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うんこコミュの文学的ウンコ

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文学的ウンコ

mixiユーザー 2012年04月25日 01:02

　野坂昭如著「てろてろ」には、主人公が毎日のウンコを、色、硬さなどを克明に記録し、さらにはあまりの美しさに流すのが惜しくなり、金魚鉢に入れしばし目の保養を試みるが、半日余りで崩れ去り「ある種の蘭の様に、その美しさは、はかなく、かりそめのもの」（意訳）と、改めて便強の難しさを知る、というクダリがあります。
　このトピックでは、文学に登場するウンコ、ウンコに登場する文学などを語りたいと思います。詩や、漫画等でも結構です。互いのクソ知識をひけらかしあいましょう！

コメント(5)

[2] mixiユーザー 07月20日 23:02

デルモ＞　ふんふん、いいですね！ふんふんふん。
花輪和一氏の漫画「刑務所の中」および、「刑務所の前」には、拘置所、刑務所のトイレが詳しく紹介されておりますぞ。美人も受刑者も、みんな平等にウンコは必ずだしますからな。

[5] mixiユーザー 07月23日 00:21

丸尾末広氏の「童貞　厠の助」。いやぁ、学生の頃に読んではまりましたよ。あ、はまっているのは主人公か。
確かにうんこの展覧会ですわね。
ひさうちみちお氏の「理髪店主のかなしみ」もお勧めです。

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