この事件は「The mystery of Le Pain Maudit」と呼ばれているそうで、1951年8月6日に突然多数の住人達が恐ろしい野獣や起きてもいない火事などを恐れて騒ぎ出したそうで、一人の男性は自分のお腹がヘビによって食い破られるっと叫びながら投身自殺をしようとし、11歳の子供が自分の祖母の首を絞めて殺そうとする子もいたそうです。
今回の一件を調査しているジャーナリストのAlbarelli氏によると、もっと明白な証拠は1975年にロックフェラー委員会に送られたCIAを調査したホワイトハウスの文章が存在するそうです。 そこにはこの1951年のフランスのPont St. Espritで起きた事件の際に、CIAに秘密裏に雇われたフランス人の人の名前までもが記載されているそうです。 他にもアメリカ軍は1953〜1965年の間に、攻撃用の武器としてのLSDの研究の為に事実を知らせないまま自軍のアメリカ軍兵士5700人以上にLSDを投与したとこのジャーナリストの人は話しているそうです。