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科学は愛ですコミュの脳のガンを患った2歳の男の子が父親に医療用大麻を内緒で与えられて治る

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(Boy, two, with brain cancer is 'cured' after secretly being fed
medical marijuana by his father:5月6日英語版配信分)


http://www.dailymail.co.uk/health/article-1383240/Boy-brain-cancer-cured-secretly-fed-medical-marijuana-father.html

By Daily Mail Reporter
2011年5月4日

脳腫瘍を患って生命の危機に脅かされていた息子に絶望感を感じていた父親が、
彼の痛みを和らげてあげようと大麻オイルを与えたことを明らかにした。そし
て現在、彼は明らかな完全回復を果たしている。

キャシーの名で親しまれているキャッシュ・ハイド君は、2008年6月に誕生し
た時はまったく健康な赤ん坊だったが、2回目の誕生日を迎える少し前に病気
になってしまった。

両親(マイクとカリー,モンタナ州ミズーラ出身)が彼の病状を深刻な脳腫瘍
であると告げられる前、初めは伝染性単核症だと誤診されていた。

腫瘍の成長を抑えるため、幼い少年はつらい化学療法を受けなければならなかっ
たが、発作や血液感染症という激しい副作用をともなっていた。

病状が非常に悪かったため、動揺している両親に対して病気で死ぬだろうと何
度も告げられていた。

大量の化学療法を受けたある日、キャッシュ君は非常に弱ってしまって頭を持
ち上げることもできず、40日間なにも固形物を食べられないほどにまでなっ
てしまった。

この時、ハイド君の父親は行動を起す決心をし、自分の幼い息子を助けようと
医療用大麻を試す道に突き進んだ。

医師たちはその選択について耳を貸そうとすらせず、父親は許可してくれると
ころはないかと探し回ったが、最終的に息子に取り付けられている栄養管を介
してそれを内緒で実行した。

また彼は、それまで与えられてきた吐き気止めの薬液をキャッシュ君に与える
のを止めるよう医師たちに話した。彼がやっている事は決して話さずに。

ハイド氏が“KXLY News”に語ったところでは、すぐに改善の兆候が見られ始
めたという。

「彼は40日間食べていませんでした。チーズをひとかけら食べるのを見れるな
んて実に信じられないことでした。彼は生きることを望んでいるように映った
のです」

化学療法を乗り越えるのに大麻オイルが役に立ったと彼は信じており、キャッ
シュ君は現在、ガンを克服したと医師たちから宣言されている。

少年は現在、自宅に戻り、お兄さんと遊んだりしながら典型的な少年の生活を
送っている。

医療用大麻は、モンタナ州を含むいくつかの州で合法であるが、子供への適用
については理解が乏しく、非常に珍しい。

米国連邦政府は、医療用としてこの薬を用いることの合法性については認めて
おらず、この問題について州と頻繁に衝突を繰り返している。

ハイド氏はKXLYに対して次のように述べる。「とても議論を呼ぶことであり、
とても怖いことです。しかし、子供を失うことほど怖いものはないのです」

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