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80年代の玉置浩二コミュの勝手に玉置浩二論

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多大なる影響を受けた安全地帯、玉置浩二に敬意を表しまして
ここに勝ってながら玉置浩二論を書かせてもらいます。

アーチストの役割のひとつとして聴き手に変わっていく様を見せるというのがあると思います。

玉置浩二という人はまさにその典型。
音楽、容姿がどんどん変化していってます。

最初にテレビに出て来た時から既にベテランの様であって
完成度の高い音楽でした。

才能も凄いのですが、「練習量も凄いのだろうな」と思わせる余裕の大人の演奏でした。

「ワンレッドの匂い」というミュデアムバラードでテレビに出て来た時に
それまでのバラードとはちょっと違うテイストがあったと思います。

バラードですが、内面に「怒り」が有ったのです。

何かマグマの様なエネルギーを抱えていて、それを歌で少しづつ昇華していると感じました。
それが安全地帯の持つ独特の深さであった様に思います。

玉置浩二はずっと怒り続けてた。

この「ほほえみ」というバラードの独特の深さ。まだまだ怒りが有ったと思います。
あの化粧や派手なコスチューム。
僕は彼の内面を表現していたと思います。

だんだんとこの怒りが歳月と共に昇華されてきて、浄化されて来た。

すると玉置浩二の風貌が変わっていき、音楽も変わって行きました。
顔にも優しさが滲み出て来て、音楽も自然体の優しさを表現するものに変わって来た。

怒りが昇華され尽くしたのでは無いでしょうか?
とてもナチュラルで余計なものが無くストレートに伝わる音楽になって来ました。

まるで二人の玉置浩二がいるみたいです。

実は僕は玉置さんのもっと別の部分に注目していました。
それで「やっぱりね」と自分で納得出来た所が有りました。

それは機会があればまた書きます。






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