ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

WEBまんが文庫★ミクシ派出所コミュの大切な人(恋人とか)の死をテーマにした作品って、何かあります。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
すいません。個人的に気になったもんで、思いついたらご協力ください。

探偵小説とか、ホラー以外で。恋愛小説みたいに、精神面の方をクローズアップしたようなもの。

「セカチュー」みたいに、死をテーマした作品って、あまりヒットしにくいような気がするんですけど、どうなんでしょう。


★小説
「ノルウェイの森」
「こころ」
「世界の中心で愛を叫ぶ」

★映画
「ゴースト」

コメント(9)

今ドラマでやってる「今会いにゆきます」も死をテーマにしているかも。本が映画になってドラマ化。
「よみがえり」もそうかな。
あとはー・・・ありそうだけで浮かびません、最近多い気がするテーマですね。
「黄泉がえり」まさに直球! 「今会いに行きます」は中村獅童がなんかスキじゃないんで、無視しとったらこれもかいな…。

なんだヒットしとるじゃないか。>ワシ
ううーーん、定番すぎるくらい定番なんですかね。

★映画
「ある愛の詩」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD567/story.html
邦画『秘密』では、広末主演のヒロインに、亡くなった母が乗り移ります。
韓流の『僕の彼女を紹介します』では、男キャラが死亡する場面あり。

亡者を扱った作品やヒット作、多いように思いますよ。
タイトル忘れちゃったんですが、死んだヒロインの携帯電話の登録者を訪ねて回るという、漫画原作の邦画があるのは近年。
少女漫画原作のドラマ化、演劇化だと・・・。
大島弓子さんの『四月怪談』、萩尾望都さんの『半神』。
『半神』は恋人でなく双生児ですが死亡について思いをはせる。

定番すぎるくらい定番という説に、一票。
人が死なない映画ってないくらいに、定番〜で納得してしまうと、テーマがひっくり返ってしまうんで、話をもとにもどします。すいません。

作品の「焦点の置き方」を、問題にしたかったことにして、作品を絞りなおします。

★残された側の、悲しさが主人公の感情のほとんどを支配している作品。
★受け入れがたいけど、直面して葛藤して苦しむ暗ーい作品。
★人間の弱さ、脆さ、「メソメソ」したところを前面に押し出した作品


ってすると、不条理さを特徴とする作品ってことになるのきゃ?(自分でも判断つかなくなってきた) 「林檎の木」とか、「タッチ」「めぞん一刻」はダメですかね? けっこう難しいな。とりあえず消しときます。

-------------------------
↓読んでませんが、これもそう?
★小説
「コンセント」田口ランディ
「タッチ」「めぞん一刻」は、キーワードとして大きいけれども。
扱いはエピソードの範疇なので、おTKさんの言われる焦点の置き方の作品例には、含まれないと思います。

ヒットしにくいかというテーマで、考えるなら。
泣きものとしてはヒットする、と思います。
主人公の心情を追う、メソメソ、はヒット要素として必須かも。
共感してもらってナンボの傾向が強いので。

そうしてみると、不条理を消化するとこまで至る作品は少ない、と言えるのでは。
亡くなったことに、残された者としては納得がいかないわけで。
亡者が納得してくれるパターンが『ゴースト』。
納得してくれるものは、思い出だったり生きてる周りの人だったり。
納得がいかないけれども、受け入れて生き続ける。
そういうのが、不条理を消化することだと思います。
>主人公の心情を追う、メソメソ、はヒット要素として必須かも。
>共感してもらってナンボの傾向が強いので。

マジかいな。てっきり、暗い作品はペケかとおもっとった。みんな泣きたいのかー。ふーん。弱っている人を見るのが、なんか優越感の一種みたいな感情がわくのかな? そんなのばっかみてると鬱(うつ)になっちゃうよ、ただでさえ鬱っぽいのにー。
キムタクと常盤さんのドラマ、タイトル忘れちゃったけど。
泣けるドラマとして人気だったの思い出します。

何年も前から、泣きたがり時代のままな気がします。
感動したがり時代とは、誰だったかコラムニストかエッセイストが言った言葉ですが。その延長というか。

年取るにつれ、喜怒哀楽が薄くなるっていうじゃないですか。
不感症になっていくという。
それから、情報が氾濫していて、感情を抑えないとおかしくなっちゃうから、抑圧された感情を解放したいとか。
そんな感じの意味合いだったような。<なんたら時代

泣きや恐怖って、危険信号に直結する感情作用なので。
つつかれると、感情が解放されるんじゃないかと。
短絡的だなと、個人的には思いますけどね。
生死が薄い気がします、とても。

昔から泣きもの、感動ものは人気だとは思いますが。
なんとなく多い気はします。
じめっぽくて私は好きじゃないですけどねー。
んなもので、昨今の純愛人気作はあらすじを知るだに、オェーな気分です・・・。
あ、でも今まで言ってるのは私見なので。
ホントかどうかは不明ですよッ。
あー、「ビューティフルライフ」ですか。これはストーリーをあんまり把握してないんですが、これもそーか。

ヒットしにくいって誰がいいだしたんですか(汗)>オレ

ただ、死んだ後の悲しさを描くストーリーではない? それとキムタクはキャラクター的に、“ハレ”の男で、メソメソ泣きキャラではないですよね。そこがいいのかもしれないー。

いやー、別に厳密には、こだわってないんですけど。あまりに多いような気がしてきた。みんなそういった作品に見えてきた。

早めの結論として、死ぬのは、エンタテイメントの定石!

--------------------------------------
■ヒット作品の法則その1
客を泣かせるために誰か殺せ。
--------------------------------------

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

WEBまんが文庫★ミクシ派出所 更新情報

WEBまんが文庫★ミクシ派出所のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング