![[dir] 24 -TWENTY FOUR-](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/20/19/1462019_7s.jpg){kind=logo}
現場でC-4爆弾の確認をするドイル
オードリーから手掛かりを得られないかと尋問を始めるドイルだが、同じ言葉を繰り返すだけのオードリー
「ジャック、お願い止めさせて」
CTUでは、ビルに代わって指揮を執るナディアによって、モリスの異動願いは拒否される。
ドイルからの電話に、オードリーからの尋問は、現時点では難しいことを報告されCTUへ移送することに。
自分の早まった発砲で、基盤の回収とチェンの確保に失敗したという言葉と、自己嫌悪と後悔の意を聞いて、最初に命令を無視したのはジャックであり、ドイルの責任ではないとフォローするナディア。
ホワイトハウスではカレンからの中間報告を受けるダニエル。
書面にサインを貰い立ち去るカレンに、数時間前のことについて謝意を伝える。感謝の意を過ぎたこと、今は今で割り切りやっていける雰囲気になったところへに、トムが入室。
基盤が中国人の手に渡ってしまったことが、ロシアに漏れた上にスブロフ大統領から直接コンタクトがあり、面と向かい合い話をしたいと待っていることを伝えるトム。
ホテルの自室に到着するリサ
後ろから押さえかかった来た男に驚くが、直ぐに誰かを認識し、いつものことのようにキスを交わす。
簡単にダニエルのことを話、直ぐに戻らなければいけないけど、と言いながらベッドルームへ。
スブロフ大統領との映像での会談が始まる。
自国の極秘技術が詰め込まれた回路基盤から、中国への技術漏洩と国家機器への懸念を示し、直ちにその基盤回収と、中国側の諜報員の拘束を要求。
実現されなかった場合は、ロシア自身による武力行使を含む、如何なる手段を使ってでもアメリカの地を離れることを阻止する意を表明。
この日の中ごろ、御国の領事によってスーツケース爆弾がアメリカ本土に上陸し、大きな被害をもたらした事を引き合いに出すダニエルだが、取り合わないスブロフ。一方的な会談はスブロフの優位の内に終了。
すぐさま情報の漏洩を疑うトム。
ホワイトハウス、CTUを含めた全ての機関の調査を開始。
基盤を取り戻すために必要なもの、全能力をCTUに捧げるよう指示。
シャワーを浴びるリサ。
その隙に、彼女の携帯電話から記録とデータをダウンロードする男。
モリスを呼び止めるクロエ
先ほどのナディアとの口論を見ていたクロエは、自分達のことについてかと問い掛ける。
謝ったことも、申し訳ない気持ちも本物で、どうにか許しを請うクロエだが、受け入れることが出来ないモリス。いくら深い仲でも、超えてはならない一線（言ってはいけないこと）があり、君はそれを超えた、とモリス。
「もうお終いにしよう。」
泣き崩れるクロエ。
カレンからの電話で、基盤が中国人の手に渡ったことがロシア側に漏れたことを知る。
内偵が入ることと、基盤奪還のために更に必要な物があれば要求するよう尋ねるカレンに、ビルを戻してほしいと、ナディア。
それは自分の権限では無理であると電話を切るカレン。
到着していたオードリーを尋問するため、バッドリー医師が到着。
ジャックは拘留所へ。
クリニックへ向かったナディアは、オードリーから情報を取り出せるかを確認する。
オードリーの状態を診察した医師の診断によると；
100本以上の注射痕、拷問とあらゆる種類の薬剤投与による精神の消耗と肉体的疲労。
今回の尋問による生存率は22%
死亡の可能性も考えられることを踏まえても、今回の投薬目的は拷問ではないなどの理由で、意欲的な医師にドイルが口を挟む。
客観的に、投薬による尋問よりもジャックとの意思疎通と心の回復による問い掛けの方が効果的ではないかと提案するドイルに聞く耳持たずのナディア。
ジャックの名を聞き、批判するバッドリー。
バッドりー医師に尋問を指示。
ビルだったらジャックに話すチャンスをあげただろうに、とドイル。
ダニエルからリサへの電話
何も知らないダニエルはリサを求める。
言葉だけ、ダニエルに応えるリサ
15分でそちらに戻る、と。
トムがダニエルの元へ。
スパイを突き止めることが出来た模様と話を切り出す。
本日の通話記録やをの連絡先、時間帯や回数などの分析から、同じ人物に同じ場所から数回に渡って通信があった先を割り出し、浮かんだ人物が一人。
ビショップという男の名、職歴からロシアと深い関わりがある人物で現在でも重要な役割を果たしてる可能性である人物であると考えられる。
そして、その人物に連絡していた人間こそがスパイである可能性が高い。
リサ・ミラー
唖然とするダニエル
それは信じがたいが、だとしたら非常に不都合なことではないかとすわりこむダニエル。
本人はスパイをする気がなかった可能性が高く、漏洩は意図的ではない模様、と続けるトム。彼女の過去の行動や二人のクレジットカード履歴による調査から、数度にわたり、同じ日に同じホテルの同じ部屋で二人で過ごしていたことは間違いなく、二人はスパイ関係というよりは恋人もしくはそういった関係であることまでが現時点で発覚している。とトム。
顔面蒼白のダニエル。震える手を押さえながら、自分もリサと同じ関係であることを告白。
我が耳を疑うかのようなトム。
リサが自分の元で働くようになったのが２年前。妻が他界し、もう自分に他の女性と関係を持つような機会はないだろうと思っていたが、１年前の夜に、残業でリサと二人で仕事をしていたとき親しい関係になりつつあった彼女と一線をこえ、それから現在までその関係は続いていたことを淡々と話すダニエル。
自分の愚かさと、蔑み後悔するダニエルに、そうでもない可能性を助言するトム。
これは逆手に取れる可能性がある、と。
CTUでは、ナディアに自分の助言を聞き入れられなかったドイルが、ジャックの手錠を開錠。
何故かを問うジャックに、君ならどうするべきか分かるだろ、とドイル。背を向け、上手くやってくれとドアへ。
ドイルを後ろから羽交い絞め、手早くドイルの意識を落とすジャック。真直ぐクリニックへ向かいオードリーを連れ出す。
非常ベルが鳴り騒然とするCTU。クリニックのカメラからオードリーが連れ去られた現状に、マイロが一言。
「ジャックに話す機会をあげてればこんなことには…」
目が合うナディアとマイロ。
クロエが居ない
故意に開錠したことを言及するナディアに、正しいと思うことをやっただけだ、とドイル。
非常階段を駆け抜け、小部屋に逃げ込むジャックとオードリー
オードリーに必死に話しかけるジャック。
自分を助けるために中国へ渡ったこと、名前、生まれた場所、父親の名前、９歳の時に他界した母親のこと、
ジャックの知っているオードリーの全てを話、何か覚えてないかを尋ねるジャック。
場所を突き止められ、銃を向け合うナディア・ドイルとジャック。
「ブルームフィールド」
と呟くオードリー。
すぐさまモリスに確認を求めるナディア。
バッドリー医師はナディアに待機を命ぜられ、無事ドイルに連れられて行くオードリー。
礼を次げ、拘留室に戻るジャック。
ホワイトハウスに戻るリサ。
ロシアへの情報漏洩と事情を聞かされ、驚くリサ。
更にそのリークの出所を詳しく説明するダニエルの口から、知っている名前が。
ビショップ、彼はただの知り合いだと白を切るリサも、ダニエルの執拗解説と、残念そうな言葉に、遂に観念。
どうしたら良いかと許しを請うリサ。
男の元へ戻って、情報操作をする作戦が動き始める。
CTUにて、ヘラー長官がオードリーと面会。どこか安全で休養出来る地でゆっくり回復・療養しよう、と言葉を掛け病室を出る。
ナディアに、厳しい顔でジャックの所在を聞き、向かう長官。
通りがけたドイルを呼び止め、ドイルが正しかったと謝るナディア。最終的に正しい道を選んだことを称え、和解する二人。
突然のヘラー長官の訪問に驚くジャック。
オードリーと面会したことを確認し、自分が責任を持って解放し、回復・治療に全てを費やすことを約束するジャック。
「もう娘には指一本触れさせはしない。」
と、ヘラー長官。
戸惑うジャックに、
「君は呪われている。君が関わった全ての物・人は必ず、終わりなくなるか死ぬかのどちらかしかない。二度と娘に近づかないでくれ！。」
退室する長官に、返す言葉もないジャック。
それがオードリーのためには…。
オードリーから手掛かりを得られないかと尋問を始めるドイルだが、同じ言葉を繰り返すだけのオードリー
「ジャック、お願い止めさせて」
CTUでは、ビルに代わって指揮を執るナディアによって、モリスの異動願いは拒否される。
ドイルからの電話に、オードリーからの尋問は、現時点では難しいことを報告されCTUへ移送することに。
自分の早まった発砲で、基盤の回収とチェンの確保に失敗したという言葉と、自己嫌悪と後悔の意を聞いて、最初に命令を無視したのはジャックであり、ドイルの責任ではないとフォローするナディア。
ホワイトハウスではカレンからの中間報告を受けるダニエル。
書面にサインを貰い立ち去るカレンに、数時間前のことについて謝意を伝える。感謝の意を過ぎたこと、今は今で割り切りやっていける雰囲気になったところへに、トムが入室。
基盤が中国人の手に渡ってしまったことが、ロシアに漏れた上にスブロフ大統領から直接コンタクトがあり、面と向かい合い話をしたいと待っていることを伝えるトム。
ホテルの自室に到着するリサ
後ろから押さえかかった来た男に驚くが、直ぐに誰かを認識し、いつものことのようにキスを交わす。
簡単にダニエルのことを話、直ぐに戻らなければいけないけど、と言いながらベッドルームへ。
スブロフ大統領との映像での会談が始まる。
自国の極秘技術が詰め込まれた回路基盤から、中国への技術漏洩と国家機器への懸念を示し、直ちにその基盤回収と、中国側の諜報員の拘束を要求。
実現されなかった場合は、ロシア自身による武力行使を含む、如何なる手段を使ってでもアメリカの地を離れることを阻止する意を表明。
この日の中ごろ、御国の領事によってスーツケース爆弾がアメリカ本土に上陸し、大きな被害をもたらした事を引き合いに出すダニエルだが、取り合わないスブロフ。一方的な会談はスブロフの優位の内に終了。
すぐさま情報の漏洩を疑うトム。
ホワイトハウス、CTUを含めた全ての機関の調査を開始。
基盤を取り戻すために必要なもの、全能力をCTUに捧げるよう指示。
シャワーを浴びるリサ。
その隙に、彼女の携帯電話から記録とデータをダウンロードする男。
モリスを呼び止めるクロエ
先ほどのナディアとの口論を見ていたクロエは、自分達のことについてかと問い掛ける。
謝ったことも、申し訳ない気持ちも本物で、どうにか許しを請うクロエだが、受け入れることが出来ないモリス。いくら深い仲でも、超えてはならない一線（言ってはいけないこと）があり、君はそれを超えた、とモリス。
「もうお終いにしよう。」
泣き崩れるクロエ。
カレンからの電話で、基盤が中国人の手に渡ったことがロシア側に漏れたことを知る。
内偵が入ることと、基盤奪還のために更に必要な物があれば要求するよう尋ねるカレンに、ビルを戻してほしいと、ナディア。
それは自分の権限では無理であると電話を切るカレン。
到着していたオードリーを尋問するため、バッドリー医師が到着。
ジャックは拘留所へ。
クリニックへ向かったナディアは、オードリーから情報を取り出せるかを確認する。
オードリーの状態を診察した医師の診断によると；
100本以上の注射痕、拷問とあらゆる種類の薬剤投与による精神の消耗と肉体的疲労。
今回の尋問による生存率は22%
死亡の可能性も考えられることを踏まえても、今回の投薬目的は拷問ではないなどの理由で、意欲的な医師にドイルが口を挟む。
客観的に、投薬による尋問よりもジャックとの意思疎通と心の回復による問い掛けの方が効果的ではないかと提案するドイルに聞く耳持たずのナディア。
ジャックの名を聞き、批判するバッドリー。
バッドりー医師に尋問を指示。
ビルだったらジャックに話すチャンスをあげただろうに、とドイル。
ダニエルからリサへの電話
何も知らないダニエルはリサを求める。
言葉だけ、ダニエルに応えるリサ
15分でそちらに戻る、と。
トムがダニエルの元へ。
スパイを突き止めることが出来た模様と話を切り出す。
本日の通話記録やをの連絡先、時間帯や回数などの分析から、同じ人物に同じ場所から数回に渡って通信があった先を割り出し、浮かんだ人物が一人。
ビショップという男の名、職歴からロシアと深い関わりがある人物で現在でも重要な役割を果たしてる可能性である人物であると考えられる。
そして、その人物に連絡していた人間こそがスパイである可能性が高い。
リサ・ミラー
唖然とするダニエル
それは信じがたいが、だとしたら非常に不都合なことではないかとすわりこむダニエル。
本人はスパイをする気がなかった可能性が高く、漏洩は意図的ではない模様、と続けるトム。彼女の過去の行動や二人のクレジットカード履歴による調査から、数度にわたり、同じ日に同じホテルの同じ部屋で二人で過ごしていたことは間違いなく、二人はスパイ関係というよりは恋人もしくはそういった関係であることまでが現時点で発覚している。とトム。
顔面蒼白のダニエル。震える手を押さえながら、自分もリサと同じ関係であることを告白。
我が耳を疑うかのようなトム。
リサが自分の元で働くようになったのが２年前。妻が他界し、もう自分に他の女性と関係を持つような機会はないだろうと思っていたが、１年前の夜に、残業でリサと二人で仕事をしていたとき親しい関係になりつつあった彼女と一線をこえ、それから現在までその関係は続いていたことを淡々と話すダニエル。
自分の愚かさと、蔑み後悔するダニエルに、そうでもない可能性を助言するトム。
これは逆手に取れる可能性がある、と。
CTUでは、ナディアに自分の助言を聞き入れられなかったドイルが、ジャックの手錠を開錠。
何故かを問うジャックに、君ならどうするべきか分かるだろ、とドイル。背を向け、上手くやってくれとドアへ。
ドイルを後ろから羽交い絞め、手早くドイルの意識を落とすジャック。真直ぐクリニックへ向かいオードリーを連れ出す。
非常ベルが鳴り騒然とするCTU。クリニックのカメラからオードリーが連れ去られた現状に、マイロが一言。
「ジャックに話す機会をあげてればこんなことには…」
目が合うナディアとマイロ。
クロエが居ない
故意に開錠したことを言及するナディアに、正しいと思うことをやっただけだ、とドイル。
非常階段を駆け抜け、小部屋に逃げ込むジャックとオードリー
オードリーに必死に話しかけるジャック。
自分を助けるために中国へ渡ったこと、名前、生まれた場所、父親の名前、９歳の時に他界した母親のこと、
ジャックの知っているオードリーの全てを話、何か覚えてないかを尋ねるジャック。
場所を突き止められ、銃を向け合うナディア・ドイルとジャック。
「ブルームフィールド」
と呟くオードリー。
すぐさまモリスに確認を求めるナディア。
バッドリー医師はナディアに待機を命ぜられ、無事ドイルに連れられて行くオードリー。
礼を次げ、拘留室に戻るジャック。
ホワイトハウスに戻るリサ。
ロシアへの情報漏洩と事情を聞かされ、驚くリサ。
更にそのリークの出所を詳しく説明するダニエルの口から、知っている名前が。
ビショップ、彼はただの知り合いだと白を切るリサも、ダニエルの執拗解説と、残念そうな言葉に、遂に観念。
どうしたら良いかと許しを請うリサ。
男の元へ戻って、情報操作をする作戦が動き始める。
CTUにて、ヘラー長官がオードリーと面会。どこか安全で休養出来る地でゆっくり回復・療養しよう、と言葉を掛け病室を出る。
ナディアに、厳しい顔でジャックの所在を聞き、向かう長官。
通りがけたドイルを呼び止め、ドイルが正しかったと謝るナディア。最終的に正しい道を選んだことを称え、和解する二人。
突然のヘラー長官の訪問に驚くジャック。
オードリーと面会したことを確認し、自分が責任を持って解放し、回復・治療に全てを費やすことを約束するジャック。
「もう娘には指一本触れさせはしない。」
と、ヘラー長官。
戸惑うジャックに、
「君は呪われている。君が関わった全ての物・人は必ず、終わりなくなるか死ぬかのどちらかしかない。二度と娘に近づかないでくれ！。」
退室する長官に、返す言葉もないジャック。
それがオードリーのためには…。
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