オリコンチャートマニアコミュの関ジャニ∞首位発進！ﾎﾞﾝ･ｼﾞｮｳﾞｨ5作目の首位

最新チャート(11/16付)トピック！

シングルチャートでは関ジャニ∞「急☆上☆Show」が27.2万枚を売り上げ初登場1位を獲得した。
今作で2006年12月の「関風ファイティング」から6作連続、通算7作目の首位となる。
ジャニーズ特有の初動数字勝負が結果となるが、関ジャニ∞はジャニーズの中でも特に初動占有率が85％以上であり、累積はせいぜい伸びても35万枚いけばいいところだと見ている。
先週KinKi Kidsが始まった6週連続ジャニーズの快進撃が始まったが、2週目となる関ジャニ∞も見事1位を死守した。
また来週は嵐の「マイガール」が初登場。
どこまで年間集計内に数字を伸ばすか期待したいところである。

2位には遊助の3枚目のシングル「いちょう」が11.0万枚で初登場。
前作「たんぽぽ」(最高位1位)、「ひまわり」(最高位2位)に続き3作連続TOP3入りとなった。

9位には9/30に発売されロングヒットを続けるヒルクライム「春夏秋冬」がランクイン。
ジワジワと留まり、今週で6週連続TOP10内にランクインとなる。

24位には「アフラック」CMソングで話題の「まねきねこダックのうた」が0.5万枚を売り初登場。
TV出演などメディア露出も多かったが、今後どのようなチャートアクションをするのか密かに期待である。

アルバムチャートではボン･ジョウﾞィのオリジナルアルバム「ザ･サークル」が6.7万枚を売り上げ初登場1位を獲得した。
今作で5作目の首位となり、洋楽アーティストとしてはサイモン＆ガーファンクル、マライア･キャリーに並ぶ首位獲得数1位となった。

2位には先週1位のマイケル･ジャクソン「THIS IS IT」が1位と540枚差でランクダウン、7位にニルウﾞァーナ、8位にゼブラヘッドと洋楽が健闘を見せている。
また4位には絢香ベストが先週と変わらず維持、6位には嵐ベストが11位からランクアップし、邦楽ベストは衰えを見せない。
嵐ベストは年内150万枚突破も視野に入り、年末年始のアクションで200万枚まで迫るか期待したい。
先輩にあたるSMAPやKinKi Kidsのベストアルバムを抜きジャニーズの中でもベストアルバムでは最高数値を記録する見込み。

また年内もGReeeeNやUVERworld、大塚愛、Every Little Thingとベストラッシュは止むこともなく2010年へ繋がりそうだ。