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科学は愛ですコミュの日本の放射能:新基準値100Bq/kgを超える

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(#Radioactive Japan: Food Items Exceeding New Safety Limit (100Bq/Kg)
:4月7日英語版配信分)


http://ex-skf.blogspot.jp/2012/04/radioactive-japan-food-items-exceeding.html


放射能汚染されている地域、福島、宮城、岩手、茨城、栃木、群馬、千葉の農
家が未だに農業を続けている。政府は、日本産の商品の安全性を訴える広報活
動の準備に追われている。このような問題のニュースはネットでしか見つける
ことができない。しかも、取るに足りないニュースの中に埋もれている。

これは放射性セシウム新基準値が100ベクレル/kgを超えた食品のリスト。

1. しいたけ 350ベクレル/kg(宮城県村田町)

2. たけのこ 120ベクレル/kg(千葉県木更津市)
  110ベクレル/kg(千葉県市原市)

3. たけのこ 130ベクレル/kg(千葉県栄町)
  170ベクレル/kg(千葉県我孫子市)

4. コモンカスベ 640ベクレル/kg(福島県いわき市で検査用に採取されたもの)

5. 牛肉 106ベクレル/kg(群馬県渋川市、770Bq/kgのライ麦の餌を与えられていたもの)

6. すずき 104ベクレル/kg(宮城県仙台市)

7. しいたけ 146ベクレル/kg(茨城県城里町)
  131ベクレル/kg(茨城県桜川市)

8. ワカサギ 426ベクレル/kg(群馬県赤城大沼)



1, 2, 4: 日経新聞
<http://www.nikkei.com/news/headline/article/
g=96958A9C93819695E2E6E2E7958DE2E6E2E6E0E2E3E09180EAE2E2E2>
(4/4/2012)
厚生労働省は4日、千葉県木更津市と市原市のタケノコと、宮城県村田町の原木シイタケ(露地栽培)、福島県の水産物15検体から、1日に適用された新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したと発表した。厚労省によると、1日以降に採取された食品で、新基準値を超えたのは初めて。 いずれも出荷前で市場には流通していない。千葉、宮城両県は出荷自粛を要請した。政府は木更津市と市原市のタケノコと、村田町の原木シイタケの出荷停止を指示する方向で検討する。 同省によると、木更津市のタケノコから1キ... (省略)

NHK厚労省によると、1日以降に採取された食品で、新基準値を超えたのは初めて。 いずれも出荷前で市場には流通していない。千葉、宮城両県は出荷自粛を要請した。政府は木更津市と市原市のタケノコと、村田町の原木シイタケの出荷停止を指示する方向で検討する。3県食品で放射性セシウム新基準超 4月5日 0時10分NHK新基準超えるセシウム=出荷前のタケノコ、シイタケ−1日の適用後初・宮城と千葉時事通信千葉産タケノコなどセシウム新基準値超 4月採取で初中国新聞テレビ朝日 -読売新聞 -47NEWSall 28 news articles
3:
千葉広報
<http://www.pref.chiba.lg.jp/shinrin/press/2012/h-kensakekka29k.html>
(4/5/2012)

5: 読売新聞
<http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20120405-
OYT1T01108.htm>
(4/5/2012),
政府は5日、1キロ・グラムあたり100ベクレルの新規制値を超える放射性セシウムが検出された宮城県村田町産の露地栽培の原木シイタケ、千葉県木更津、市原両市のタケノコと、同247ベクレルが検出された福島県・酸川支流のヤマメを出荷停止とした。

 今月導入された新規制値での出荷停止は初めて。また旧規制値(同500ベクレル)が適用されていた先月末、福島県・阿武隈川支流で捕獲されたイワナから同840ベクレルが検出され、同川のイワナを出荷停止とした。

 一方、群馬県は同日、渋川市で同106ベクレルが検出された肥育牛の販売自粛と処分を生産者に要請した。政府は牛肉について9月末まで旧規制値を適用する経過措置を設けているが、県は新規制値に基づいて対応した。茨城県も同日、常陸大宮、つくばみらい、守谷市の露地栽培の原木シイタケと、小美玉、潮来、つくばみらい市のタケノコが新規制値を超えたため、各市に出荷自粛を要請した。

(2012年4月5日22時58分 読売新聞)


6: 宮城県プレスリリース (4/4/2012)
>http://www.pref.miyagi.jp/syokushin/nuclear/press/120404press.pdf

7: 茨城県プレスリリース (4/2/2012)
>http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/nousanbutsu/20120402_01/index.html


8:共同ニュース (4/3/2012)
>http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012040301002531.html
群馬県は3日、前橋市の赤城大沼のワカサギから、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える426ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。

 県によると、3月28日に検査のため取ったワカサギ。赤城大沼のワカサギはこれまでも100ベクレルを超えるセシウムが検出され、県は食用としない条件で3月2日に釣りを解禁した。

 4月以降は資源保護のため県漁業調整規則で釣り自体を禁止している。

 4月1日施行の国の新基準では、魚は肉や野菜とともに「一般食品」に分類され、従来の暫定基準値(同500ベクレル)から厳格化した。



4以外は自由に「安全」な食品として売買された。各県の広報を見てみると、
100ベクレルを下回る食品も多い。しかしながら、3月には愛知県岡崎市の
幼稚園で1400ベクレル/kgの茨城産の乾燥しいたけが給食で出されたとい
う事件も起きている。この乾燥しいたけは岡崎市のスーパーなどでも置かれ3
0キログラムが売買された。(NHK News, 4/5/2012)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120405/k10014248141000.html
愛知県岡崎市の幼稚園で、先月、給食として出された乾燥しいたけから厳しくなる前の暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが愛知県などの検査で検出されました。
乾燥しいたけは茨城県から出荷され、およそ30キロが流通していますが、愛知県は直ちに健康に影響するおそれはないとしています。

愛知県などによりますと、先月21日、岡崎市の幼稚園の園児と教職員およそ530人分の給食で、うどんの具として出された乾燥しいたけを保健所で検査したところ、暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。これは、今月から食品に適用された新しい基準にすると14倍になります。
幼稚園では2キログラムが給食として出されましたが、愛知県は、1人が摂取する放射性物質の量にすると少なく、直ちに健康に影響するおそれはないとしています。これまでの調査で、乾燥しいたけは茨城県から出荷され、愛知県豊川市の加工業者が仕入れ業者を通じて仕入れて、1袋500グラムに分けて販売し、合わせて30キロが岡崎市などで流通しているとみられています。
愛知県などは乾燥しいたけを回収するよう販売業者に求めるとともに流通のいきさつについて調べています。

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