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菊地直哉コミュのJ2 第24節 vs甲府

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2010/08/29 18:00小瀬スポーツ公園陸上競技場
甲府3-3大分
出場:後半41分IN
警告:なし(累積3)
順位:14位(前節13位)

まず、前日8/28の大分合同新聞によると
「27日の練習では、右ももの裏側を痛めている菊地直哉が別メニューで調整」とのこと。
また、皇甫官(ファンボカン)監督のコメントとして「2連戦は選手のコンディションに注意しながら
起用法を考えていく」とし、チームは甲府戦の後、30日に水戸市へ移動。同市内で調整して
水戸戦に備える。と書かれていた。

ちなみに別メだった27日、キクが夜8時20分から佐伯の夏祭りに参加することを知った私は
「遠征前日の夜にイベント参加?しかも佐伯って遠いじゃん!まさか・・・甲府戦は欠場?」
と、思いっきり動揺しまくった。だって、大分⇔佐伯って、磐田⇔静岡くらい距離あるはず。
翌日は通常より早い時間に練習して、遠征メンバーはバス→飛行機→パスで甲府に移動する。
その前日、しかも夜に、佐伯まで行って帰ってくるなんて、遠征メンバーにはありえな〜い!
と思ったから。でもイベント参加の様子を見ると、それはそれで楽しめたっぽいけどね(笑)
http://onetwoneetan.junglekouen.com/e303798.html

まぁ、それでも「甲府戦の後、大分に戻らないで2連戦」なら、キクの不在は考えられない。
てことで、とりあえず遠征してはきたものの、残念ながら控えメンバーでありました。
新聞は「右ももの裏側」って書いてたけど、当日ガッツリとテーピングしていたのは右膝。
前節のケガ(右目脇の額)の脱脂綿も取れてないし、見るからに“右半身が痛い人”でした。

でも、本人はいたって元気!とりかご中は大声で騒いでたし、右足でボール蹴っても全然平気
そうだったし、膝や太ももをさすったり気にしたりすることもなくて、心配はいらなさそう。
ちょっと可笑しかったのが、アップ前のゴール裏サポへの挨拶の後、近くにあった広告看板を
何を思ったのかバンバンバンッて叩いたこと。キクよ、あれは一体、何だったんだ?(笑)
「試合に出たいけど今日はベンチ。この有り余るチカラをどこにぶつければいいんだっ!」
みたいな風にも見えつつ、きっと大した意味はないんだろうな。ま、こういうのも久しぶり。
そういえば思い出したよ、不意打ちで出現する摩訶不思議な菊地ワールド!(爆)

久しぶりといえば、控えメンバーもそう。ベンチにいるキクって、案外ネタの宝庫なのよね。
前半はフツ〜におとなしく試合見てたけど、ハーフタイムには自分の方から走り寄って行って
スタメンの選手全員に声かけてた。大げさに手を叩いて「いいよ♪いいよ♪」みたいな感じ?
こういうのっていつもは森島の担当なんだけど、意外とキクもベンチにいると盛り上げ役。
ピッチでは鼓舞する男が、ベンチでは森島キャラ(もとい、盛り上げ役)って、超ウケる〜。
後半なんて、気付くとサイドライン際まで出てきてレフリーのジャッジに猛抗議してるし、
その向こうにはファンボ監督もいるもんだから、まるで“監督&コーチ”の図だった。(笑)
試合が白熱するほど菊地ワールドも炸裂するから、この日はアングラ的にも楽しめちゃった☆

とまぁ、テレビには映っていないであろう報告はこれくらいにして、そろそろ試合の話でも。
開始早々の失点は、それを一番警戒しなきゃ!っていう、ハーフナー・マイクのゴール。
敵ながら、あまりにも見事で美しい先制点だったため、さっすが上位チームよね〜って感じ。
でも甲府とは、中断明け最初の試合で対戦したばかり(つまりつい最近のこと)で、その時は
キクと藤田できっちり抑えたはずなんだけど・・・なぁ。ちゅ〜ことで、いきなりキク不在の
大きさを思い知ることになる。というのも束の間、すぐに高松のゴールで追いついちゃった。
遠くて分からなかったけど、河原のアシストだったのね。素晴らしいスルーパスでしたわ♪
で、29分・37分と失点して1-3だったんだけど、大分の攻撃のリズムは悪くなくて、観ていて
けっこう面白かったから、あんまり悲観的な気持ちにはならずに済んだのよね。(苦笑)
そして迎えた前半44分、ボギョンが2点目を決めてくれて(正確には間接FKが相手に当たって
のオウンゴールなんだって)トリサポ軍団もベンチメンバーもテンション上がりまくり!
「このイイ感じのまま、後半もいったれや〜」みたいな雰囲気でハーフタイムに。

とはいえ、若干の不安はありました。いつものパターンだと、後半失速するからねぇ・・・。
でも、この日は早い時間(後半14分)にボギョンの同点ゴールが決まり、選手たちの気持ちも
一挙に高まった模様。チャンスになる場面が、いつもより格段に多かったような気がするし。
何が良かったって、ボギョンが一人で頑張らずに、周りの選手を使ってプレーしていたこと。
ゴールを決めたことより、私個人はそっちの方が嬉しかったなぁ。シュート打つと思ったら、
サイドでフリーになってた森島にパス出したりして。あの時は「へぇぇぇ」って思ったわ。
まぁ、その森島は、それとは別に超決定的チャンス(GKとの1対1)があったのに決められず。
裕大にもビッグチャンスがあったけど、あの運動量を思えば決められなくても責めないって。

あとは、後半頭から下さんと交替して入ったGK清水のスーパーセーブには本当にシビれた。
外国人FWマラニョンとの1対1に、勇気ある飛び出しで体を張ってのセービング。3-3のスコア
が、私の中で3-4になりかけたもんね。あのプレーは大きかったよ。本当に素晴らしかった♪
後半15分には、河原が東と交替。ベンチスタートだった東は「みんなより疲れていない分、
自分が走り回って攻守に顔を出さないと」と言わんばかりに、縦横無尽に奔走していた。
河原のプレーに刺激を受けて、ってのもありそうで、受けてはたくテンポが早くなったかも。
こうして選手交替後もチーム力はパワーダウンすることなく、なかなかの好ゲーム展開に。
そして後半41分、宮沢に替わってキクの投入。時間的に「あぁ、〆のクローザーかぁ。まぁ、
今日はそれでもよしとしよう」と思いきや、キクは1点取りにいく積極プレーを連発した。
配球は前に前に、自分でも前に運び、サイドにも走り込んだりして、勝ち点3を追いかける。
あははっ、そうだよね。同点の試合で、キクにクローザーはできませんわな。(笑)

ということで、ドローだったけど、ポジティブ要素満載のいい試合でした。
家本の笛についてはあれこれ言いたいこともあるけれど、今回は触れないでおいてやる。
そんなことより、水戸戦だ。中2日はアンラッキーすぎるけど、それは相手も同じだしね。
甲府戦でのイイ手応えを活かして、この連戦を乗り切ろう!!!

さぁ、今夜は一日遅れで水戸戦を観るぞぉ。

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