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科学は愛ですコミュの【海外仰天ニュース】 400年前に時計?中国明王朝時代の墓からスイス製ウォッチが見つかる。

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ラエルのコメント:これは単に、もっともらしいインターネット
上の冗談に過ぎないものです。というのも、科学的言及が記事にはまったく
含まれていないからです。それにしても、とてもおかしいです!また、ウェ
ブ上で見つけるものに注意深くいるよう、私たちに教えてくれています。
何であれネット上にあるものを信じる前に、私たちの科学的精神はいつも、
まじめな科学的情報源を探すようでなければいけません。健康にまつわるも
ので、専門の良い医師に相談しないで自己療法を試みるべきだと告げる内容
の時には、この事はとくに重要になってきます。インターネット上では、そ
れとは正反対のものを含めて何でも見つけることができますし、こういった
すべての資料が理性的で科学的に装おうとしていますが、大半はそうではな
いのです!ですから、インターネットのアドバイスに従う前に、用心して常
にお医者さんに実際に尋ねるようにして下さい。


■ミステリー:400年前の古代の墓からスイス時計が発見される
(Mystery as century-old Swiss watch discovered in ancient tomb sealed
for 400 years
:1月26日英語版配信分)

http://japan.techinsight.jp/2008/12/yokote2008121623000.html
[Techinsight]
中国の考古学者がこの度、広西壮族(チワン族)自治区上思にある400年前のお墓から、スイス製の腕時計を発見したと発表した。なんとも小さな腕時計で指輪サイズともいえるが、フォルムは確実に現代に通用するシャレたものであったようだ。


中国「人民日報社」が報じたところによると、発見された品は、腕時計というよりむしろ指輪時計とよぶべきもので、上思出身の2人のジャーナリストとともに、考古学者らがドキュメンタリーを作成している最中に、偶然発見されたという。

「私たちは棺についた土を落とそうとしていました。すると、ぽろっと小さな石のようなものが落ちたのですが、それがカチンという金属音を発したのです」と、『広西チワン族自治区博物館』の前館長であるJiang Yanyu氏は語った。

さらに彼は、「私たちはそれを拾ってみましたが、どうやら指輪であることが分かりました。表面の土を払い落としじっくりと調べてみたところ、時計であることが分かりとても驚きました。針は10時06分を示しており、“Swiss”という文字が刻まれていました」と説明した。

その後専門家らがさらなる調査を進めたが、中国明王朝(1368〜1644)の時代に立てられたその墓は、おそらく一度も掘り返されたことはないと思われるとし、時計もその埋葬時に入れられた可能性は高いとするものの、北京からさらに専門知識のある研究家らが到着するまでは、結論は出せないと語っている。

これだから、考古学や歴史研究は一度携わるとやめられないのであろう。呪われる、気味が悪いと言われようが、お金にならないと笑われようが、世の中に墓の掘り起こしにワクワクする人がいる限り、たまには肩透かしもあるが、このように本当に楽しい発見が伝えられる。さて、北京の学者がどう結論づけるか…である。

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