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オリコンチャートマニアコミュの乃木坂vs指原 勝敗は???

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5月2日同時発売のアイドル直接対決、乃木坂46 vs 指原莉乃。
AKBの公式ライバルと称される乃木坂だが、前作のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」が初週13.6万枚で初登場2位となった。
この時の首位はHey! Say! JUMPでその差は11.2万枚。ジャニーズ相手にデビューシングルで勝てるわけはないのだが、デビュー曲で10万枚超えは検討したほうではないだろうか。(Sexy Zone、TOKIO、V6あたりなら勝てたかも知れないが・・・)

その気になる対決初日は乃木坂(11.1万枚)に対し指原は5.9万枚。
その差は5.3万枚のスタートとなった。
2日目は指原が2.9万枚、乃木坂が2.1万枚と指原がデイリーチャートで1位を奪還したが、重要なのは初日売上。
特にここ最近の傾向を伺うと1週間の集計のうち初日に占める売上枚数は60%超え、初週に売り上げる枚数が累積枚数に対して70%超えというぼほ初週でその楽曲の累積売上が見えてしまうという現象が当り前化してしまっている。
故に過去のようなロングセラーは生まれず瞬発型でCDは支えられてしまっているのが実態だ。

avexによると指原のシングル形態のうちの劇場盤がオリコンランキングに反映されないとの発表が!
初日に売り上げた劇場盤約12000枚が集計に反映されない理由としては「シングル楽曲は4曲収録まで」というオリコン集計の規約に反し、劇場盤はファンに向けたサービス心で5曲を収録。それが反って裏目となってしまったよう。

劇場盤を加算したとしても指原の初日は7.1万枚、差は4.1万枚とどうこうなる数字ではない。
最終着地予測では1位乃木坂が19.5万枚、2位指原が15.2万枚といったところではないだろうか。

しかし、冷静に考えてみれば、AKBにしろ「劇場盤」に特殊な特典を封入しており、事実CDショップに並ぶ通常版などと比較するとその売上枚数は50%を超える数字だという。
劇場盤をカウントせずに店頭CDショップの売上だけで集計すればAKBも初週でミリオンはおろか累計でもミリオンに達していないという結論になる。
このミリオン不振の時代で連続ミリオンを達成する事は容易な事ではなく、ただ裏工作でここまで作り上げられたミリオンが取り上げられるというのは過去のミリオン作品に対して失礼ではないかというのが個人的な感想だ。
その時代におけるヒット作品は理解するが、過去の記録と比較して云々というのはまた違う問題であり、ぜひその人気を証明したいならば特典完備をせずに通常形態だけで勝負してもらいたいものだ。
その数字に誰も文句は言うまい。ただ正確な数字を知りたいだけ。
ただただこれを願うばかりである。

最後に着々と勢いを増すももいろクローバーzが下半期あたりからAKB陣営を脅かす存在となるだろう。
今でこそ新曲の週間売上枚数は4.0万枚程度ではあるが、下半期には倍以上の週間数字を叩き週間シングルチャートで1位を獲得する。
そして年が明ければ急激にAKBに負けじと数字は鰻登りで10万枚超え、本体を負かすことはまだ早いが、ユニットやソロとでは比較できないほどの差が生まれるだろう。成長率を例えるならばSKE48に近い数字の伸びだと個人的に予測。
来年の今頃はAKBよりもももクロになっている???

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