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通訳案内士は民間外交官!コミュの2014年度通訳案内士試験<合格体験記>(12)

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2014年度通訳案内士試験<合格体験記>(12)

●[英語](メルマガ読者)

【1】受験の動機
学生時代、外国で日本文化や日本語を教えることが夢で日本語講師を目指して海外で大学院まで行ったのですが夢叶わず、日本に戻って英会話講師の道に入りました。
人に教える仕事はやりがいがあり、充実した教師生活でしたが昨年、訳あって長年勤めていた英会話学校を辞めました。そのとき、元同僚の先生から通訳案内士の資格を取得してみてはと勧められかつての自分の夢に近づけるのではとも思い、勉強しようと決意しました。

【2】第一次試験対策

【英語】TOEICでの一次免除。

【日本地理】
◆使用した教材・サービス:
・メルマガ<日本地理の最重要事項のまとめ>
 http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/180b7d46638cb35e7332ae6bbc2f838c
・第1次邦文試験対策<特訓1800題>
 http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html
・マラソンセミナーテキスト、YouTubeビデオ
 http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/294759276c43d1f31a7b1a2bc4b19ad0
・『なるほど知図帳日本2014』
・『通訳ガイド地理・歴史・一般常識完全対策』改訂第5版(法学書院)
・国立公園情報(環境省HP)

◆勉強方法
(1)最初に過去問集である『通訳ガイド地理・歴史・一般常識完全対策』から着手し、どんな問題があるかを把握。
(もちろん、ハローで提供していただいた過去問も含みます。)

(2)マラソンセミナーの講義をYouTubeで受けてテキストと地図帳を確認し、重要項目はワードでまとめる。
※重要な部分をきちんと押さえることができ、効率よく学習できました。

(3)温泉・火山・世界遺産情報等は『なるほど知図帳日本2014』で確認。
※目で見て確認できました。

(4)<特訓1800題>を使って毎日問題を解く。
その際、必ずワードにコピーして、自分がどんな問題を間違えているか確認マラソンセミナーテキスト等で復習することを徹底。また、家族に協力してもらい、問題をランダムに出題してもらうなどした。
※苦手な部分を把握でき、また問題に慣れることがこの作業で出来たと思います。

(5)単語帳を利用して、地理情報カードを作成。これも家族に協力してもらい知識を確認。(例:温泉名と場所、特徴など)
※単語帳などを作る作業を通し、確実に覚えることが出来たと思います。

【日本歴史】
◆使用した教材・サービス:
・メルマガ<日本歴史の最重要事項のまとめ>
 http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/de13a21eeaaf21a717279ecf2cb08c7f
・第1次邦文試験対策<特訓1800題>
 http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html
・マラソンセミナーテキスト、YouTubeビデオ
 http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/294759276c43d1f31a7b1a2bc4b19ad0
・『社会人のための日本史』(東京法令)
・『通訳ガイド地理・歴史・一般常識完全対策』改訂第5版(法学書院)
・日本史用語辞典(山川出版社)

◆勉強方法:
(1)最初に過去問集である『通訳ガイド地理・歴史・一般常識完全対策』から着手し、どんな問題があるかを把握。
(もちろん、ハローで提供していただいた過去問も含みます。)

(2)マラソンセミナーの講義をYouTubeで受けて重要項目はワードでまとめる。年表を作る。
※先生の講義がとても面白く、楽しく頭に入れることが出来ました。
また、文化・宗教・政治などの流れをしっかり把握できたのは大きかったです。

(3)重要な建造物・仏像・絵画・彫刻等は『社会人のための日本史』で確認。
※写真で確認でき、詳細な背景も記載があったので重宝しました。 

(4)<特訓1800題>を使って毎日問題を解く。
その際、必ずワードにコピーして、自分がどんな問題を間違えているか確認。『社会人のための日本史』等で復習することを徹底。また、家族に協力してもらい、問題をランダムに出題してもらうなどした。
※苦手な時代・文化を把握でき、また問題に慣れることがこの作業で出来たと思います。
<特訓1800題>を解くことで自信がつきました。

(5)単語帳を利用して、文化カードを作成。これも家族に協力してもらい知識を確認。(例:白鳳文化と時代・特徴・重要文化財など)
※単語帳を作る作業を通し、確実に覚えることが出来たと思います。
その他、寺社仏閣などの情報は各HPで歴史や写真を確認しました。
また、文化庁の『国指定文化財等データベース』にアクセスし文化財の情報収集等をしました。

【一般常識】
◆使用した教材・サービス:
・メルマガ<一般常識の最重要事項のまとめ>
 http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/9dcd51160b7da52b7e98c929af7d60e3
・第1次邦文試験対策<特訓1800題>
 http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html
・マラソンセミナーテキスト、YouTubeビデオ
 http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/294759276c43d1f31a7b1a2bc4b19ad0
・『通訳ガイド地理・歴史・一般常識完全対策』改訂第5版(法学書院)
・『なるほど知図帳日本2014』

◆勉強方法:
(1)最初に過去問集である『通訳ガイド地理・歴史・一般常識完全対策』から着手し、どんな問題があるかを把握。
(もちろん、ハローで提供していただいた過去問も含みます。)

(2)マラソンセミナーの講義をYouTubeで受けて重要項目はワードでまとめる。

(3)『なるほど知図帳日本2014』で2014年の時事を確認。
その他ネットを使って、政治・経済・社会情勢などをチェックしました。
※『なるほど知図帳日本2014』はデータがまとまっていて、分かりやすく役に立ったと思います。

(4)<特訓1800題>を使って毎日問題を解く。
その際、必ずワードにコピーして、自分がどんな問題を間違えているか確認また、家族に協力してもらい、問題をランダムに出題してもらうなどした。
※地理・歴史に比べて、なかなか点数が伸びず、苦手意識があり日頃から時事にもっと関心を持たなくてはと痛感しました。
先にも述べましたが、地理・歴史に比べて、苦手意識があり一番苦しみました。しかし、植山先生のメルマガを読み、出る可能性のある時事問題を中心に勉強した結果、合格できたのではと思います。

【3】第二次試験対策
◆使用した教材・サービス:
・「日本的事象英文説明300選」
・植山先生特別セミナー(YouTube)

<特別講演会(2.0)>資料
http://hello.ac/2014secondexam.pdf

<特別講演会(2.0)>動画サイト
http://youtu.be/KByZiCX6tr4

・プレゼン予想問題232題
・『英語で説明する日本の観光名所100選』(語研)
・『英語で日本紹介ハンドブック』(アルク)

◆勉強方法:
(通訳問題対策)
(1)植山先生の予想されたトピックや自分で重要と考えたものをノートに書き写し、日本文をICレコーダーに録音し、日本語を聞いて英語が言えるように練習。

(2)2014年に話題になったトピック(和食、和紙、富岡製糸場など)をHPで調べて情報収集。簡潔に作文し、(1)と同様な練習を行う。

(プレゼン対策)

(1)植山先生の予想されたトピックや自分で重要と考えたものを例題や『英語で説明する日本の観光名所100選』と『英語で日本紹介ハンドブック』を参考に作文しタイマーを使ってひたすら練習。

(4)お題カードを作り、その中から一枚選びスピーチするプレゼンの模擬を実施。ICレコーダーに録音し出来栄えを確認する。

(5)想定される質疑をトピックごとに用意して、質疑応答の練習を繰り返す。

ICレコーダーを利用して、本番を想定しひたすら繰り返して練習したのは効果的だったと思います。何より、植山先生のセミナーを拝見し、心の準備ができたことが良かったと思います。

【4】ハローのメルマガ、教材などで特に役に立ったこと
マラソンセミナーの講義と「300選」、<特訓1800題>
植山先生の特別セミナー(YouTube)は大きな助けになりましたが、メルマガでの日々の先生の応援やご指導、メルマガを通して多くの同志が頑張っていることを知ることも大きな力になりました。本当にありがとうございました!

【5】今後の抱負
中部地方に住んでいるのですが通訳案内士の合格者説明会や研修会のほとんどが関東や関西地方に集中しているようなのでまずは、どうしたら地元で活動できるのかを情報収集したいと思っています。また、関東や関西に比べて外国からのお客様へのサポートがハード面でもソフト面でもまだまだだと感じています。この地方の現状を把握し、通訳案内士として地元で出来ることを模索していきたいと考えています。

【6】<最後に、これから受験される皆様へ>
独学で勉強を続けるのは、孤独な作業ですが植山先生のありえへんサポートと、ご自身の頑張りが良い結果を生むと信じ、メルマガの向こうにたくさんの同志がいることを胸に頑張ってください。応援しています!

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