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科学は愛ですコミュの中国の科学研究、米国超えは目前か

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ラエルのコメント:西側の植民主義的、帝国主義的な支配がたど
り着いた素晴らしい結果です。

■中国:2020年までに科学研究で世界をリード
(China to lead world scientific research by 2020:1月28日英語版配信分)

http://www.chosunonline.com/news/20100127000022
[朝鮮日報]

  『トムソン・ロイター:『グローバル・リサーチ・レポート:中国』を発表』
   http://www.thomsonscientific.jp/news/press/pr_200911/China_Research_Output.shtml
   [トムソン・ロイター]
米国ペンシルベニア州フィラデルフィア/英国ロンドン
2009年11月11日
*米国時間11月2日に発表されたプレスリリースの抄訳です。




 トムソン・ロイター(本社:米国ニューヨーク、日本オフィス:東京都千代田区、ヘルスケア&サイエンスビジネス日本代表:長尾正樹)は本日、『グローバル・リサーチ・レポート:中国』(Global Research Report: China)を発表しました。


 本調査は、『グローバル・リサーチ・レポート』シリーズの一環として『グローバル・リサーチ・レポート:インド』に続きトムソン・ロイターが発行したものです。中国の科学研究、同国との共同研究の可能性、ならびに世界の科学研究に同国が占める地位に関する情報などがまとめられ、これにより中国の研究論文発表数が国際的な主要学術誌において爆発的な増加を見せていること、その研究活動は世界の他の国や地域を大きく引き離していることが分かります。また、このペースで進めば、中国は10年以内に米国に追いつくと予測されています。


 本レポートの主な調査所見は次の通りです。


1998年に20,000件余りだった中国の研究論文発表数は、2008年には約112,000件に達しています。2004年以降だけで見ると倍増であり、2006年には日本、英国、ドイツを抜き、現在米国に次いで単独第2位となっています。
中国は、今後10年以内には論文発表数で米国を追い越す可能性があります。
中国の研究の中心は物理系科学技術です。とりわけ材料科学、化学、物理学が優勢であり、将来的には農業科学、免疫学、微生物学、分子生物学、遺伝学などのライフサイエンス分野でも急速な成長が見られる可能性があります。
中国との共同研究では米国が顕著です。米国を拠点に活動している論文著者は、2004年から2008年にかけて、中国に拠点を置く研究機関が発表した論文全体の約9%に寄稿しています。
特に日本、韓国、シンガポール、オーストラリアとの地域協力の拡大が見られます。

 1978年の中国の経済改革により、同国は発展途上国から米国に続く世界第2位の経済大国へと躍進を遂げました。中国の研究活動もまた、グローバルの標準に追いつき追い越す勢いがあることが報告されています。


 この調査は、ISI Web of KnowledgeSMプラットフォーム上で使用する世界最高水準の学術文献引用データベース「Web of Science®」のデータを使用して作成しています。 尚、この報告書の全文は弊社ウェブサイトにてご覧いただけます。


Web of Scienceとは
 世界中の影響力の高い学術雑誌約11,000誌(2009年8月現在)を厳選し、包括的なアクセスを提供するオンライン学術文献データベースです。引用文献情報も収載しているので、文献の引用回数を調べたり、引用文献をたどって研究の発展や経過を調べたりすることができます。

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