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科学は愛ですコミュの警告! お薬とグレープフルーツとの組合せ!

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弥勒菩薩ラエルのコメント:もし医師たちが知性的で、製薬業界から操られて
いなければ、これらの薬と一緒にグレープフルーツを摂取するよう推奨するで
しょう。そうすれば、ずっと少ない量の服用で済むのです。(グレープフルー
ツのおかげで、ごく僅かな量の錠剤で完全な形状の錠剤と同じ作用が得られる
のです!)しかし、そうすれば巨額の利益が減ってしまうことから、もちろん
製薬業界はそうされることを望んでいません。ですから、彼らはただグレープ
フループを避けるよう推奨しているのです。これは犯罪的なことであり、とっ
てもとっても馬鹿げています。
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■グレープフルーツと薬の組み合わせに関する警告
(Grapefruit and pills mix warning:11月27日英語版配信分)

http://www.rda.co.jp/topics/topics6133.html
[アライブ!サプリメントカフェ]
グレープフルーツと組み合わせて摂取すると有害な副作用が出る危険性のある処方薬の数が、2008 年以降に 2 倍以上に増加しているが、多くの患者だけでなく、医師もこれに気付いていないと、カナダの研究者が警告しています。

  グレープフルーツは、一部の薬で、腸と肝臓で薬が代謝されるのを阻害することによって過剰摂取を引き起こす場合があります。

  少量のグレープフルーツジュースであっても、これらの薬と一緒に摂取すると、突然死や急性腎不全、呼吸不全、消化管出血などの深刻な副作用を引き起こす可能性があると言います。

  グループフルーツと一緒に摂取すると深刻な副作用がでて、多くの場合で生命を脅かす作用が危険性がある薬の数が、 2008年の 17 種類から2012年の 43 種類に著しく増加していると、この研究者は述べています。

  カナダのローソン健康研究所のデビッド ・ ベイリー (David Bailey)氏らが、Canadian Medical Association Journal誌に26日づけで発表しました。

  「医療従事者が、グレープ フルーツと薬物の相互作用を理解し、これらの薬を安全に使用するために、臨床でこの情報を適用する必要性は非常に大きい」とベイリー 氏は言います。

  この研究者によると、グレープフルーツと相互作用する薬は 85 以上あり、特定のコレステロール降下薬や抗血圧薬、がん治療薬、エリスロマイシンのような抗生物質が含まれます。中でも 43 の薬は深刻な副作用があると言います。

  グレープフルーツだけではなく、レモンやライム、オレンジのような他の柑橘類も、危険な相互作用を引き起こすフラノクマリンと呼ばれる活性成分が含まれています。この化合物は、薬物を代謝して実質の投与量を半減させる酵素の働きを抑制するようです。

  薬を服用する数時間前に小さな量でもグレープフルーツを摂取すると、体内の薬物量が増加する場合がある、つまり一度に多量の薬を服用したのに似た状態になると、この研究者は説明します。

  降圧薬のフェロジピンをグラス 1 杯のグレープフルーツと一緒に摂取すると、水の場合と比べて、体内レベルが 3 倍の投与量相当に増えました。

  「グレープフルーツと一緒に摂った 1 錠が、水と一緒に摂った 5 錠か 10 錠のような作用をもちます。信じないかもしれないが、科学的に本当であることを示すことができる」と、ベイリー 氏は言います。

  この有害作用は薬を繰り返し服用した時に大きくなります。例えば、コレステロール降下剤のシンバスタチンを、 3 日間続けて 1 日に 1 度、 210 ミリリットルのグレープフルーツジュースと組み合わされると、血流中の薬は 330 パーセント増加するだろうと、続けます。

  「つまり、グレープフルーツジュースを飲むことによって、意図せず、治療のレベルから有毒なレベルに行く場合がある」とベイリー 氏は注意しています。

  この研究によると、グレープフルーツと相互作用する薬には次のようなものがあります。

  * 特定のコレステロール降下薬のスタチン薬、例えば、シンバスタチン、アトルバスタチン、プラバスタチン

  * 一部の血圧降下薬、例えば、ニフェジピン

  * 臓器移植拒否反応を防ぐ免疫抑制薬、例えば、シクロスポリン

  * 特定の心血管薬、例えば、抗不整脈薬のアミオダロン 、血小板凝集抑制薬のクロピドグレル、血液凝固因子阻害薬のアピキサバン

  中高年の人々は様々な処方薬を服用していることが多く、さらに高齢になるほどグレープフルーツと薬の複合による有害反応に脆弱であるので注意が必要である、この研究は述べています。

  「これらの有害な副作用がどのくらいの頻度で起こるかについてほとんど分かっていません。今後の研究が必要だ」と、米国心臓協会の広報担当で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の教授のグレッグ・ファナロウ(Gregg Fonarow)氏は述べています。

  「深刻で有害な相互作用の危険性のある薬を服用する患者は、グレープフルーツの摂取を控えるようにするか、医師と代替薬を相談することだ」と言います。

  英国薬剤師会のニール・パテル(Neal Patel)氏は「グレープ フルーツは、このような問題を引き起こす唯一の食品ではない、例えば、牛乳は同時に摂取すると、一部の抗生物質の吸収を阻害する」と言います。「これらの相互作用は臨床的に重要でないかもしれないが、より深刻な結果につながる可能性があります。薬剤師は患者の食事の影響に配慮するよい窓口となるだろう」と述べています。

  [英語原文記事]
   http://www.bbc.co.uk/news/health-20497086

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