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科学は愛ですコミュのサルコジ仏大統領、ルワンダ訪問 1994年の虐殺後初

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ラエルのコメント:この過ちに関する(謝罪なき、当然の)容認
は、アフリカにおけるその他すべての旧フランス植民地と同様に、時代遅れ
の植民地主義者や干渉政治的な政治家が、ルワンダにおいて引き続き強い立
場にあることを同時に示しています。沈黙を保てないほど犯した過ちが広く
公表され、大いに中傷されると、政治家たちは「遺憾に思う点もある」ともっ
ともな態度を示すのです。フランスは、南アフリカやアジア、カリブ海、ポ
リネシアにいまだに植民地を保持しているだけではなく、「政情不安な状況
でフランス国民を守る」ためとして、アフリカのすべての旧植民地に強力な
軍隊を維持してる唯一の国です。しかしフランスでは、黒人に対する人種差
別が横行していますが、政情不安な状況でアフリカ国民を守るためのアフリ
カ軍の基地はまったく存在していません。これは二重基準ではありませんか?
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■ニコラス・サルコジがルワンダ虐殺の「過ち」を認める
(Nicolas Sarkozy admits Rwanda genocide 'mistakes':2月27日英語版配信分)

http://www.afpbb.com/article/politics/2701868/5400227
[AFPBB News]
写真説明:ルワンダの首都キガリ(Kigali)にあるジェノサイド記念館で犠牲者の共同墓地を訪れ、献花するニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領(左)とベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)仏外相(2010年2月25日撮影)。(c)AFP/Philippe Wojazer

【2月25日 AFP】フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領は25日、1994年に起きたルワンダのジェノサイド(大量虐殺)後、仏大統領としては初めて同国を訪問し、この虐殺におけるフランスの「過ち」を認めた。しかし、謝罪の言葉までは至らなかった。

 サルコジ大統領は、フランス政府が虐殺を後押ししたと非難を続けてきたポール・カガメ(Paul Kagame)大統領と行った共同会見の席で「ここで起こった忌まわしい犯罪を防ぎ、止めることができなかったという過ちについて、フランスを含む国際社会は反省をまぬがれない」と語った。

 ジェノサイド当時はフランスの要職にはなかったサルコジ氏だが、カガメ大統領の出自であるツチ人を中心とする80万人が殺害された惨劇に至る状況で、虐殺前のルワンダに大きな影響力を持っていたフランスが「甚だしい判断の誤りを犯した」ことを認め、世界は「(当時のルワンダ)政府の虐殺的側面に盲目だった」と述べた。

 またサルコジ氏はルワンダの首都キガリ(Kigali)の虐殺記念館にある約25万人の犠牲者が眠る共同墓地のひとつを訪れ、ツチの犠牲者を追悼し献花した。(c)AFP/Philippe Alfroy

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