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「新九郎友の会」コミュの岩越 豊雄 出版記念講演会  今 なぜ 『論語』なのか。

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  岩越豊雄 出版記念講演会のご案内
 
       演題  「今 なぜ 『論語』なのか」

日 時 2008年1月19日(土)18:30〜20:00

会 場 ギャラリー新九郎

入場料  無料

入場者  80名

主 催  石塾実行委員会

後 援  伊勢治書店

協 力  ギャラリー新九郎友の会

このたび 小田原市出身の元小学校校長 岩越豊雄さんが
  
 「子どもと声を出して読みたい『論語』百章」−人の品格を磨くために−

という著書を致知出版社より出版されました。
子供の頃より父親から「論語」の素読を受けていたご本人の経験から、
定年退職後は寺子屋石塾を主宰し、子供たちに書の指導の傍ら、論語、短歌、俳句の素読を指導されてきました。
この本の帯の推薦文を書かれたJR東海会長の葛西敬之氏も子供のころ父親から論語の素読を受け、それが大人になって大変役に立ったと述べています。

子供達には論語の素読を、親御さんにはわかりやすい解説で論語を身近に学ぶことのできる家庭教育の書としてお勧めできる一冊です

講演会ではこの著書を書かれたいきさつや思いを直接伺うことができます。
幼小学生をお持ちの若い親御さん世代、幼小学生のお孫さんを持つ祖父母世代、学校教育関係者にもお勧めの企画です。

当日は、著書の販売もあります。
著書は、来年1月15日より伊勢治書店全店、及び全国書店店頭にて購入できま
す。

コメント(10)

子供に戻って、石塾に通わせてもらい、論語をよみたかったと思いました。
書籍は、是非購入させてください。
写真は、本と岩越先生です。
椎さま フォローアップありがとうございます。


当日はたくさんのお客様でにぎわうことと思います。
興味のある方、ぜひご参加ください。
また、お手伝いいただける方がいられましたら、サポートのご協力お願いします。
当日は出来る限りうかがいたいです!!
何時もの通り出勤日なので、確約のサポートは難しいですが、
時間取れるように頑張って、遅刻してでも参じます!!

というのも、
『論語』は私の一番の本なので。
中学の時から、道に迷った時、日々折りに触れ自分なりに読みますが、
声に出して読んだことは無いので、とても楽しみです。

仁とは何か君子とはどのようなものか、
礼とはどのような心で行うのかなど、
数ある孔子の教えに従う先輩の末席に居たいと思うのです。

ちなみに、私が好きな言葉は、
『知るを知ると為し、知らざるを知らざると為す、是知るなり』
『学んで思わざれば即ち罔し。思うて学ばざれば即ち殆し』
です。


論語を「座右の書」にしていられる方が
こんなに近くにいられるとは。
うれしいです。
ぜひ、聞きにいらしてください。

実は、岩越先生はわたくしの石塾の先生です。
母が岩越先生のお父様と知り合いだったこともあり、
夫ともに、ずっとご指導をいただいております。

石塾には、論語に興味があり入門しました。
週に1回、論語を声に出す爽快感とともに、その解説を聞き
自分を振りかえることのできる幸せを体験しています。
小学生が、習字の練習の後元気な声で素読するリズムの良い論語の響きは、
実に心地よく、もし私が現役だったら学級の子どもたちに
毎朝実践させてやりたいと思うほどです。

私の年になると暗唱がなかなかできません。
そこで、名刺大の紙に習ったこれはという論語をトイレに張り
気づくと声に出すようにしています。
これを、息子が見ているのでちょっと興味を示しています。

今回はぜひ参加のサポートをお願いします。
お忙しい中、ご参加申込ありがとうございます。
新九郎に置いたチラシが、たちまちなくなりました。
関心の高さがうかがえます。

今、来年の出版に先駆けいただいた見本を読んでいますが、
「子どもと声を出して読みたい」がウリですので
平易な文で読みやすく、また解りやすいです。

「論語」は今から2500年前に 
孔子が語った言葉や日ごろの行い、
また弟子たちの質問に答えた話などをまとめた、
20編499章からなる書物です。

また、「日本書紀」(今から1600年前)に百済から伝わったと記されているように
日本最古の海外からもたらされた書物でもあります。

大和時代の聖徳太子、
平安時代の紫式部、
鎌倉時代の曹洞宗開祖道元、
江戸時代には、徳川家康をはじめ、一般武士や庶民も論語を学んだそうです。
儒学者 中江藤樹 山鹿素行、伊藤仁斎、荻生徂徠、佐藤一斎、
良寛、二宮尊徳、
幕末には吉田松陰、西郷隆盛、
文学者、夏目漱石、幸田露伴、下村湖人
科学者湯川秀樹             (著書より)

これらはごく一部ではありますが、
歴史上の偉人達に与えた「論語」の影響は、計り知れないものがあるのだということがわかります。
「国家の品格」の藤原正彦や、作家阿川弘之、現JR東海会長葛西敬之さんも同じ経験を持つと伺いました。

長い歴史の中で多くの偉人が学んだという「論語」を、
2500年たった今、こうして分かりやすく学べること
大変ありがたいことだと思います。

1月19日は、新春版画展の開催中です。
いい絵を見て、いいお話を聞く。
新年の幕開けにふさわしい、品格あるイベント
私も楽しみにしています。
 
皆様あけましておめでとうございます。

論語はたいへん興味があるのですが、
当日、私は上野にいますので、多分間に合わないかもしれません。


北京五輪男子マラソン代表候補の佐藤敦之選手は、
最近でこそ愛妻家で有名になっていますが、
それ以上に、きわめて礼儀正しいランナーということで有名です。
走り終わった後、必ず回れ右して、走ってきた道とそこで応援してくれた方々に対して
深々と頭を下げるんです。
これって、彼以前にはあまり見られない光景でした。
最近は彼の影響か、女子選手や高校生ランナーたちもそうするようになりました。
とてもいい光景だと思います。

彼の出身高校は、儒教をたいへん重んじる高校です。
生徒会も「学而会」といい、応援団が大声で論語を諳んじたりもします。
とくに挨拶などには厳しい学校で、
先生はもちろん、どんな先輩にもきちんと挨拶しないといけません。
上のものは挨拶されたら必ず挨拶を返すよう指導されます。
なるほどそういうところで学べば礼儀正しくなります。
きっと高校での何らかの経験がこのような礼儀につながっている気がします。
ちなみにその学校は、私の母校でもある福島県立会津高校です。

教育の現場でさえも、あらゆるところで礼節が足りないって感じています。
21世紀のわれわれには、論語に学ぶべきところが大いにあるんじゃないかって思っています。
しかしどこからやっていけばいいか、ということで、いつもそこで立ち止まっています。
(そこから先は知行合一の陽明学入門?)
明けましておめでとうございます。
今年もいろいろな活動 ご一緒させてください。
19日 ご無理なさらずに。
間に合いましたら ぜひ。お待ちしています。

佐藤敦之選手 知ってます。
すごいメジャーな後輩をお持ちなのですね。
愛妻家で有名 礼儀正しくて有名 
しかもオリンピックの最もきつい種目マラソン代表選手・・・ 
きっと今の彼が形成される過程に、
高校時代の「論語」の学びの影響があるのでは
と感じさせるエピソードですね。

生徒会が「学而会」応援が「論語」という校風も、かっこいいです。
kokemaru様のような優秀な人材を多く輩出している伝統校なのでしょう。

「鉄は熱いうちに打て」です。
 石塾では、好奇心暗記力
 豊かな幼小学校時代に、意味はわからなくても、
「声に出して論語の素読をする」ことを大事にしています
 親子で声を出して読む事が家庭で行われることは、
 それぞれ何らかの影響をあたえ、
 そこからまた新たなものが生まれていくのではと
 この著書の意義を思っています。

 私の好きな論語に
 子曰く        しいわく
 弟子入りては則ち孝  ていしいりてはこう
 出則ち弟       いでてはすなわちてい
 謹みて信あり     つつしみてしんあり
 汎く衆を愛して    ひろくしゅうをあいして
 仁に親づき      じんにちかづき
 行いて余力あらば   おこないてよろくあらば
 則ち以て 文を学ばん すなわちもってぶんをまなばん

 とかく学力重視と、家庭も現場も
 大切なものが見えなくなっている気がします。

 礼節を含む人としての規範意識は 社会、学校、家庭で今もっとも確立する必 要のある心だと思います。



kakoさん
ご準備に、お忙しいと思います。
ご盛会を、お祈りします。

友の会通信へのレポートを、お願いできますでしようか。
出来ましたら、講演をされている所の、お写真も、数枚、撮ってください。

あわただしいと思いますが1月22日締切りで・・・。チャペル
お礼とご報告が遅れました。

19日 友の会協力のイベント「岩越豊雄出版記念講演会」を
無事終えることができました。
友の会の方にも多数ご参加いただき、ありがとうございました。

予想を上回る150名を超える参加者をいただき、
用意した椅子、資料も不足し
参加された方にはご迷惑をおかけしてしまいました。
著書も準備した60冊のサイン本はあっという間に完売し、
100冊を超えるほどの反響で、
改めて「論語」への関心が本物であることを感じました。

講演では、論語の素読を参加者も体験することから入りました。
完結な論語の中に今失われつつある、
親子のあり方、人としての大切な心がけ、自分自身の振り返りなど
わかりやすい解説を聞きながら論語の意味をそれぞれ自分の中に置き換えたことと思います。

論語を座右の書として学んだ二宮尊徳の例、
また、論語の素読を親から受けた経験をお持ちの方の言葉から、
子供のころに素読し覚えることは、
大人になってものを考える大きな力になっていることから、
意味はわからなくとも親子での素読を勧められました。
講演の最後に、
関塾で指導を受けている子供たちの素読を聞くことができました。
子どもたちは論語の原文を、1年生も元気いっぱいに声に出し、
会場の大きな拍手を受けました。

論語の著書が数多く出ている中、
この著書が特に興味をもたれたのが、
「親子で声に出して読みたい」という論語の読み方でした。
特に、参加されたPTAに関わっている方々からは、
講演後、学校でも取り組んでいきたい、
読書会で子供たちに体験させてほしいなど
小田原の未来を担う子供たちへの働き掛けを望む声が多く寄せられ、
岩越先生もこの活動が広がっていくよう、
多くの地域や学校に出向いていき、
論語の素読を広げる活動にいっそう熱心に取り組まれていくことと思います。

会場では、新春版画展の開催中でしたが、
一部作品を移動することとなり、
白手袋をつけた友の会のワーさんとジンチャンさんが
即お手伝い下さり助かりました。
今回の進行役は、友の会のあっちゃんこと鈴木敦子さんがしてくださり、
素晴らしい司会で会をまとめてくださいました。
また、始めマイクの調子が悪く不安がよぎった時、
スナフキンさまの姿をお見受けした時は助かったと思いましたが、
幸い助けて頂かなくても戻りホッとしました。

皆様のご協力ありがとうございました。


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