オリコンチャートマニアコミュのB'z 42作連続首位！永ちゃん11年ぶりのTOP3

最新チャート(8/17付)トピック

シングルチャートでは46枚目、デビュー以来初の月９ドラマ主題歌を担当したB'zの「イチブトゼンブ」が18.1万枚で初登場1位を獲得した。
自身1990年6月の「太陽のKomachi Angel」以来42作連続1位、首位獲得年数は20年に更新し、歴代2位のMr.Children(1994年-2008年)の15年に差をつけた。
またTOP10入り獲得数においては43作となり、サザンオールスターズ、SMAP、浜崎あゆみ、ZARDと並ぶ43作品で歴代1位に返り咲いた。
デビューから21年、未だにその人気は根強く、首位連続二桁記録を持つMr.ChildrenやKinKi Kids、NEWS、KAT-TUNとの同時対決も見てみたい。

アルバムチャートでは23.1万枚でコブクロの7thアルバム「CALLING」が初登場1位を獲得。
2007年12月「5296」以来1年7ヶ月ぶりの新作でシングル「時の足音」「虹」「STAY」ほか、タイアップ曲が収録されている。

2位には昨年完全復活を遂げたSPEEDのリメイクベストアルバム「SPEEDLAND～The Premium Best Re Tracks」が5.5万枚で初登場。
アルバムでのTOP3入りは解散直前に発売された「SPEED THE MEMORIAL BEST 1335days Dear friends 2」(2000年3月)以来9年4ヶ月ぶりとなり、未だ人気を見せつけた。

3位に初登場は矢沢永吉の4年ぶり新作「ROCK'N ROLL」が5.4万枚で初登場。
来年還暦を迎え、夏フェスやテレビへの積極的な活動で新規ファンも開拓した結果を見せつけた。
今回で47作目のTOP10入りとなり、1998年9月の「サブウェイ特急」以来11年ぶり。
TOP10入り通算では歴代2位の松任谷由実(44作)に3作差を付ける歴代1位。