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科学は愛ですコミュのオレゴン、コロラド、ワシントンの大麻合法化キャンペーン

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■米国:大麻合法化と「麻薬戦争」を拒む構えを見せる3州
(Three US states poised to legalise cannabis and defy 'war on drugs'
:11月6日英語版配信分)


http://www.entheo.org/blog/?p=1010
[Entheorg Blog]
米西部のコロラド、ワシントン両州で6日、大麻の規制を大幅に緩和し、米国で初めて「嗜好(しこう)品」としての所持や使用、販売を合法化するかどうかを問う住民投票が行われ、賛成が過半数を占めて承認された。それぞれ地元有力紙が伝えた。

 当局の許可を得た業者に限って販売させて課税し、州政府の新たな財源とするほか、密輸業者がはびこるのを防ぐ狙いがある。ただ連邦政府は、大麻は「違法薬物」だとして強く反対しており、直ちに規制緩和が実現するかどうかは不透明だ。

 両州で承認された提案によると、ともに21歳以上なら1オンス(約28グラム)以下の大麻を所持したり、使用したりしても罪に問われなくなる。

 コロラド州では2014年から公認業者に販売させる。公共の場所での使用は禁止するが、自宅で少量の大麻を栽培することも認める。ワシントン州は今後1年かけて販売規則を整備。販売価格に25%課税する。

 がん患者の痛みの緩和など、医療目的の大麻使用は米国の17州で既に認められ、使用は拡大しつつある。6日もマサチューセッツ州などで医療目的の使用の是非が住民投票にかけられ、同州では賛成派が勝利した。

 しかし、嗜好品としてまで認めれば未成年者の間にも大麻がまん延したり、大麻使用後の危険な状態で車を運転する人が増えたりして悪影響の方が大きいとの懸念が出ている。大麻が目的の観光客が殺到しかねないと心配する声もある。

 オレゴン州でも6日に同様の提案で住民投票が行われたが、否決された。(共同)

 [2012年11月7日22時11分]




  [英語原文記事]
    http://www.guardian.co.uk/world/2012/nov/03/states-poised-to-legalise-cannabis

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