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科学は愛ですコミュの105歳以上からiPS細胞=アルツハイマー研究など応用へ―慶応大

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■105歳以上からiPS細胞=アルツハイマー研究など応用へ―慶応大
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201207/2012072600074

体のあらゆる細胞になることができる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、105歳以上で健康
だった長寿者の皮膚から作り出すことに、慶応大の伊東大介専任講師や鈴木則宏教授らの研究
チームが成功し、 26日付の米科学誌プロスワンに発表した。

重い病気がなく、極めて健康な長寿者からiPS細胞を作ったのは初めて。アルツハイマー病など
の 病気がある人の細胞と比較することで、予防薬の開発につなげることが期待できるという。

研究チームは、がんや糖尿病、重い神経疾患などを発症せず、105歳以上まで生きて亡くなった
日本人2人の皮膚からiPS細胞を作製し、神経細胞に変えた。

アルツハイマー病患者のiPS細胞から作った神経細胞と比べたところ、患者の細胞は疾患と
関わりの あるたんぱく質「ベータアミロイド」を長寿者の2倍近く生み出していることが分かった。
パーキンソン 病患者でも同様に、たんぱく質「アルファシヌクレイン」を2倍近く作り出していた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012072600074

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