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科学は愛ですコミュの財宝の所有権、スペインに=沈没船引き揚げの企業敗れる―米裁判所

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弥勒菩薩ラエルのコメント:この財宝はスペインの所有物ではなく、もちろん
ペルーに戻されるべきものです。ゴールドは実際には南アメリカの先住インディ
アンのものです。スペイン人が略奪して南アメリカ大陸を植民地化し、その地
で大量虐殺という犯罪も犯したのです。それゆえに、スペンはこの財宝をペルー
に返還するのみならず、大量虐殺に対する巨額の損害賠償金をも支払うべきな
のです。米国自身が「アメリカ・インディアン」に対して大量虐殺を行ったと
いう大きな歴史があるのですから、米国の司法制度がこの財宝をスペインに裁
定して与えたのは、驚くことではありません。ペルーはこの問題について国際
裁判所へ上訴すべきです。
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■沈没船から引き上げられた財宝が米国からスペインへ返還される
(Sunken treasure haul arrives in Spain from US:2月26日英語版配信分)


http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/ecoscience/jiji-120225X751.html
[goo ニュース]
【パリ時事】ペルーから戻る途中に沈没したスペイン船の財宝を米国の会社が引き揚げた場合、誰に所有権があるか―。大西洋の海底で見つかった「海のお宝」をめぐる三つどもえの争いで、米フロリダ州タンパの連邦裁判所はこのほど、スペイン政府に所有権があるとする判決を下した。

 この船はスペインの「ヌエストラ・セニョーラ・デラス・メルセデス号」。1804年、ペルーから帰国途中にポルトガル沖で英艦隊に撃沈され、米探査会社「オデッセイ・マリン・エクスプロレーション」が2007年5月、積んでいた財宝を引き揚げた。

 50万枚を超える銀貨や金貨など計17トンで、価値は5億ドル(約400億円)以上。沈没船から引き揚げられた財宝としては史上最大級とされる。

 同社は、公海で引き揚げたから所有権は自分たちにあるとして財宝を持ち帰ったが、スペインとペルーの政府がそれぞれ「返還」を主張。連邦裁は判決で、財宝の所有権がスペイン政府にあると認定するとともに、米社が引き揚げと保管の経費としてスペイン側に要求していた約41万ドルも支払う必要がないとの判断を下した。 

[時事通信社]

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