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科学は愛ですコミュのニュージーランドが、カシュルートに適った食用動物の殺し方を禁止にする

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弥勒菩薩ラエルのコメント:
動物に対するこの野蛮な取り扱いは、割礼という人体切除と共に、世界中で禁止されるべきです。
人身御供がまさに止められたように、今、その他の全ての野蛮で迷信的な行為から抜け出すときです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ラエルサイエンス英語版6月15日配信分)
Source: The Jewish Chronicle
http://www.thejc.com/news/world-news/32521/new-zealand-outlaws-kosher-butchering


ニュージーランドが、カシュルート(ユダヤ教の食事規定)に適った食用動物の殺し方を禁止しまし
た。そのため、ユダヤ人コミュニティーに怒りの声が起きています。

先週の金曜日から実施された新しい動物保護法は、食肉用の全ての動物は、安楽死できるように、
殺す前に気絶させなければならないことを命じました。

これは実際、殺す前に気絶させることを許可しないシェヒーター(ユダヤ教の食用動物の屠殺法)
を禁止するものです。

カシュルートに適った牛肉や羊肉のニュージーランドへの輸入は、許可されていますが、カシュ
ルートに関係なく、鶏肉はニュージーランドに輸入できません。

シドニーで活動しているオーストラリアのラビ組織の責任者 Moshe Gutnick は、農業大臣David
Carter によるこの決定に憤りを感じています。

「私たちはこの決定を覆すために、できうる全てのことをします。これは行政上の過失で、改正され
ると私は確信しています。この決定はとても異常なことです。シェヒーターのやり方は、動物に苦痛
を与えません。」

 カシュルート・ビジネスで、今週ニュージーランドにいるラビGutnick は、オーストラリアのラビ
団体の代表や地方のユダヤ人のリーダーたちと、緊急の電話会議を開き、決定を撤回させる方法につ
いて話し合いました。

ニュージーランド・ユダヤ人評議会の責任者 Geoff Levy は、今回の決定の前に協議が全く無かった
ことを、ユダヤ人社会はとても懸念している、と述べています。

ウェリントン・ユダヤ人評議会の責任者 David Zwartz は、宗教的慣習の自由を認める権利法案のこ
とを指摘しています。

「ユダヤ人の宗教を守る権利を侵害している、という反論が必ず起こるでしょう。」

報じられているところによると、農務大臣のCarter氏は、シェヒーターを新しい法から特例として免
除する推薦を拒否したようです。

国立動物保護諮問団体は、2001年にカシュルートに適った動物の殺し方を特例にする推薦をした
ことがあります。

しかし、今回の新しい法は例外を認めていません。

ラビのGoldstein は昨年、オーガニック飼料、放し飼いで育てた1000匹以上の鶏のシェヒーター
屠殺を監督しました。

これはニュージーランド南島での、最初のシェーヒーターによる大量屠殺でした。

ニュージーランドは毎年、100匹以下の牛と羊がカシュルート法に沿ったやり方で殺されています。

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