竹井正和さんコミュの竹井正和トークショー『断てへんやつは、立たれへん』

BOOKUOKAさんのイベントの一つとして、福岡市内の B・B・B POTTERS さんで

「竹井正和トークショー『断てへんやつは、立たれへん』」

が、行われるそうです。

【イベント】竹井正和トークショー『断てへんやつは、立たれへん』

【日時】11月7日（金）19:00～
【会場】B・B・B POTTERS 5階ギャラリー (http://www.weeks-f.co.jp/bbb/index.html)
（福岡市中央区薬院1-8-8）
【入場料】1500円（要予約・先着70名）
http://www.bookuoka.com/event/0804.html

ちょっと長いですが、以下BOOKUOKA web より引用、

「

子どもの頃は本棚なんてなかった、大阪・西成出身、今年47歳のフォイル代表・竹井正和氏。特技は暗算と英会話。
趣味は競馬・麻雀・たまにパチンコ。そろばん教室の先生をしていた23歳で一冊の本に出会い、上京。その後、ブルーハーツの本を作りたいがために、出版社リトルモアを設立。94年の写真集出版を機に、今まで無縁だったアートに目覚める。現在、川内倫子や奈良美智、ロン・ミュエックらのアート本を中心に出版。同時に空間としてアートを提案する場所として、2007年秋よりFOIL GALLERYをオープン。
そのヤクザ風の出で立ちからは似つかないアート業界で、ギャンブルで培った持ち前のカンを生かしてか、いくつもの旋風を巻き起こしてきた竹井式編集・出版論とは？

竹井正和プロフィール／1961年、大阪・西成出身。
23歳のときに「学校に教育をとりもどすために」（林竹二著）と出会い上京、頼み込んで径（こみち）書房に入社。同社社長を経て、89年にリトルモアを設立。無名の会社であったにもかかわらず、吉本ばななや町田康、奈良美智や浅野忠信の本などを刊行して注目を浴びる。04年フォイル設立。手がけた本に「僕の話を聞いてくれ　ザ・ブルーハーツI LOVE」（吉本ばななほか）、川内倫子写真集「うたたね」「花火」（第27回木村伊兵衛写真賞受賞）、中野正貴写真集「TOKYO NOBODY」、梶井照陰写真集「NAMI」、長野陽一写真集「島々」、奈良美智作品集「Nobody knows」など多数。

」

予約は、http://www.bookuoka.com/event/0804.html の下にあるフォームにて行えます。