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フロイト先生、また夢を見ましたコミュの雑談:夢日記やめます

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突然ですがキリのいいところでぼくも夢日記やめます。

前々からうすうす感づいていたことなのですが、夢は言葉レベルで語られるものではないと思うようになったのです。そしてつい先日精神科医のK先生とお話していて、夢を言葉のイメージによって規定することで、夢本来の豊かさが失われてしまう、と言われていたことに深く納得いたしまして、今回日記をやめる決心にいたったのです。

もちろんこれからも今まで以上に夢について意識的でありたいし、これからは日記をつけないので、夢を忘れないようにする努力がさらに必要とされていきますが、しかし夢を忘れるということもまた大事のような気がいたしております。(K先生は「無意識のプール」を常に満たしていることが重要だ、と仰っていたのを思い出します)

ぼくは結局やめることになったのですが、夢日記をつけることによって夢に対する理解も深まりましたし、これを読んでいるみなさまには、ぜひとも日記をつけることを最後にあらためておススメしておきます(←しつこい)。

コメント(4)

あらま〜ヒックさんの日記面白かったんで残念ですexclamation ×2
うーん、豊かさが失われてしまう・・・は怖いですね。
私も考えてみます。
ほほ〜
日記をつける効用、より、続けること、続けていることのほうが大事なような気がしますが・・・
言葉で記録しようが見た夢は、夢のような気がします・・・
かんなさん>
まあ、これはぼくの個人的印象ということで、かんなさんは心置きなく続けていただければ結構ですよー。しかし、言葉と夢の問題はかんなさんが以前ぼくに質問した問いにも通じるので、考える価値はありますね。

ぎゃろさん>
そうですね、言葉と夢の問題は人によって個人差があるのかもしれませんね。ちょっと今は時間がないので、あらためてこれについては返答します。すみませーん。
ぎゃろさん>
この間のつづきです。

ムキになって自己弁護しますが(というか誤解をクリアしたいと思うのですが)、ぼくは最初から「日記をつける効用」みたいなものに重点を置いているわけではありません。「どこに行くかもわからないひどくみじめな道」であることを再三自分に言いきかせてきたつもりです。

あと、夢日記をやめることで夢を放置するわけではありませんので、今でも毎日の夢を反芻することは「続」けています。これからは言葉というものを使わずに夢を意識に浮かび上がらせたいと思うのです。これはある意味とても難しく、さらにストイックな夢との関わりあいである、とぼくは信じています。

しかし、夢と密接に関わりあえる手段として夢日記は有効なものの一つであるということは否定しません。

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