ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

通訳案内士は民間外交官!コミュの2013年度通訳案内士試験<合格体験記>執筆のお願い

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2013年度通訳案内士試験<合格体験記>執筆のお願い

私が、皆さんにご提供している情報のかなりの部分は、皆さんの先輩合格者からご提供いただいた情報が元になっています。
メルマガ、ブログなどの情報が、多少でもお役に立ったのであれば、2013年度合格者の方は、今度は、是非、後進のために、サンプルを参考にして<合格体験記>をお書きいただきたいと思います。(鶴の恩返しの倍返しになります!)

●<合格体験記>サンプル:
 http://hello.ac/guide/2012goukakutaiken.pdf

●<合格体験記>の構成は下記のようにお願いします。

<基本情報>
(1)氏名:(公開時には、削除します)
(2)第1次試験受験会場:
(3)第2次試験受験会場:
(4)受験外国語:
(5)受験番号:(公開時には、削除します)
(6)ハローとの関係:(旧生徒、セミナー生、メルマガ読者、その他、から選択)

<合格体験記本文>
(1)受験の動機:
(2)第1次試験対策:
(3)第2次試験対策:
(4)ハローのメルマガ、教材などで特に役に立ったこと:
(5)今後の抱負:

●上記を、必ず、メール本文に記載した上、メールにてご提出ください。
添付文書での提出不可。

件名:<合格体験記>(氏名)
宛先:info@hello.ac

●頂戴しました<合格体験記>は、匿名にて(個人情報はすべて削除して)メルマガ、
 ブログなどにて掲載させていただくことがありますので予めご了承ください。

●提出期限:2014年2月23日(日)

━━━━━━━━━━━━
<合格体験記>サンプル
━━━━━━━━━━━━
下記のような<合格体験記>を期待しています!

●第1次試験受験会場:名古屋
●第2次試験受験会場:東京
●受験外国語:英語
●ハローとの関係:(メルマガ読者、植山先生を尊敬する者です!)

(1)はじめに(受験の動機など)
仕事でアメリカ人の先生と生徒などを、10日間程度お世話する機会があったのですが、日常会話では問題なかったのですが、日本文化を説明するのに大変苦労しました。

基本的な食材の名前(カツオやお好み焼きなど)も、電子辞書を使いながらようやく説明できる程度だったので、通訳案内士の資格を目指すことによって、よりスムーズに説明できるようにしたい、と思い、通訳案内士試験を目指すことにしました。

あとは、国内英語資格の難関資格4つを、全て取得したいと思いました。「英検1級」「TOEIC990点」「通訳案内士」「国連英検特A級」の4つです。これで、あとは国連英検のみとなりました。

(2)第1次試験対策

<英語>
●ハローの教材「教本A」「教本B」「ガイド用語集」「ハローのメルマガ(単語)」
以上を2周やりました!
英作文と和文英訳は特に参考になります。通訳案内士を目指すなら、絶対に1周はやるべきです!

それから、メルマガの単語を全てまとめ直し、暗記するよう努めました。この単語の中から、本番はいくつも出題されたように思います。

「日本的事象英文説明300選」について
通勤時のシャドーイング教材で使用しました。4周はやりましたので、最後にはボロボロになってしまいました・・・。それほど最高の教材です!

●その他の教材「英作文が面白いほど書ける本(竹岡広信)」「English EX(英文法)」
これらの教材で英作文と英文法の基礎力増強を図りました。英作文に不安のある方は、ハローの教本A教本Bをやる前に、竹岡先生の本で基礎力を付けた方がいいかもしれません。

「英語で語る日本事情」「英語で伝えたい普通の日本」通勤時のシャドーイング用に使用しました。前者の方が参考になります。

<日本歴史>
●「マラソンセミナー 日本の歴史」「山川詳説日本史図録」
この本の重要事項に蛍光ペンで印を付け、山川詳説日本史図録と照らし合わせながら、重要事項を覚えるよう努めました。特に文化史に重点をおき、仏像・建造物・寺社・絵画などを覚えるよう努めました。

●「超速日本史の流れ(竹内 睦泰)」
日本史全般と文化史について、この本の内容を自分なりにノートに全てまとめ直しました。両方合わせてほぼノート1冊分ぐらいになりました。ハローの本をやる前にこちらをやり、日本史のおおまかな流れをつかみました。歴史は苦手意識があったのですが、そんな僕でも、この教材は挫折しませんでしたので、おすすめです。

<日本地理>
●「マラソンセミナー 日本地理」「ハロー 白地図帳」ハローの白地図帳に、ハローの地理のテキストの情報をとにかく書き込み、蛍光ペン(消せるペンが便利でした)で山脈や河川などを色分けし、覚えるよう努めました。

余白がほとんどなくなるほど情報を書き込みました。白地図が文字や蛍光ペンの色で埋まっていくので、勉強の成果が目に見えるのでお勧めです。また、過去問をやる際に、間違えた問題をおさらいするのにも役立ちました。

<一般常識>
●「マラソンセミナー 一般常識」
この本の内容をノートにまとめ直しました。一般常識はそれしかやっていません。本番で一番苦労して出来が悪かったのがこの教科です。でも、合格したのでこれで充分だと思います。なにせ勉強するまでは、衆議院と参議院の定員数さえあやしかったので・・・。
これでこころもとないと思い方は、大学生の就職活動用の、一般常識のテキストをやれば十分かと思います。

<勉強方法について>
勉強は、毎日欠かさず、自宅で夜9時から11時までやりました。(僕はテレビを見ない人間です。)とにかく集中して勉強しました。勉強中は集中しているので、家族は僕に話しかけてきません。

仕事が定時で終わった時、出張などで余裕があるときは、カフェやファミレスで必ず勉強しました。
あと、昼休みにハローの邦文試験自習ウェブサイト「1800題」を必ず1周やり、間違えた問題をインターネットで調べたりしました。これも、とても大きかったと思います。
受験を決意したのが昨年の12月なので、なんとか間に合ったという印象ですが、短期集中型の学習が功を奏したのだと思います。

これ以外にも、日本画の展覧会があれば足を運んだり、能楽を見に行ったりもしました。とにかく、ハローの無料のウェブサイト、テキスト、これが大きかったです。先生の「鶴の恩返し」がなければ、合格はありえなかったと思います。
先生、本当にありがとうございました!!!

(3)第2次試験対策
・英語第2 次試験対策「特訓セミナー(1)(2)(3)」
1次試験終了後に上記テキスト3冊を早速購入し、その設問の答えを自分なりにまとめ直しました。まとめ直したら、ひたすら喋る練習をしました。

それが終わった後は、メルマガで送って頂いた過去問題をもとに、ひたすら英作文・喋る練習をしました。

2012年度予想問題のみ3周やりました。(その他は1周のみ)最後の2〜3週間は妻に協力してもらって試験官になってもらい、毎晩模擬面接をして、本番の雰囲気に慣れようと努めました。

(4)ハローのメルマガ、教材などで特に役に立ったこと
植山先生なくしては、僕は通訳案内士に合格しなかったと思います。第1次試験から、僕の通訳案内士試験の教材の8割はハローでできています。教材を購入し、または無料でダウンロードし、最大限に活用させていただきました。また職場でも昼休みに邦文試験自習サイトで毎日欠かさずに勉強しました。

結果、1次試験に自信を持って臨むことができ、よい結果が出せました。特に苦手だった日本歴史と英作文が克服できたのが大きかったです。特に英作文は、試験が簡単に思えるほどまでに実力が付いていました。

第2次試験も、1次試験終了後にテキスト3冊を早速購入し、それが終わった後も過去の出題問題をもとに、ひたすら英作文・喋る練習をしました。最後の2〜3週間は妻に協力してもらって試験官になってもらい、毎晩模擬面接をして、本番の雰囲気に慣れようと努めました。

第2次試験も、もっとできたのではと思いますが、たぶんなんとか合格できていると思います。また、試験本番で落ち着いて受け答えができたのも、よい教材で密度の濃い準備ができたからだとおもいます。

自分の実力はまだまだですが、勉強を始めた1年前と比べると、少しは成長したようです。本当に、先生にはお世話になりました。こうやってレポートを記入していても、先生の助けなしではここまで来られなかったのではないか、と痛感しています。ありがとうございました。

僕は、ハローの、また先生の生徒であったことに誇りを持っています。ようやく、先生の「鶴の恩返し」に報いる日がやってきたことを、本当にうれしく思います。僕だけでなく、たくさんの方がそう思っているはずです。

先生は、通訳案内士界の至宝です。これからもお体に気を付けて、永くがんばってください!!

(5)今後の抱負
今後は、通訳案内士の名に恥じることなく、外国人のお客様に日本文化を楽しく、正確に伝えられるようにしたいです。
民間のgoodwill ambassador として、日本の観光立国化に少しでも貢献できればうれしいです。
また、日本の観光を取り巻くさまざまな問題にもアンテナをはって、さまざまな問題の解決に少しでも関わることができればうれしいです。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

通訳案内士は民間外交官! 更新情報

通訳案内士は民間外交官!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。