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風水の社会人類学コミュの最近の風水研究(者・文献)

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最近の人類学で「これは!?」と思えるような
人間・文献はありますかね。
特に、風水およびその周辺で。

ここでいう最近は、2000年以降にしましょう。

まずはずせないのは、
Ole Bruun でしょうね。
フォイヒトバンクの弟子ですしねぇ。

Ole Bruun 2003
Fengshui in China
Geomantic Divination Between
State Orthodoxy and Popular Religion

辺りが最新かと思いますが、
最近じゃんじゃん出てるのかも知れません。

何かめぼしいものがあれば
是非お教えくださいませ。

コメント(3)

お久しぶりです。管理人のチーフです。


風水に関する学術的な記事を
見つけましたのでご報告いたします。

表題は
Dying large in China
です。

Los Angeles Times の WORLD REPORT
の箇所で、デイリー読売の2007年2月19日に
掲載されております。

執筆者は
Mark Magnier
という方ですが、全然ノーマークです(苦笑)
今後、彼の記事にも注意していくつもりです。
こんにちは、
管理人のチーフです。

朝日新聞に三浦先生の『風水講義』が
紹介されていたので、お知らせします。

朝日新聞 2007年4月22日
Be on Sunday Life&Science 7ページ

「目の冒険 風景ザンマイ?」
山河に「情」読む風水

宮田珠己という方が書いております。


内容は三浦國男先生が書かれた『風水講義』
の紹介なので、特に新しい視点があるわけではないですが
改めて、研究者じゃない視点で、
「風水」に目をやると、このように思うのか、と思います。

著者は風水を占いとは違うもの
ととらえている点で、三浦さんの意思を
きちんと汲んでいることがわかって、
こちらとしても好意的に受け入れることができました。

 
風水の書籍に関するお知らせです。

「熊野の風水」目崎茂和

秋道智彌編『水と世界遺産―景観・環境・暮らしをめぐって』、小学館 2007

内容はとりわけ込み入った話ではないですが
熊野という地だけに実に興味深いです。

あと冒頭のところで、秋道先生も
風水に関して意見を述べられております。

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