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科学は愛ですコミュの国際ラエリアンムーブメントは、スイスの裁判所が「ラエリアンに殺しの脅迫をしても良い」という国際ラエリアンムーブメントは、スイスの裁判所が「ラエリアンに殺しの脅迫をしても良い」という

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国際ラエリアンムーブメントは、スイスの裁判所が「ラエリアンに殺しの脅迫をしても良い」という
とても差別的な通達をしたと主張する

International Raelian Movement Claims Swiss Justice Conveys Highly
Discriminatory Message: 'It's OK To Send Death Threats To Raelians'
 (ラエルサイエンス英語版5月4日配信分)
Source:
http://www.prnewswire.com/news-releases/international-raelian-movement-claims-swiss-justice-conveys-highly-discriminatory-message-its-ok-to-send-death-threats-to-raelians-121103544.html


 今朝発表された声明では、ラエリアンに殺しの脅迫がされてもスイス裁判所は見て見ぬふり
をするでしょう、と国際ラエリアンムーブメントは述べました。

「2005年、ちょうどそのような脅しがスイス・ラエリアンムーブメントに送られてきました。」
と国際ラエリアンムーブメントの広報担当者、ブリジッド・ボワセリは述べました。

「侮辱の中でもとりわけ、”全てのラエリアンとそのやっかいな指導者を殺そう”、”しゃく
にさわるおまえのラエルは殺されるべき”という文が含まれていました。」

スイス・ラエリアンムーブメントはすぐに告訴したとボワセリは述べています。またスイス司法
当局に脅しの証拠も提示した、と彼女は述べました。そして6年が経過しました。

スイス司法当局はついに回答しましたが、これだけ時間がかかったにもかかわらず、彼らが送って
きた通達は全くひどいものです。

ボワセリは言います。「彼らの声明からは、実際だれもが、ラエリアンに死の脅しを送っても
よいという結論を下すでしょう。この訴訟の事実は、2005年4月27日に起きたことなので、
時効に達していると彼らは言います。言い換えれば、ここ6年の間、スイス司法当局のだれにも
全く調査されることなく、訴訟は終了したのです。」

終了された訴訟はスイス司法当局による差別的な扱いを表しているとボワセリは述べています。

「これはラエリアンのような宗教的少数派に対する憎しみがスイス社会に深く根付いていること
を示しています。」と彼女は語ります。「実際、私たちへの差別は危険な段階に達しようとして
います。
それはユダヤの人々が前世紀に直面していたことに近いものです。そして、ラエリアンに対する
死の脅しは、今の司法当局にとっては笑いの種であることは間違いありません。」

スイス、フランス、ベルギーのラエリアンは既に国連において告訴しており、数回、国連の宗教
および信仰の自由に関する特別報告者、アスマ・ジャハンギール女史と会っていますとボワセリ
エは語っています。

ジャハンギール女史は、それらの国におけるラエリアンの悪化する立場に理解を示してきました。

「スイス司法当局による明らかな差別というこの新しい事例は、担当官のすでに膨大な差別資料
の目録に加えられるでしょう。」とボワセリは言います。彼女はフランス・ラエリアンの指導者
のフランス、メッツにおける断食ストライキ抗議が今日、14日目に入ったことについても触れました。

「スイスの件と同様に、この断食ストライキにつながる出来事は6年前に始まりました。」とボ
ワセエリは述べます。「カテルの核施設という機密情報を扱う場所に何年も出入りした後に、
私たちラエリアンの指導者は、突然、施設で働けないことを告げられました。6年の間、彼は
なぜ自分が突然不必要になったのかフランス当局に説明を求めましたが、今のところ回答を受け
取っていません。」

「スイスとフランスの政府と司法当局によって示された、ラエリアン宗教に対する保護と尊重の
明らかな欠如は、早急に解決に向けて取り組まれる必要があります。」とボワセリは述べます。
「彼らは何年もの間、私たちの訴えを無視し、今や命に関わるまで問題を拡大させてしまいま
した。」

ボワセリは、12年前、自分の宗教が原因で仕事を失い、子供たちを監禁され、その後フランス
を去らなければならなかったと語りました。

「しかし、まだそこに住んでいる私の仲間たちのラエリアンは、今、命を失う可能性がありま
す。」 と彼女は言います。「そのため私たちは国際社会に助けを求めているのです。そして
私たちは、依然として人権を尊重する全ての人々に、フランスとスイス政府が自分たちの国の
少数派を尊重し、手遅れになる前に彼らを保護するよう要求することを声を大にして求めます。」

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