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科学は愛ですコミュのずっとそんなに幸せではない。というのもインドの離婚率が2倍になる

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弥勒菩薩・ラエルのコメント:
これは素晴らしい傾向です。そして、もしカトリック教に支配された社会の罪悪感がなければ、
なおいっそう容易です。中国でも同じようになるでしょう。
そのため、世界の人口のほぼ半分は、カトリック教の中世的影響から自由になります。
世界の他の地域も、カトリック教の教え、その反ゲイ、反離婚、反産児制限、女性が司祭に
なる権利を否定する男性優位哲学、(それに加えて、司祭たちの間で非常に多い小児性愛と、
彼らを保護し、そのような活動を否定するバチカンの政策)をきっぱり拒否しているので、
もっともっとその影響力から感化されなくなっています。
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■. ずっとそんなに幸せではない。というのもインドの離婚率が2倍になる
Not so happily ever after asIndian divorce rate doubles
(ラエルサイエンス英語版1月2日配信分)
Source: http://www.bbc.co.uk/news/world-south-asia-12094360

離婚している人のほとんどは、都市の裕福な中産階級の人々です。

今、インドは結婚シーズンで、占星術師たちが、長く成功する結婚という最高のお告げが出て
います、としゃべっている時期です。

伝統的なインドの結婚は、二つの家族がお膳立てしたお見合い結婚でした。

そして、社会的重圧によって、離婚はほとんどありませんでした。

しかし、インドが裕福になるにつれ、古いしきたりは問題になってきています。

今年の新婚カップルが、残りの人生を一緒に過ごす確率は、以前よりごくわずかです。


「大きく、激しい変化が起きています。離婚率は上昇しています。」とデリーの裕福な衛星
都市、グルガオンで、結婚相談役をしているギータンジャリ・シャルマ博士は、BBCに語って
います。

「ここ5年間だけで、離婚率は100%上昇しています。」

離婚している人のほとんどは、都市の裕福な中産階級の人々です。インド経済の急躍進で、
彼らの生活はがらりと変わりました。

彼らの求めるものは、親や祖父母たちとは根本的に異なります。

グルガオンほど、こういった変化が見られる場所はありません。そこは20年前は、小さな村
に過ぎなかったのです。

水牛とからし畑は今や、ショッピングモールやコーヒーショップ、多国籍IT企業の建物となり
ました。

グルガオンとデリー間、25kmを結ぶ最新の地下鉄は、最近開通しました。

何百万人というインド人が、グルガオンに高くそびえるマンション群にあこがれる一方、
シャルマ博士によると、そこに住んでいるのはあまり幸せではないカップルが多いとのことです。

現代的な職場で忙しく働くほうが、お見合い結婚か恋愛結婚かということより重要のようです。

「人々は仕事での成功により集中していて、私生活にはあまり注意が払われていない、と私は
感じます。また、彼らは忍耐に欠けているように思えます。」

最近の調査によると、インドはいまだ世界で一番低い離婚率の国で、約1000家族に1件
です。

しかし、裁判所では最近、あまりにも多くの離婚ケースに対処しているので、インド政府は、
他の国と同様、離婚をもっと簡単に早くできるよう提案しています。

成功しているIT会社に勤めるモビットが、最近妻と会う唯一の場所は、デリー最高裁判所です。

彼らは十代のころ恋に落ち、二十代で結婚し、三年前別れました。

裁判所の最終決着を待つ間、彼は今回の結婚は何がいけなかったのか、じっくり考えました。

「私は若すぎて、恋に落ちることと、結婚は少し違うことが分かっていませんでした。実際、
全く違います。」と彼は語ります。

「私たちは全てのことについてけんかしていました。最初のけんかはハネムーンから帰ってきた
直後でした。」

モビットは、今回の失敗は、古いインドと新しいインドの文化的衝突にあると見ています。

まず最初は、義理の母が結婚を認めませんでした。そして、彼の家族も結婚を妨害しました。

若いモビットでも、自分の妻が仕事を持っていることを受け入れ難かったことを、彼は認めて
います。

「今日、インド人男性はとても複雑な存在です。私たちは、妻が進歩的で、現代的であることを
望みます。それが彼女たちと結婚する理由です。しかし、同時に私たちは、いまだに妻に食事を
作ってほしいのです。家に帰ってきたら、妻がそこにいて欲しいのです。」

スワルパは12月に離婚を終えました。

彼女は、夫のもとを去りました。そうできるのは、金銭的に独立している女性か、親から
援助を受けている女性だけです、と彼女は語ります。

過去にこういったことは考えられませんでした。

インドで離婚は社会的により認められて来ているが、まだ少し問題がある、と彼女は思って
います。

「個人的に私は、人に離婚したことを言うのは怖くありません。しかし、離婚という汚名は
まだあります。様々な場所で、それは見られます。」

離婚率が上がり続けるのは、避けられないようです。そして、このことはある人達にとっては
朗報です。

例えば、ビベック・パフワは、ムンバイで離婚した人向けの結婚仲介サイト、セカンドシャー
ディードットコムを開いています。

毎月、4000人の新しいお客さんが来る、と彼は言います。

「私たちのサイトは、比較的新しいです。しかし、始めてから3年で、人々の離婚に対する
理解の驚くべき変化を見てきました。これはムンバイやデリーなどの都市に限ったことでは
ありません。ビジネスは順調です。」と彼は述べています。

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