ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

科学は愛ですコミュのフィブリノゲンをGM蚕から生産

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

http://www.raijin.com/news/a/2011/05/25/news01.htm
医薬品開発会社の免疫生物研究所(藤岡市中、清藤勉社長)は24日、血液を固める作用のあるタンパク質「フィブリノゲン」を、遺伝子組み換え蚕(GM蚕)から生産することに成功したと発表した。同社によると、蚕によるフィブリノゲン生成に成功したのは世界初。

 止血などに用いられるフィブリノゲン製剤は人の血液から製造されるため、C型肝炎などのウイルスが混入するリスクがあり、一部の製剤による感染被害で薬害肝炎訴訟も起きた。同社は「蚕を使えばウイルス混入の恐れがない上、血液由来の製剤より安価な製造が期待できる」としている。

 日本製粉との共同研究で、蚕の遺伝子にフィブリノゲンを発現する人の遺伝子を組み込み、繭に分泌されたフィブリノゲンを抽出する仕組み。免疫生物研究所は、安全性の確認などで実用化には3〜5年かかるとみている。今後、繭を大きくしたり、抽出の効率を上げたりして生産量の向上を図る。

 GM蚕を作り出し、今回の研究にも協力する独立行政法人農業生物資源研究所は「大きな成功に向けた第一歩。どのように実用化するのか見守っていきたい」と期待する。

 有用物質を大量生産できるGM蚕の飼育に関しては、免疫生物研究所と県が2009年、GM蚕の育成に関する共同研究契約を締結した。昨年秋には、前橋市内の養蚕農家が県蚕糸技術センター内の施設で実用飼育を行った。県蚕糸園芸課によると、昨年末に繭を同社に納品しており、繭から有用物質を抽出する研究が進められているという。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

科学は愛です 更新情報

科学は愛ですのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング