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オリコンチャートマニアコミュのAKB48新曲初日売上はいきなりの35万枚超え!

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今週チャートの嵐の初動50万枚超えは売れない今のCD産業の中でも異常な数字。
しかも2作続けての50万枚超えはそうそう達成できるものではない。
それだけファンが固定されている証拠なのだが、男性アイドルグループが嵐ならば、今年急速に成長している女性アイドルグループといえばAKB48だろう。
もはや秋葉原だけに留まる次元ではなくなっている。
5年前の「気軽に会いに行けるアイドル」のコンセプトでデビューした彼女達だったが、もはやコンサートのチケットすら容易く入手出来るものでは無くなった。

昨年秋の「River」で初動17万枚を売り上げ初の首位を獲得し、今年2月の「桜の栞」は初動31万枚を売り上げ2作連続1位を獲得する人気ぶり。
2年ぶりとなるベスト的な内容を網羅したアルバム「神曲たち」は初動29万枚を売りその数字は順調に伸びている。
そんな人気沸騰の中で2010年2作目となるシングル「ポニーテールとシュシュ」が5/26に発売となった。
前日店着の初日売上は35万枚。
全く素晴らしいの一言である。
初動40万枚超えは確実でこの急成長には驚かされるばかりだ。
今年発売の嵐「Monster」で記録した初日売上23万枚を大幅に超えたスタートである。

もはや嵐とAKB48による両者の完全勝利であり、早速2010年度上半期の暫定ランキングTOP10内に2作品ずつランクインさせている。

2005年以降から徐々にアイドルによる再評価が高まり、特にジャニーズ系による年間独占が目立っていた。
1999年に大ブレイクを果たし国民的人気を得たモーニング娘。も編成を繰り返し、絶頂期メンバーが脱退を機に人気は下降傾向に。
女性アイドルの「ポストモー娘。」がなかなか生まれなかった2000年代であったが、デビューから5年、ようやくAKB48に光が当たり今に至っている。
この人気は上昇傾向にあり、2011年も勢いは止まりそうにない。

アイドルと演歌が例年にも増して活発な2010年。
J-POPによる目立っヒットがなかなか生まれない昨今で、このままJ-POPは衰退経路を辿ってしまうのか??

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