2014年度通訳案内士（通訳ガイド）試験＜合格体験記＞(77)
●【英語】（旧生徒、メルマガ読者、教材利用者）
(1) 受験の動機
2006年に派遣社員として某銀行でパートで働いていた際、夫の会社でナイスライフ計画というプログラムがあることを知り、夫婦でそれぞれに資格取得などの援助に60万円貰えたので、仕事をやめ、介護関係の資格を取り、2007年に通訳案内士という資格があることを初めて知り、以前から英語や日本の文化に興味があったのでこの資格にも挑戦することにしました。
(2) 第１次試験対策
＜英語＞
2007年の春、一年コースの横浜校のハローに通いました。日曜日の午前・午後の授業でかなりハードでしたが、講師の先生方も教材も素晴らしく、大変充実していました。
「日本的事象英文説明300選」や教材を適当な部分で区切りその範囲から出題される模擬試験もあり、とても勉強しやすかった事を覚えています。成績優秀者は名前が掲載され、（私は載りませんでしたが）本当に受験予備校のようで刺激的でした。
永岡先生の受験英文法の総整理は今まで勉強した英語の文法の本にはない文法のきっちりした解析があり、疑問点をすっきり解決していただける唯一の教本と思います。難しい構文も少しずつ構造がわかるようになりました。
また第一次英語筆記試験対策という教本で学んでいるうちに初めは難しくてわからない内容も段々理解できるようになり少しずつ勉強が面白くなるのを感じました。
＜邦文科目＞
邦文対策はそれぞれマラソンセミナーの教本をCDを聞きながら学習する方法が最も無駄のない効率的な勉強方法と思います。とにかく時間があまりないので必要最小限に合理的に勉強するしかないので。
・動画学習コーナー(6科目、79講義、158時間の動画を無料公開!)
http://
＜日本地理＞
地理は他に都道府県別地図帳や項目別地図帳に書き込みながら覚えました。また『なるほど知図帳日本』（1600円位）は役にたちました。
＜項目別地図帳＞
http://
＜都道府県別地図帳＞（右に、90度回転させてご覧ください）
http://
＜日本歴史＞
日本史は山川出版の『詳説日本史』を揃えましたが、ほとんど使いませんでした。受かってから勉強しようと思います。『新詳日本史』は図が豊富で大変役立ちました。
＜一般常識＞
一般常識は統計や社会情勢等変化が著しいのでメルマガで更新しながら徹底的に覚えるしかないと思います。
(3)第２次試験対策
勉強を始めた2007年の一次試験には合格しましたが、２次の準備を全くしていなかったので当然落ちました。当時のハローの一年コースは1月頃から二次対策でネイティブの授業でした。準備なしで１次を受けるのはきついので一次試験に受かった自信がなくても早めに２次対策を始めることをお勧めします。
次の年は一次試験免除なので春と秋に阿佐ヶ谷の２次対策に通いましたが、英語力不足と特に私はあがり症なのでまた失敗しました。
それ以来、情熱が失せ、しばらく勉強を中断していたらなんとハローが閉校になってしまいとても落胆しました。とりあえず購入できる教材はその時すべて買いましたが、独学ができない性格なのでそのままになっていました。今考えてみても当時のハローという学校は全てにおいて素晴らしい学校だったので閉校したことは今でも残念に思います。
2012年にまた勉強を再開しましたが、英語の筆記試験がとても難しく、お手上げの状態でした。それでも以前購入した教材で勉強を続けたところ、2013年に英語にもマークシートが導入され、（以前に比べ）大変やさしくなったのでなんとか一次試験突破、でも２次試験で逐次通訳とプレゼンテーションが導入され、慣れない方法にまた失敗でした。
2014年はさすがにどうしても受かりたいと思い、2次の勉強を「300選」をもう一度最初から暗記することから始め、植山先生のメルマガで必死に勉強し、他のネイティブの先生の授業にも通いなんとか合格することが出来ました。
逐次通訳は聞き取れなかったり、わからない単語にこだわらず大筋を捉えれば何とかなると思いました。
また、プレゼンテーションは「300選」のような文章をモデルにして自分の言いやすい文を常に作ってすぐにアウトプットできる勉強が必要と思います。
・「日本的事象英文説明300選」音声ファイル★無料ダウンロードコーナー！
http://
(4)ハローのメルマガ、教材などで特に役に立ったこと
ハローの教材は本当に素晴らしいので、一度きちんと勉強して復習を繰り返せば、（統計は別として）他の本から勉強する必要はないと思います。私は英語では四苦八苦しましたが、邦文3教科は落ちたことがありません。
「300選」は電車の中等で常に聞いています。メルマガも常に社会の情勢に対応してすぐお知らせくださるので、本当に役立っています。特に現在、植山先生のご好意で全ての教材を無料で手に入れられるのは本当に驚きで幸せなことと思います。
(5)今後の抱負
私が通訳案内士試験に合格できたのは、ハローに原点がありハローなくしては語れません。本当に感謝しております。
しかし植山先生の新合格者講習会やJFGの研修会に出席させていただいて合格は目標ではなく初めの一歩に過ぎないと痛感しました。これからずっと勉強とたゆまぬ努力を続けて行かなければいけないとつくづく思いました。
通訳案内士試験＜新合格者講習会＞
https:/
＜新合格者講習会資料＞
http://
今後も植山先生にはその情熱と素晴らしいお人柄とで常に私たちを引っ張って行って頂けるものと思っております。どうかくれぐれもよろしくお願いいたします。
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2015年度受験者の皆様へ
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(1)近年、合格率が非常に高くなってきましたが、その理由は？
通訳案内士試験の過去５年間の合格率、合格者数は、下記の通り、急増していますが、これは、2020年東京オリンピックを控えて、訪日外国人旅行の約50％のシェアーを持つJTBグループが、安く通訳ガイド（有資格、無資格を問わず）を使うために、癒着関係にある観光庁と一体となって、大量の合格者を出すように画策してきたことがその理由ですが、これは業界の常識です。
・2010年度合格率：12.9％（合格者数： 932名）
・2011年度合格率：16.3％（合格者数： 894名）
・2012年度合格率：14.3％（合格者数： 713名）
・2013年度合格率：25.5％（合格者数：1,201名）
・2014年度合格率：22.7％（合格者数：1,658名）
(2)JTBグループにより、崩壊されつつある通訳案内士制度
誠に残念なことなのですが、過去数年間に、JTBグループと観光庁により、通訳案内士もどき（地域限定通訳案内士、特例通訳案内士、特区通訳案内士など）が創設され、日本が世界に誇る通訳案内士制度が崩壊させられてきました。
現在（2015年4月現在）、観光庁において、＜通訳案内士制度のあり方に関する検討会＞が開催されていますが、ここでも、JTBグループ主導のもとで、有資格通訳案内士の無力化、無価値化が画策されています。（過去の例から、本検討会の資料は、すべて観光庁から委託を受けたJTB総合研究所が作成しているものと考えられます）
・JTB総合研究所のホームページ
http://
(3)通訳案内士の資格が無価値となる？
JTBグループの金儲けのために、通訳案内士制度が完全に崩壊されつつあるということであり、皆さんが苦労して取得した通訳案内士の資格が、将来、全く無価値になる可能性があるということです。
通訳案内士試験を目指している皆さんには、冷や水を浴びせかけるようで本当に申し訳なく、心が痛むのですが、これが現実です！
(4)無料合格を目指してください！
JTBグループと観光庁のお陰で（？）、大量の合格者が出るようになり、＜無料動画学習コーナー＞＜無料音声学習コーナー＞とハローの無料サービスで、らくらく合格することが可能ですから、2014年度＜合格体験記＞を参考にして、皆さんには、是非、無料合格を目指していただきたいと思います！
(5)2014年度＜合格体験記＞は、すべて、下記にてご覧いただけます。
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ハローの無料独学サイトを使い倒せ！
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・動画学習コーナー(6科目、79講義、158時間の動画を無料公開!)
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・音声学習コーナー(9科目、100講義、200時間の音声を無料公開!)
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・＜Flashcards Deluxe＞の利用法
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・＜ハローの無料サービスのすべて＞
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・2014年度＜合格体験記＞（先人の合格体験に学べ！）
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・「日本的事象英文説明300選」の項目（文字データ）
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・「日本的事象英文説明300選」音声ファイル★無料ダウンロードコーナー！
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・第１次試験問題（原寸大）（2015年度受験対策）
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・重要教材、資料の無料ダウンロードサイト
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・＜日本地理の最重要事項のまとめ＞（2015年度受験対策）
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・＜日本歴史の最重要事項のまとめ＞（2015年度受験対策）
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・＜一般常識の最重要事項のまとめ＞（2015年度受験対策）
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・第1次邦文試験対策＜特訓1800題＞(地理、日本史、一般常識)
http://
・2014年度第１次試験対策（全外国語）
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第２次試験対策＜特別講演会＞＜特別セミナー＞
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多くの2014年度合格者が利用した＜伝説の特別講演会・特別セミナー＞
・第２次口述試験対策＜特別講演会＞動画サイト(再生回数4,900回超！)
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・第２次口述試験対策＜特別講演会＞資料
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・第２次口述試験対策＜特別セミナー＞動画サイト(再生回数1,500回超！)
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・第２次口述試験対策＜特別セミナー＞資料
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自習学習コーナー
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自分ですいすい独学できます！
・第1次邦文試験対策＜特訓1800題＞
（日本地理、日本歴史、一般常識の知識の整理に！）
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・ハロー英語道場＜真剣勝負＞
（「日本的事象英文説明300選」「でる単」などの自習ができます！）
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・英語第1次試験対策＜英語力診断テスト＞
（英語力の診断と学習ができます！）
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＜最新の受験情報＞が合格の決め手です！
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●＜最新の受験情報＞をお届けするメルマガ＜通訳案内士試験受験情報＞（PC用）
＜登録の申込み＞
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＜バックナンバー＞
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●＜最新の受験情報＞をお届けするメルマガ＜通訳案内士試験受験情報＞（携帯用）
＜登録の申込み＞
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＜バックナンバー＞
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●＜最新の受験情報＞満載！ 第２ホームページ（ブログ）
カテゴリーから必要な情報をご覧ください。
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＜新合格者講習会＞
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新合格者向けの講習会の動画です。
・通訳案内士試験＜新合格者講習会＞
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＜新合格者講習会資料＞
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＜ヤミガイド110番＞
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●不法行為を繰り返すJTBグループは、恥を知れ！
JTBグループは、長期間に渡り、（正規通訳案内士よりも安く使える）ヤミガイド（無資格ガイド）を使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれていますが、JTBグループに限らず、ヤミガイドの情報をお知らせください。不正、不法行為を天下に公開したいと思います。
不法行為を繰り返すJTBグループは、恥を知れ！
件名：ヤミガイド110番
宛先：info@hello.ac
内容：下記を必ず明記してください。
(1)旅行会社（支店）名（電話番号）、担当者名（携帯番号）
(2)ツアーの内容：催行月日、訪問場所、できれば旅行日程表
(3)ヤミガイドの氏名、携帯番号
●JTB九州が、ヤミガイドを募集した例。
このような動かぬ証拠があれば、是非、ご提供ください。
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●観光庁のアリバイ作りの＜口頭での注意処分＞
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な＜口頭での注意処分＞でお茶を濁したのみでした。誠に情けない話ですが、カネ儲けのために、官民ともに腐っているのが現状です。
http://
●ヤミガイド問題に限らず、広く＜通訳案内士業界の諸問題＞については下記をご覧ください。
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●「日本的事象英文説明300選」をご希望の方は下記をご覧ください！
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●2014年度受験の最新情報は下記をご覧ください！
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●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://
●お問合せ
info@hello.ac
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●【英語】（旧生徒、メルマガ読者、教材利用者）
(1) 受験の動機
2006年に派遣社員として某銀行でパートで働いていた際、夫の会社でナイスライフ計画というプログラムがあることを知り、夫婦でそれぞれに資格取得などの援助に60万円貰えたので、仕事をやめ、介護関係の資格を取り、2007年に通訳案内士という資格があることを初めて知り、以前から英語や日本の文化に興味があったのでこの資格にも挑戦することにしました。
(2) 第１次試験対策
＜英語＞
2007年の春、一年コースの横浜校のハローに通いました。日曜日の午前・午後の授業でかなりハードでしたが、講師の先生方も教材も素晴らしく、大変充実していました。
「日本的事象英文説明300選」や教材を適当な部分で区切りその範囲から出題される模擬試験もあり、とても勉強しやすかった事を覚えています。成績優秀者は名前が掲載され、（私は載りませんでしたが）本当に受験予備校のようで刺激的でした。
永岡先生の受験英文法の総整理は今まで勉強した英語の文法の本にはない文法のきっちりした解析があり、疑問点をすっきり解決していただける唯一の教本と思います。難しい構文も少しずつ構造がわかるようになりました。
また第一次英語筆記試験対策という教本で学んでいるうちに初めは難しくてわからない内容も段々理解できるようになり少しずつ勉強が面白くなるのを感じました。
＜邦文科目＞
邦文対策はそれぞれマラソンセミナーの教本をCDを聞きながら学習する方法が最も無駄のない効率的な勉強方法と思います。とにかく時間があまりないので必要最小限に合理的に勉強するしかないので。
・動画学習コーナー(6科目、79講義、158時間の動画を無料公開!)
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＜日本地理＞
地理は他に都道府県別地図帳や項目別地図帳に書き込みながら覚えました。また『なるほど知図帳日本』（1600円位）は役にたちました。
＜項目別地図帳＞
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＜都道府県別地図帳＞（右に、90度回転させてご覧ください）
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＜日本歴史＞
日本史は山川出版の『詳説日本史』を揃えましたが、ほとんど使いませんでした。受かってから勉強しようと思います。『新詳日本史』は図が豊富で大変役立ちました。
＜一般常識＞
一般常識は統計や社会情勢等変化が著しいのでメルマガで更新しながら徹底的に覚えるしかないと思います。
(3)第２次試験対策
勉強を始めた2007年の一次試験には合格しましたが、２次の準備を全くしていなかったので当然落ちました。当時のハローの一年コースは1月頃から二次対策でネイティブの授業でした。準備なしで１次を受けるのはきついので一次試験に受かった自信がなくても早めに２次対策を始めることをお勧めします。
次の年は一次試験免除なので春と秋に阿佐ヶ谷の２次対策に通いましたが、英語力不足と特に私はあがり症なのでまた失敗しました。
それ以来、情熱が失せ、しばらく勉強を中断していたらなんとハローが閉校になってしまいとても落胆しました。とりあえず購入できる教材はその時すべて買いましたが、独学ができない性格なのでそのままになっていました。今考えてみても当時のハローという学校は全てにおいて素晴らしい学校だったので閉校したことは今でも残念に思います。
2012年にまた勉強を再開しましたが、英語の筆記試験がとても難しく、お手上げの状態でした。それでも以前購入した教材で勉強を続けたところ、2013年に英語にもマークシートが導入され、（以前に比べ）大変やさしくなったのでなんとか一次試験突破、でも２次試験で逐次通訳とプレゼンテーションが導入され、慣れない方法にまた失敗でした。
2014年はさすがにどうしても受かりたいと思い、2次の勉強を「300選」をもう一度最初から暗記することから始め、植山先生のメルマガで必死に勉強し、他のネイティブの先生の授業にも通いなんとか合格することが出来ました。
逐次通訳は聞き取れなかったり、わからない単語にこだわらず大筋を捉えれば何とかなると思いました。
また、プレゼンテーションは「300選」のような文章をモデルにして自分の言いやすい文を常に作ってすぐにアウトプットできる勉強が必要と思います。
・「日本的事象英文説明300選」音声ファイル★無料ダウンロードコーナー！
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(4)ハローのメルマガ、教材などで特に役に立ったこと
ハローの教材は本当に素晴らしいので、一度きちんと勉強して復習を繰り返せば、（統計は別として）他の本から勉強する必要はないと思います。私は英語では四苦八苦しましたが、邦文3教科は落ちたことがありません。
「300選」は電車の中等で常に聞いています。メルマガも常に社会の情勢に対応してすぐお知らせくださるので、本当に役立っています。特に現在、植山先生のご好意で全ての教材を無料で手に入れられるのは本当に驚きで幸せなことと思います。
(5)今後の抱負
私が通訳案内士試験に合格できたのは、ハローに原点がありハローなくしては語れません。本当に感謝しております。
しかし植山先生の新合格者講習会やJFGの研修会に出席させていただいて合格は目標ではなく初めの一歩に過ぎないと痛感しました。これからずっと勉強とたゆまぬ努力を続けて行かなければいけないとつくづく思いました。
通訳案内士試験＜新合格者講習会＞
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今後も植山先生にはその情熱と素晴らしいお人柄とで常に私たちを引っ張って行って頂けるものと思っております。どうかくれぐれもよろしくお願いいたします。
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2015年度受験者の皆様へ
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(1)近年、合格率が非常に高くなってきましたが、その理由は？
通訳案内士試験の過去５年間の合格率、合格者数は、下記の通り、急増していますが、これは、2020年東京オリンピックを控えて、訪日外国人旅行の約50％のシェアーを持つJTBグループが、安く通訳ガイド（有資格、無資格を問わず）を使うために、癒着関係にある観光庁と一体となって、大量の合格者を出すように画策してきたことがその理由ですが、これは業界の常識です。
・2010年度合格率：12.9％（合格者数： 932名）
・2011年度合格率：16.3％（合格者数： 894名）
・2012年度合格率：14.3％（合格者数： 713名）
・2013年度合格率：25.5％（合格者数：1,201名）
・2014年度合格率：22.7％（合格者数：1,658名）
(2)JTBグループにより、崩壊されつつある通訳案内士制度
誠に残念なことなのですが、過去数年間に、JTBグループと観光庁により、通訳案内士もどき（地域限定通訳案内士、特例通訳案内士、特区通訳案内士など）が創設され、日本が世界に誇る通訳案内士制度が崩壊させられてきました。
現在（2015年4月現在）、観光庁において、＜通訳案内士制度のあり方に関する検討会＞が開催されていますが、ここでも、JTBグループ主導のもとで、有資格通訳案内士の無力化、無価値化が画策されています。（過去の例から、本検討会の資料は、すべて観光庁から委託を受けたJTB総合研究所が作成しているものと考えられます）
・JTB総合研究所のホームページ
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(3)通訳案内士の資格が無価値となる？
JTBグループの金儲けのために、通訳案内士制度が完全に崩壊されつつあるということであり、皆さんが苦労して取得した通訳案内士の資格が、将来、全く無価値になる可能性があるということです。
通訳案内士試験を目指している皆さんには、冷や水を浴びせかけるようで本当に申し訳なく、心が痛むのですが、これが現実です！
(4)無料合格を目指してください！
JTBグループと観光庁のお陰で（？）、大量の合格者が出るようになり、＜無料動画学習コーナー＞＜無料音声学習コーナー＞とハローの無料サービスで、らくらく合格することが可能ですから、2014年度＜合格体験記＞を参考にして、皆さんには、是非、無料合格を目指していただきたいと思います！
(5)2014年度＜合格体験記＞は、すべて、下記にてご覧いただけます。
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ハローの無料独学サイトを使い倒せ！
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・動画学習コーナー(6科目、79講義、158時間の動画を無料公開!)
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・音声学習コーナー(9科目、100講義、200時間の音声を無料公開!)
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・＜Flashcards Deluxe＞の利用法
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・＜ハローの無料サービスのすべて＞
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・2014年度＜合格体験記＞（先人の合格体験に学べ！）
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・「日本的事象英文説明300選」の項目（文字データ）
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・「日本的事象英文説明300選」音声ファイル★無料ダウンロードコーナー！
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・第１次試験問題（原寸大）（2015年度受験対策）
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・重要教材、資料の無料ダウンロードサイト
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・＜日本地理の最重要事項のまとめ＞（2015年度受験対策）
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・＜日本歴史の最重要事項のまとめ＞（2015年度受験対策）
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・＜一般常識の最重要事項のまとめ＞（2015年度受験対策）
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・第1次邦文試験対策＜特訓1800題＞(地理、日本史、一般常識)
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・2014年度第１次試験対策（全外国語）
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第２次試験対策＜特別講演会＞＜特別セミナー＞
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多くの2014年度合格者が利用した＜伝説の特別講演会・特別セミナー＞
・第２次口述試験対策＜特別講演会＞動画サイト(再生回数4,900回超！)
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・第２次口述試験対策＜特別講演会＞資料
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・第２次口述試験対策＜特別セミナー＞動画サイト(再生回数1,500回超！)
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・第２次口述試験対策＜特別セミナー＞資料
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自習学習コーナー
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自分ですいすい独学できます！
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・ハロー英語道場＜真剣勝負＞
（「日本的事象英文説明300選」「でる単」などの自習ができます！）
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・英語第1次試験対策＜英語力診断テスト＞
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＜最新の受験情報＞が合格の決め手です！
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●＜最新の受験情報＞をお届けするメルマガ＜通訳案内士試験受験情報＞（PC用）
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●＜最新の受験情報＞満載！ 第２ホームページ（ブログ）
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＜新合格者講習会＞
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新合格者向けの講習会の動画です。
・通訳案内士試験＜新合格者講習会＞
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＜ヤミガイド110番＞
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●不法行為を繰り返すJTBグループは、恥を知れ！
JTBグループは、長期間に渡り、（正規通訳案内士よりも安く使える）ヤミガイド（無資格ガイド）を使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれていますが、JTBグループに限らず、ヤミガイドの情報をお知らせください。不正、不法行為を天下に公開したいと思います。
不法行為を繰り返すJTBグループは、恥を知れ！
件名：ヤミガイド110番
宛先：info@hello.ac
内容：下記を必ず明記してください。
(1)旅行会社（支店）名（電話番号）、担当者名（携帯番号）
(2)ツアーの内容：催行月日、訪問場所、できれば旅行日程表
(3)ヤミガイドの氏名、携帯番号
●JTB九州が、ヤミガイドを募集した例。
このような動かぬ証拠があれば、是非、ご提供ください。
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●観光庁のアリバイ作りの＜口頭での注意処分＞
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な＜口頭での注意処分＞でお茶を濁したのみでした。誠に情けない話ですが、カネ儲けのために、官民ともに腐っているのが現状です。
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