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科学は愛ですコミュの第2の地球?20光年先に最も似た惑星

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地球に似た惑星をついに発見
(Found: An Earthlike Planet at Last:9月30日英語版配信分)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100930-OYT1T00459.htm?from=navlp
[YOMIURI ONLINE]

『グリーゼ581星系のハビタブルゾーン内に新惑星グリーゼ581gを発見』
http://d.hatena.ne.jp/ishigame/20100930/
[読書系小日記]
おそらくすぐに日本で報道されるでしょうが、取り急ぎ大学公式サイトの記事を翻訳。これとはべつの Wired の記事のほうには太陽系とグリーゼ581星系を比較した図も載っているので参照してください。

一般的に興味を引きそうな部分の要約は

質量は地球の3〜4倍程度の、いわゆる「スーパーアース」。
地球と岩石組成が同じと仮定すれば直径は1.2〜1.4倍程度、地表重力は地球と同じかやや高く、大気を保持可能。
公転周期37日弱、潮汐力のため恒星に対してつねにおなじ面を向けている。推定平均地表温度は-31〜-12℃(経度により大きく異なる)。生物が存在しうる環境があるとすれば明暗境界線付近。
系外惑星探査のまだ初期のうちにこれほど近くに見つかったということは、銀河系にはハビタブル・プラネット(生命が存在できる環境がありうる惑星)を持つ恒星系が数多く存在することを示唆している。

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