですが、今まで見て来たように実際には それ以前から病気が進行していたのです。
依存症と診断された頃には、多くの人が肝障害や糖尿病、心臓疾患などの重大な身体疾患を併発しています。
つまり、アルコールの害はピークに来ていると言う事です。
依存症からの回復は、これと逆のステップを辿って行きます。
お酒を止めるだけで、身体症状が目に見えて改善します。
素面の期間が続くにつれ、判断力が戻って来ます。
あなたの生き生きした感情も、呑まない生活への自信と共に よみがえって来ます。
回復が進むと、自分が生きる上で かけがえのないものは何かを考えたり、人生の意味について洞察を深めたりするでしょう。
あなたが長い時間をかけて依存症になったのと同じように、回復も十分な時間が必要です。
そして 依存症の治療を始めるのが早ければ早い程、失ったものの回復も容易なのです。
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コメント(14)
私事で申し訳ありませんm(_ _)m
１週間前位になりますが、彼氏の入院している病院に
入院されている患者さんや地域の方達の相談される部署などがあり。そちらに相談の予約を入れて相談をさせて頂きました。お２人の看護士さんだったのですが。
私は彼氏のお母さんはアルコール依存症ではないでしょうか？と今迄の事を色々と、お話して見ました。今迄も４年以上もお酒を飲んでいる生活をしているのだから、慌てなくても良いのではないでしょうか？まだ依存症だと決まった訳でもないしと言うわれました。女性はホルモンバランスの関係で男性よりアルコール依存症に進む確率が高い（早い）と言う事。アルコール依存症は進行する病気なので、治療が早ければ早い程良いと言う考えがあったのですが・・・そう言われてしまいました。
以前にお母さんは、花をず〜と無言で見ていまして、何度も話しかけても気づかない時もあり大変気になるとお話してみたら、花に話しかけると綺麗に咲くと言うし良い事だ。と言うわれました。お父さんとお酒の事でケンカになり家を出て来てもお酒は辞めない。彼氏がお酒の事で注意するとケンカになる。夕方５時頃に家に行った時に、もうお酒を飲んで寝ている時も何度も見ているのですが・・・。私はやはり気になる所があるんですが・・・看護士さんに、その様に言うわれたら、私の思い込みだけなのだろうか〜？
とか考えてしまいます(-_-;)
１週間前位になりますが、彼氏の入院している病院に
入院されている患者さんや地域の方達の相談される部署などがあり。そちらに相談の予約を入れて相談をさせて頂きました。お２人の看護士さんだったのですが。
私は彼氏のお母さんはアルコール依存症ではないでしょうか？と今迄の事を色々と、お話して見ました。今迄も４年以上もお酒を飲んでいる生活をしているのだから、慌てなくても良いのではないでしょうか？まだ依存症だと決まった訳でもないしと言うわれました。女性はホルモンバランスの関係で男性よりアルコール依存症に進む確率が高い（早い）と言う事。アルコール依存症は進行する病気なので、治療が早ければ早い程良いと言う考えがあったのですが・・・そう言われてしまいました。
以前にお母さんは、花をず〜と無言で見ていまして、何度も話しかけても気づかない時もあり大変気になるとお話してみたら、花に話しかけると綺麗に咲くと言うし良い事だ。と言うわれました。お父さんとお酒の事でケンカになり家を出て来てもお酒は辞めない。彼氏がお酒の事で注意するとケンカになる。夕方５時頃に家に行った時に、もうお酒を飲んで寝ている時も何度も見ているのですが・・・。私はやはり気になる所があるんですが・・・看護士さんに、その様に言うわれたら、私の思い込みだけなのだろうか〜？
とか考えてしまいます(-_-;)
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