愛玩動物飼養管理士コミュの環境省のパンフレットを活用しよう！

愛玩動物飼養管理士の本来の役割は飼養者教育。
そういう意味で動物愛護管理室作成のパンフレットに注目しています。

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph.html

ＪＰＣＡ等を通じてパンフ状（紙）の物を入手したのですが、中身が濃くてイラスト写真が沢山ですご～く良く出来てるんです。
個人的な一押しは
○飼い主のためのペットフード・ガイドライン～犬・猫の健康を守るために～

○もっと飼いたい？-犬や猫の複数頭・多頭飼育を始める前に-

環境省は自治体を中心に渡している様ですが一般飼養者の手に届いていないのが問題。
やはり、経費（印刷費）の問題だそうです。
家庭用プリンターでちょっと印刷しようにもフルカラーなのでとんでもないことになります。
ＨＰを持っている方等がリンクを貼っておけば若い人の目にはつくかもしれません。お役人サマもどんどん貼って下さいとのこと。
問題は年配者ですね…とお役人サマも仰います。

自治体等に眠っているストックを一般飼養者の目に留まる所に持ってくる必要があると思います。
ペットサロン、ドッグカフェ、動物病院、キャットカフェ…。
協議会、愛護推進員の方でやって頂くのがスムーズでしょう。

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 10月08日 20:41

トピ主です。
お役人への猜疑心が強いのか、資格取得でイッパイイッパイなのか、リアクションが無いので少々ガッカリしていますが…

　　
この一連のパンフはお役人サマもその気になればいい仕事できるじゃんという見本。

追加の一押しパンフ
○「いつもいっしょにいたいから」
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2309a.html
最新パンフ、災害時対策

○「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2202.pdf
パンフというより書類という感じですが…。飼主の居ない猫に関心がある人は必見。かなり突っ込んだことまでかいてあります。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ