科学は愛ですコミュの女性について新約聖書は何と述べているか？

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弥勒菩薩・ラエルのコメント：
性の平等を求める全てのキリスト教の女性は、今すぐ棄教すべきです。もしそうしなければ、
彼女たちは男性が女性を劣った存在として扱うことを本質的に受け入れているのです。
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■. 女性について新約聖書は何と述べているか？
What does the New Testament say about women?
（ラエルサイエンス英語版8月23日配信分）
Source: http://freethoughtnation.com/contributing-writers/63-acharya-s/578-what-does-the-new-testament-say-about-women.html

”妻たちよ、主を信じる者にふさわしく、夫に仕えなさい。”　コロサイの信徒への手紙３：１８

　頻繁に政治の道に入る女性と共に、キリスト教が女性について教えていることを正確に調べる
必要があります。私たちはもちろん、共和党の大統領候補マイケル・バックマンの「夫に服従
して」という発言を思い出します。それはただこういうことを意味します。：服従。”敬意”や
その他の洗練された言い訳は無い。確かに聖書のコロサイの信徒への手紙３：１８に、”服従的
な”という意味のギリシャ語”hypotasso”が見られます。その言葉は奴隷を主人に従わせるため
のパウロの説教、テトスへの手紙２：９にも出てきます。

このギリシャ語”hypotasso”の意味です。

１　従属させること
２　支配すること
３　服従すること
４　ある人の支配に従うこと
５　忠告や助言に屈すること

依然としてユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの男性優位・支配の宗教は、女性が劣った
下の地位になることを要求しています。これが事実です。


女性についての新約聖書の引用句

”男は女に触れない方が良い。しかし、みだらな行為を避けるために、男はめいめい自分の妻を
持ち、また女はめいめい自分の夫を持ちなさい。”　コリントの信徒への手紙７：１−２

”ここであたながたに知っておいてほしいのは、すべての男の頭（かしら）はキリスト、女の
頭（かしら）は男、そしてキリストの頭（かしら）は神であるということです。・・・女は
だれでも祈ったり、預言したりする際に、頭（あたま）に物をかぶらないなら、その頭（あたま）
を侮辱することになります。・・女が頭（あたま）に物をかぶらないなら、髪の毛を切って
しまいなさい。・・男は神の姿と栄光を映すものですから、頭に物をかぶるべきではありません。
しかし、女は男の栄光を映すものです。というのは、男が女から出てきたのではなく、女が男から
出てきたのだし、男が女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのだからです。”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コリントの信徒への手紙１１：２−１０

”妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。キリストが教会の頭（かしら）で
あり、自らその体の救い主であるように、夫は妻の頭（かしら）だからです。また、教会が
キリストに仕えるように、妻もすべての面で夫に仕えるべきです。”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エフェソの信徒への手紙５：２１−２４

”婦人たちは教会で黙っていなさい。婦人たちには語ることが許されていません。律法も
言っているように、婦人たちは従う者でありなさい。何か知りたいことがあったら、家で自分
の夫に聞きなさい。婦人にとって教会の中で発言するのは、恥ずべきことです。”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コリントの信徒への手紙１４：３４−３５

”婦人は静かに、全く従順に学ぶべきです。婦人が教えたり、男の上に立ったりするのを
私は許しません。むしろ静かにしているべきです。なぜならば、アダムが最初に造られ、
それからエバが造られたからです。しかも、アダムはだまされませんでしたが、女はだまされて、
罪を犯してしまいました。しかし婦人は信仰と愛と清さを保ち続け、貞淑であるならば、子を
産むことによって救われます。この言葉は真実です。”　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テモテへの手紙　２：１１−１５

”妻たちよ、主を信じる者にふさわしく、夫に仕えなさい。夫たちよ、妻を愛しなさい。
つらく当たってははならない。子供たち、どんなことについても両親に従いなさい。それは主に
喜ばれることです。父親たち、子供をいらだたせてはならない。いじけるといけないからです。
奴隷たち、どんなことについても肉による主人に従いなさい。人にへつらおうとしてうわべだけ
で仕えず、主を畏れつつ、真心を込めて従いなさい。”　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コロサイの信徒への手紙３：１８−２２

”そうすれば、彼女たちは若い女を諭して、夫を愛し、子供を愛し、分別があり、貞潔で、
家事にいそしみ、善良で、夫に従うようにさせることができます。これは、神の言葉が汚されない
ためです。・・奴隷には、あらゆる点で自分の主人に服従して、喜ばれるようにし、・・”　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テトスへの手紙２：４−９

”この歌は、地上からあがなわれた１４万４千人の者たちのほかは、覚えることができなかった。
彼らは女に触れて身を汚したことのない者である。彼らは童貞だからである。”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨハネの黙示録１４：３−４

女性についての新約聖書の引用句のまとめ

　”みだらな行為”を避けるために、男は女に触れない方が良い。そうすれば、男は”汚れ”ない。
男は妻の”頭（かしら）”であり、”神の栄光”である。一方、女は”男の栄光”にすぎない。
男は女のために造られたのではなく、女が男のために造られた。女性はすべてにおいて、またもや
”頭（かしら）”である夫に従わなければならない。女性は教会では話してはいけない。従属的で、
従順に学ばなければならない。女性は男性に教えたり、権威を持つことはできない。女の子や
女性は愛し、分別があり、貞潔で、家事にいそしみ、善良で、夫に従うよう”諭す”必要がある。