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科学は愛ですコミュのイラン:米国など核武装国のIEAEからの脱退を求める

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弥勒菩薩ラエルのコメント:そして、彼は100%正しいです!
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■イラン:米国など核武装国のIEAEからの脱退を求める
(Iran Calls for US, Other Nuclear Armed States to be Ousted from IAEA
:4月19日英語版配信分)

『米は唯一の核犯罪国家』 イランが廃絶国際会議』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010041802000064.html
[東京新聞]

『イラン、核サミットに対抗 核廃絶国際会議を自国開催』
http://www.asahi.com/special/npr/TKY201004170332.html
[asahi.com]
【テヘラン=北川学】核兵器廃絶をテーマにしたイラン政府主催の国際会議が17日、2日間の日程でテヘランで始まった。オバマ米大統領の主催で今月あった核保安サミットに対抗するものだ。核兵器の開発疑惑を抱え、国連安全保障理事会の追加制裁が論じられるなか、イランとしては改めて疑惑を否定し、「核の平和利用の権利」を国際社会に呼びかける狙いがある。

 会議には約60カ国の政府、非政府組織(NGO)関係者、学者らが参加した。

 アフマディネジャド大統領は開幕演説で「核を保有し、かつて使用し、今後も使うと脅す者は国際原子力機関(IAEA)理事会のメンバーになるべきではない」と米国を批判した。米国は6日に発表した「核戦略見直し」でイランと北朝鮮に対する核攻撃の可能性を残したが、それに対する強い不満とみられる。

 さらにアフマディネジャド大統領は「IAEAは核拡散を制御できていない」とも述べ、IAEAに代わる監視組織を非核保有国で創設するよう提案した。

『軍縮会議開催を前にしたイラン』
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=11788&Itemid=55
[Japanese Radio]
ザーイェリーイラニー解説員
『核エネルギーは全人類のもの、核兵器は誰のものでもない』をテーマにした、第1回核軍縮国際会議が、17日土曜から2日間に渡ってテヘランで開催されます。この会議には、14カ国の外務大臣、10カ国の外務次官の他、地域・国際機関の代表8名が、出席する意向を示しており、関連する分野の国際的な専門家や70 を超える国の代表が、この会議に出席することになっています。

テヘラン核軍縮会議は、NPT核兵器不拡散条約の再検討会議を前に開催されます。この会議では、核兵器のない世界の実現に向けたアプローチの提示、世界における核兵器拡散への対策の必要性、NPT加盟国に対する核兵器保有国のダブルスタンダードな対応への対策といった問題を中心に話し合いが行なわれる予定です。この他、核兵器の製造、使用の法的側面や、この問題に関する啓示宗教の見解についても検討されることになっています。NPTが発効してから40年以上が経過しますが、この条約は、核不拡散、核軍縮、核エネルギーの平和利用の3つの柱で構成されています。この条約に基づき、核兵器を持たない国々は、核の軍事利用を追求してはならず、それに対し、核兵器保有国も、自国の核兵器を廃絶すると同時に、核エネルギーの平和利用の分野でNPT加盟国を支援することが義務付けられました。
NPTは、差別的な本質を持ってはいても、核兵器の脅威のない世界を実現する上で、真剣な歩みを遂げることができたはずであり、そのために、イランをはじめとする世界の189カ国が加盟しました。しかしながら、核兵器保有国の行動により、この条約は、核兵器を持たない国への圧力行使の道具にされたのです。こうして、NPT加盟国が、平和的核開発を追求する際にも、厳しい制限がつけられるようになっています。その一方で、一部の国は、世界の安全や平和の維持を口実に、自国の核兵器を備蓄し続けており、これらの非人道的な兵器の使用を他国に示唆することで、自らの政治的な目的を追求し、世界の平和や安全を脅かそうとしているのです。
現在、世界には、地球を破壊することのできる、2万3000個を超える核弾頭が存在します。しかし、一部の核保有国は、核軍縮というNPTの第一の柱に向け、具体的な取り組みに着手していないばかりか、今もなお、自国の核政策における核兵器の役割を大きく評価しています。また、シオニスト政権イスラエルの軍事的核開発に対する支援など、NPTに加盟していない国への核兵器の拡散もまた、NPTの核不拡散という柱に反するものです。こうした流れの継続がNPTの弱体化につながっており、5月3日から28日まで、アメリカのニューヨークで開催されるNPT再検討会議では、改めて、条約の基本方針に立ち返ることが必要になっています。こうしたことから、テヘラン核軍縮会議は、核軍縮条約を追求するイランの強調に注目し、実践的な政策やアプローチを提示することで、核兵器のない世界の実現に向けた、肯定的な歩みとなることができるでしょう。

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