科学は愛ですコミュのイランがガザへ小船団を派遣したため、洋上紛争のおそれ

弥勒菩薩・ラエルからのコメント：
世界全体で、この違法で犯罪的なガザの海上封鎖を突破すべきです。ＮＡＴＯはサラエボの人々を守るために、たくさんの軍隊を送りました。なぜ彼らはガザに対して同じことをしないのでしょうか？これは二重基準ですか？

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SEA BATTLE FEAR AS IRAN SENDS FLOTILLA TO GAZA
（ラエルサイエンス英語版６月１４日配信分）
Source: Express
http://www.express.co.uk/posts/view/180605/Sea-battle-fear-as-Iran-sends-flotilla-to-Gaza

イラン大統領 Mahmoud Ahmadinejad は、イスラエルによるガザの海上封鎖を突破すると誓いました。

２隻の援助船団が、軍にエスコートされて、出航する準備をしています。

挑発的な動きとして、イランの赤三日月社は今週、食料や医療品と７０人の救援隊員が乗った２隻の船を派遣する予定です。手術室を備えている３隻目の船
も、後に続く予定です。

Mahmoud Ahmadinejad 大統領は洋上紛争のおそれを挙げています。

この船には、イスラエル軍を戒める準備のできた海軍のボランティア兵が一緒に乗っている、と彼は警告しています。

革命防衛隊の最高指導者 Ayatollah Ali Khamenei のスポークスマンAli Shirazi は、罪のないガザの人々を守るのは
イランの義務であると述べています。

イギリスの外務大臣 William Hague は、その介入は無益なこと、とコメントしています。

２００６年にハマスがガザを統制して以来、人道的危機について国際的懸念があるにもかかわらず、ガザ閉鎖は敷かれ続けています。その国際的懸念は、５月
３１日にトルコの援助船団がイスラエル軍に襲撃され、９人が殺されたのをきっかけに、非難へと変わりました。イスラエルが事件の調査を約束したにもかか
わらず、この事件はイスラエルとモスリムの主要同盟国との関係をほぼ壊しました。

赤三日月社の国際問題の責任者 Abdolrauf Adibzadeh は、船団はトルコ政府と協調して派遣される、と述べています。

イラン大統領は先週、イスタンブールでトルコの指導者たちと会見し、船団はイスラエル軍と正面衝突しても怯まないと述べました。

この挑発は、国連安全委員会が濃縮ウラン問題でイランへの制裁を強めることに賛成する前になされました。

トルコは、イランへの制裁に反対する２つの国のうちの１つです。
ＥＵは来週、テヘランがもう少しで核兵器を開発のためのウランを作れることを恐れて、制裁の強化を話し合う予定です。

またイランには、反政府派の人々への虐待という人権問題もあります。

昨日のMahmoud Ahmadinejad 大統領の再選記念で、反政府派のリーダーたちは、デモ隊のメンバーに
テヘランから離れるよう勧告しています。
というのも、イランの革命防衛隊が、治安を乱すどんな試みも制圧すると警告したからです。

テヘラン広場には、大勢の治安部隊が見られました。
精鋭された防衛隊がデモ隊を締めつけるため、配備されていたからです。

防衛隊の上官 Reza Farzaneh はこう言います。：「大きな抗議デモがまた復活することはないでしょう。しかし、もし反乱運動が安全を乱す
なら、我々は全力で彼らに立ち向かうでしょう。」

昨年の選挙後、イランでは、１９７９年のイスラム共和国創設以来の最大のデモが起こり、防衛隊によって暴力的に鎮圧されました。
大勢の人が監禁され、裁判が続けられました。２人が絞首刑になり、他の多くはまだ刑務所にいます。