ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

科学は愛ですコミュの大破した福島原子炉と建屋の熱画像

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
(Thermal Images Of The Wrecked Fukushima Reactors & Buildings:4月28日英語版配
信分)


TC・ブルネット 著
2011年4月27日

http://www.rense.com/general93/therm.htm

ジェフ:これらの画像は、2011年3月20日付けの写真のように見えます。

一号機の原子炉は、燃料プールで溶融が起き、核分裂がこの写真が撮られた日
に起き続けていました。

二号機では恐らく炉心溶融が起きているところです。

三号機は原子炉の爆発が起きました。チェルノブイリと非常に似ていますが、
しかし、違う原因によるものです。そして核分裂暴走が起きています。

四号機では水素爆発が起きました。三号機が爆発したときの影響も受けています。
四号機は使用済み燃料棒の中でいまだに核分裂暴走が起きている
かもしれません。

2011年3月23日、彼らは機器を交換しました(整備しようにも、無人飛行機に触
れる事ができなかったため)が、あまり見えませんでした。

2011年3月24日、彼らは再び機器を交換しました(二機目の飛行機に触れられな
かったため)。状態がさらに悪化したように見えますが、より感度の良いカメラ
を使っただけかもしれません。彼らはさらに無人飛行機が手配されるのをまって
います。
三号機に関しては、明らかに、炉心での核反応が制御不能の状態になっていると
言えます。まさにチェルノブイリと同じような状況になってきています。彼らは
さらに無人飛行機が手配されるのをまっています。

(写真)

三号機に関しては、明らかに、炉心での核反応が制御不能の状態になっていると
言えます。(訳注:繰り返しは原文どおり)

ちょうど今福島第一では、7万ロングトン以上の高濃度の放射性の「淀んだ」
水が一号機、二号機、三号機のタービン室の中にたまっています。それらの水は
すべて、海以外にはどこにも行き場がありません。実際、海にひそかに投棄
され続けています。

白い煙がいまだに二号機、三号機、そして四号機から出ています。

一号機、二号機、三号機の原子炉の温度は、いまだ冷態停止状態になるほど低く
はなっていません。なぜなら、燃料棒がいっせいに溶解した後では冷態停止状態
になることはできないからです!今後もずっと!

窒素はいまだに一号機の格納容器の中に、そこから漏れるよりもはやい速度で
注入され続けています。格納容器は破損しているのです。

私は一号機ではもうすぐまた爆発が起きると思います。

二号機と三号機の原子炉格納容器が大気圧と同じなのは、それらが破損している
からです!

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

科学は愛です 更新情報

科学は愛ですのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。