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科学は愛ですコミュのオーストラリア大学が、手を触れずに物体を動かすレーザービームを発明!

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レーザー光線で物体を1.5メートル移動させることに成功
('Beam me up, Scotty!' Breakthrough as scientists move objects 5ft
using tractor lasers
:9月11日英語版配信分)


http://www.asylum.jp/2010/09/16/science-creates-working-tractor-beam/ [ASYLUM]
椅子に腰かけた途端、テレビのリモコンが遠くにあることに気づいて、イラッとした経験は誰しもあるだろう。

だが、もうそんな心配はいらない。オーストラリア国立大学が照射する(光を当てること)ことにより物体を動かすことのできるレーザービーム、「トラクタービーム」を開発したというのだ。

今回の実験では、小さな物質を約1.5メートル動かすことに成功したという。 にわかには信じられないが、トラクタービームの研究・開発は今に始まったことではないらしい。

これまでも細菌ほどの粒子を動かすことはできていたそうだが、今回はこれまでの100倍の大きさのものが動かせるようになったというものだ。実際に目にしていないのではっきりは分からないが、ものすごい発見と言えるのではないだろうか。

レーザービームは物体を移動させる際に、大気の温度差を利用するという。つまり、米SF映画『スタートレック』に登場するトラクタービームは、空気のない宇宙空間では本来機能しないということだ。だが、今回の研究によって、地球に暮らす我々の"リモコン問題"はいずれ解決される時が来るだろう。そもそも科学とは、面倒くさがりのために発達した学問なのだから。

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