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科学は愛ですコミュのオバマ大統領、「核体制の見直し」で核兵器を大幅削減 米国

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ラエルのコメント:「劇的な削減」では十分ではありません。米国
が備蓄している莫大な数の核兵器をすべて一方的に廃絶してこそ、他の国々
に対してその放棄を求めることができるのです。合衆国に核兵器が一つでも
存在するかぎり、他のいかなる国が少なくとも一基を開発、もしくは入手し
ようとする権利を否定する道理はまったくありません。完全ではない核武装
解除など存在しないのです。その他すべてのことは単なる政治的プロパガン
ダに過ぎません。
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■米国:核兵器の「劇的削減」を計画
(US plans 'dramatic reductions' in nuclear weapons:3月3日英語版配信分)

http://www.afpbb.com/article/politics/2704128/5428739
[AFPBB News]
写真説明:米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の米国商業会議所(US Chamber of Commerce)で演説するバラク・オバマ(Barack Obama)大統領(2010年3月1日撮影)(c)AFP/Jim WATSON

【3月2日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、政権が3月内の策定を目指している「核体制の見直し(Nuclear Posture Review、NPR)」に核兵器の大幅削減を盛り込む考えだ。AFPの取材に対し米政府高官が1日、明らかにした。

「核体制の見直し」は、核以外の通常兵器による抑止力について「強力で高い信頼性がある」と認め、予算配分の重点を通常兵器に移行していく方針も記載される。さらに、地下施設を狙ったバンカー・バスター(地中貫通型)核爆弾の開発も見送るという。

 オバマ大統領は同日、ロバート・ゲーツ(Robert Gates)国防長官から複数案の提示を受ける。「核体制の見直し」は当初、前年12月に発表される予定だった。

 オバマ大統領は2009年4月、チェコの首都プラハ(Prague)で行った演説で「核なき世界」の実現を提唱し、米国は冷戦思考に基づく安全保障戦略から脱却すると宣言。以降、核大国に対し、核兵器を削減し、世界各国が協調して核拡散の防止に取り組むよう訴えてきた。

 核兵器の大幅削減を盛り込んだ「核体制の見直し」は、オバマ大統領が目指す「核なき世界」に向けた大きな一歩となる。(c)AFP/Tangi Quemener

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